「誰でも良いから殺したい」
このような動機が狂っている、快楽殺人が増えてきています。
・・・・・・・・・・・(「何人でもいいから殺そうと…」ナイフ所持容疑で男送検 2018年4月12日 19時38分 朝日新聞デジタル)
大阪市都島区のJR京橋駅近くの路上でナイフを所持したとして、大阪府警が、住居不定、無職米田和夫容疑者(35)を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕していたことがわかった。
米田容疑者は当時、大声を上げてナイフを振りかざしながら通行人男性に迫っていたという。逮捕後、「誰でもいいから、何人でもいいから殺そうと思った」と供述したため、府警は容疑を殺人予備に切り替え、12日に大阪地検に送検した。
都島署によると、米田容疑者は3月24日夜、「今から人を殺す」と自ら110番通報した後、大阪市都島区東野田町2丁目の路上で、通行人の男性(23)に対して果物ナイフ(刃体9・9センチ)を持って接近。ナイフを振り上げて「おおー」と叫んだところを、通報を受けて米田容疑者を捜していた都島署員が取り押さえたという。2人に面識はなかった。
米田容疑者は「仕事が見つからず、自分を受け入れてくれない社会に不満があった」などと供述しているという。現場はJR京橋駅近くの飲食店やビルなどが立ち並ぶ一角。(永野真奈)
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
誰でも言いとか勘弁して欲しいですね。
で、こういった人物がゲームやら殺人漫画から少なからず影響を受けています。
・・・・・・・・(2006.04.23 速報 「ゲーム感覚で殺人をする」少年犯罪増加論)
1「今まで犯罪歴が無かった子供が殺人をするような環境なのが問題」と発言された氏。
この人は以前の番組でも少年犯罪が増加しているだとかなんとか言ってましたからね。こういったことを言う方は大体30代か60代なんですよね・・・ええ。そうですw
今まで犯罪歴が無かった子供が殺人をする
あまりにも当たり前すぎてバカバカしいですね。犯罪とは、罪を犯した一瞬が犯罪として認められるわけで、それを犯す以前と、犯した以後は犯罪中ではない。同様に犯罪者とは、犯罪を犯すまでは犯罪者ではなく、犯罪を犯した一瞬において犯罪者となるのであって、それ以後は犯罪者ではない。
小難しい事はこのあたりにしましょう。誰でも初めてはあるものです。犯罪歴の無い人間は罪を犯さないという事ならば、全ての罪は発生しなくなります。
その環境の原因がゲームにあると言いたげなのもどうかと。ゲーム感覚で殺しをする。というような事を言っていましたから。今の若者に蔓延する閉塞感は上の世代が利権・既得権争いや新世代の参入を阻んでいるから澱んでしまった結果などという考え方は絶対にしないんでしょうね。
今の世の中を作ったのは誰なのか?と問えば、彼らは嬉しそうに手を挙げるでしょう。しかし、今の世の中の問題を作ったのは?と聞けば、我々若者やその文化に責任を転嫁する。さすがは団k・・・いやいや責任転嫁世代(ジュニア)ですね。
今起きている問題はゲームのせいだ!という言葉を受けて、キレる人間が出てこないことを祈りますw
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
>その環境の原因がゲームにあると言いたげなのもどうかと。ゲーム感覚で殺しをする。というような事を言っていました>から。今の若者に蔓延する閉塞感は上の世代が利権・既得権争いや新世代の参入を阻んでいるから澱んでしまった結果な>どという考え方は絶対にしないんでしょうね。
これもずれていますね。閉塞感プラス、それを打ち破る力がないため、安易に殺人などを犯し現状打破した気持ちになるように、ゲームに殺人の予行練習が仕組まれているというのが正しいと思います。
・・・・・・・・・・・(少年たちがゲーム感覚で犯したあまりに酷い殺人事件 ミシガン州 11/24/2017)

10月24日、白人の少年ら5人が、ミシガン州の高速道路の陸橋の上から走る車に目がけて投げた石が当って男性が亡くなった事件。
少年らはゲームをしていました。と法廷で証言した姿が日本のテレビで放映された。 日本と違い、少年の犯罪でも顔を出すのがアメリカ、そこに注目が集まっていた。
日本の少年法は少年である限り、少年らの実名や顔なども一切出せない。 こんな理不尽な事がある日本。 もうすぐ2018年、昭和初期ではない。
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・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
こうやって、反社会的なこと、モラルに反することを常習的に犯し、「殺人⇒絶望⇒自殺」という負の連鎖に誘導したいのでしょうか?
「殺人」を肯定するために、ゲーム感覚を刷り込む、これが悪人達=この世の支配者のやり方なのでしょう。
アメリカ陸軍士官学校の心理学・軍事社会学教授、デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』の著者で
は以下の内容が書かれているようです。
・・・・・・・・(デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』2005年11月25日 | 読書感想)
デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』は、戦争において人を殺すことはどういうことなのかが書かれた本である。
デーヴ・グロスマンはたたき上げの軍人だから、戦争反対という趣旨ではない。
ほとんどの人間の内部には、同類たる人間を殺すことに強烈な抵抗感が存在する。
大多数の兵士は、自分自身の生命、あるいは仲間の生命を救うためにすら、戦場で敵を殺そうとしなかった。
第二次世界大戦中の戦闘では、アメリカのライフル銃兵は15%~20%しか敵に向かって発砲していない。
第二次世界大戦中に撃墜された敵機の40%近くは、アメリカの戦闘機乗りの1%によって撃墜されたものだった。
ほとんどのパイロットは、一機も撃墜しなかったどころか、発砲さえしなかったらしい。
敵を殺すことをためらうあまり、多くの兵士は闘争という手段を採らず、威嚇、降伏、逃避の道を選ぶのだ。
しかし、こういう状態では戦争に勝てないから、訓練法が開発され、朝鮮戦争では発砲率が55%に、ベトナム戦争では90~95%に上昇した。
ところが、発砲率の上昇は隠れた代償がともなっていた。
戦闘が六日間ぶっ通しで続くと、全生残兵98%がなんらかの精神的被害を受けている。
ごくまれな例外を除き、戦闘で殺人に関わった者はすべて罪悪感に苦しみ、重度のトラウマを負うことになった。
ベトナム戦争に従軍したアメリカ兵は約280万で、ベトナム帰還兵のPTSDの患者は40万人から150万人。
一般人とくらべて4倍も離婚率や別居率が高く、ホームレスになった人も多い。
自殺率も高まる傾向にある。
殺人には代償がつきものであり、兵士はみずからの行為を死ぬまで背負ってゆかねばならない。
ただし、人を殺すことに罪悪感を持つのは、相手の顔を見ることができる距離においてである。
敵の顔を見なくてもすむ場合、たとえば飛行機による空襲とか遠方への砲撃だと、こうした罪悪感を持つことはない。
原爆を投下した爆撃機の乗務員もそうである。
また、機関銃のように複数で使用する武器の場合も発砲率は100%。
ま、あらゆる人間が罪悪感を持つわけではない。
98%もの人間が精神に変調をきたす環境、それが戦争なのだ。そして狂気に追い込まれない2%の人間は、戦場に来る前にすでにして正常でない、すなわち生まれついての攻撃的社会病質者らしいというのである。(略)
彼ら(2%の人間)は明らかに殺人に対して常人のもつ抵抗感をもたず、戦闘が長引いても精神的な損傷をこうむることがない
007はその2%の人間なのである。
デーヴ・グロスマンは結論として戦争を否定するわけではない。
戦場から帰った兵士たちに対して国民が暖かく迎え、そして精神的なケアをする必要性を説いている。
にもかかわらず、戦争とは非人間的な行為を強い、悲惨な結果をもたらすものだということがよくわかる。
では、日本人の発砲率や精神に変調をきたす割合はどうなのだろうかが気になる。
・・・・・・・・(転載ここまで)
読んでいて恐ろしくなりますね。
戦争で頭がおかしくならない人が2%いる、しかし98%の人は気が狂ってしまう=アルコール依存になったり薬物依存になり、結果的に自殺するのでしょう。
若者達は「殺人ゲームや戦争ゲームが面白いからやっている」と感じているのかもしれませんが、これらの殺人ゲームの特徴はオンラインゲームで、チャットなどをしたり、テクニック、タイムアタックを競わせる、グループゲーム、集団ゲーム
を使って競争させる仕組みを取り入れています。
普段から、学校で競争ばかりさせられているため、こういった仮想空間でも「勝ち負けを競い合い、優劣をつけたがっている」心理を逆手にとって、戦争や殺人ゲームを流行させているのでしょう。
youtubeなどでは、こういったスプラッター系、殺人系のゲームのプレイ動画、タイムアタック、やりこみ動画がアップされています。
また、ホラーゲームといって、殺人鬼から逃げる逃亡するゲームもあります。
逃走する側から、追いかける側、つまり殺人する側になり、追い込む快楽にはまっていくのでしょうか?
ホラーゲーム - 殺人鬼の潜む森からの脱出物語 - Dead by Daylight 実況 ...
(閲覧注意してください!)
デーブグロスマンが言うように、実際の戦争では、殺人ができないため、為政者は歴史的に見ても、麻薬、覚醒剤などを使って、殺人の敷居を下げさせています。
人間は恐怖や不安を克服するために、どうするかというと
古くは、ドラッグ(麻薬、覚醒剤)をやって戦争で戦っていたという記録が残っています。
・・・・・・・・(兵士の士気を揚げるため、恐怖心をやわらげるため。戦争に麻薬が使用された9のケース
9. ギリシャとアヘンケシの実から採取されるアヘンは古代ギリシャにとって重要な物質だった。眠りの神ヒュプノス、夜の女神ニュクス、死の神タナトスの3柱の神々がケシのレースを持っている。
僧侶はその多幸感を超自然的なものと考え、ヒポクラテスは「薬の父」と評している。ホメロスの『オデュッセイア』では、兵士が戦いで昂った神経を鎮めたり、戦争の恐怖を忘れるためにアヘン入りのワインを飲む姿が描写されている。
8. バイキングがベニテングダケを食べた可能性
“上着を着た者”あるいは”鎧を着ない者”が語源の”ベルセルク”は、バイキングの言葉で戦いにおける怒りによるトランス状態を意味する。
ベルセルクとなった彼らは、体が震え、歯をカチカチ鳴らし、顔色まで変わり、まるで野生動物のように吠えながら鎧をつけることなく戦った。戦いが終わると、数日はだるさに襲われ、動けなかったという。
このトランス状態がシベリアのある部族のそれに似ていると指摘する研究がある。その部族は儀式を執り行うにあたってベニテングダケという向精神作用のあるキノコを食べた。
ここからバイキングもまたベニテングダケを食べて戦いに臨んだ可能性が推測されるのである。戦いが終わるとしばらく動けなくなるのは、ベニテングダケの毒性によるものだ。
バイキングの時代、スカンジナビア半島にはベニテングダケが自生していた。またバイキングはアジア人とも接触していた。なぜならベニテングダケを主神オーディンの概念に導入したのはアジア人だからである。よって、ベニテングダケの幻覚作用をシベリアの部族から教わっていたと考えられるのだ。
またバイキングの飲んだワインはベニテングダケで作られていたという説や、食べていたのはベニテングダケではなテングダケだという説もある。
8. ナポレオンの大陸軍は酒とハシシを利用軍事作戦では兵士の士気を保つことが鍵となる。ナポレオンは兵士の食事にはそれほど気を使わなかったが、可能な限りワインを支給して士気を保った。
1798年6月のエジプト遠征ではこれが問題となった。エジプトがイスラム教を信仰していたため、酒が手に入らなかったのだ。
代わりに地元で嗜まれていたのがハシシだ。しかしこれでは兵士が横たわり、なんでもないことでクスクス笑う役立たずになってしまう。
ナポレオンはエジプト到着後間もなくハシシの服用を禁止している。それでも兵士はハシシを止めず、フランスにまで持ち帰った。こうしてハシシはフランス文化に導入され、アーティストや文筆家までが利用するようになった。
7. コカの葉を噛んで戦ったインカの戦士
12世紀、南アメリカに登場したインカ人は勇猛であることで知られ、その力でやがて巨大な帝国を作り上げた。
1499年、ヨーロッパ人が初めてインカを訪れたとき、彼らが緑の葉っぱを加えている姿が目撃されている。これはコカの葉であった。
インカの戦士はこれを噛むことで、疲れ知らずで、痛みに強くなることができた。しかし、コカの葉の効果はヨーロッパ人の侵略を防げるほどではなかった。1533年、インカ帝国は滅亡した。
5. メタンフェタミンを使用した神風特攻隊
メタンフェタミン(覚せい剤)は1893年、日本人の科学者によって合成された。これがよく使用されるようになったのは、第二次世界大戦のことだ。
日本ではヒロポンの名称で販売され、疲弊した兵士や腹をすかせた兵士に与えられた。また神風特攻隊のパイロットにも使用されている。
彼らは小さなコックピットに閉じ込められ、数時間飛行した末に自爆攻撃を仕掛ける。そこで兵士の士気や注意力を保つために高用量のヒロポンが投与されたのである。
4. アンフェタミンを大量に使用したナチス
第一次世界大戦の経験を踏まえて侵攻計画を練っていたナチスの将軍は、開戦から数日後の兵士の疲弊を懸念していた。そこでアンフェタミン(覚せい剤)の一種であるペルビチンを投与することにした。
1940年春のフランス、ベルギー、オランダ侵攻では、ナチスは3,500万錠ものペルビチンを常備していた。当初、いいアイデアに思われたが、やがて兵士は麻薬中毒になり、かえって回復に時間がかかるようになってしまった。
そもそもこのアイデアが採用されたのは、指導者が麻薬中毒だったからかもしれない。一説によると、ヒトラーは主治医から鎮静剤やステロイドといった薬を定期的に処方されていたという。
1944年には、強力なコカイン入り点眼薬まで処方されたというが、これなどは戦争末期のヒトラーの異常な行動を説明するかもしれない。ヒトラーの最後は自殺である。
3. ベトナム戦争で米兵にアンフェタミンを投与
第二次世界大戦後、アンフェタミンに関する研究はあまり行われなくなったが、それでもベトナムでの使用が止むことはなかった。
1966~1969年では米軍は2億2,500万錠の覚せい剤を使用したと言われている。そのほとんどはアンフェタミンから派生したデキセドリンで、海軍では1人あたり21.1錠、空軍では17.5錠、陸軍では13.8錠が服用された計算だ。兵士の証言によると、まるで飴玉かのように与えられていたという。
アンフェタミンは兵士の疲労を抑え、集中力を向上させるために使用された。また攻撃性を増加させる効果もあった。
薬の効果が切れてくると、強いフラストレーションを感じ、「街中の子供を射ちたくなる」という証言もある。ベトナム戦争は、米兵のベトナム人に対する残虐行為でも知られている。
2. シリア騒乱
2011年3月より現在まで続くシリア騒乱では40万人が犠牲となり、1,100万人もの難民を生み出している。
この間混乱に乗じたISが勢力を拡大した。その原動力の1つが、IS兵が服用するカプタゴンだ。これは中東でのみ見られるドラッグで、テオフィリンというカフェインに似た物質と、覚せい剤のアンフェタミンで構成されている。
服用した兵士は、集中力が向上し、食事も睡眠も少なくてすむようになる。効果自体はそれほど強いものではなく、60年代、70年代に注意欠陥・多動性障害の治療薬として販売されていたアデロールよりも弱い。
1. 現在の戦争ドラッグ
現在、米軍ではスーパー兵士を作り出す研究に莫大な資金が投じられおり、その一部は化学物質による強化の研究に使用されている。驚異のドラッグと評されることもある薬剤の1つが、モダフィニルだ。
1998年、フランスで開発されたそれは米FDAでも認可された。覚醒を維持する精神刺激薬で、アメリカではプロビジル(日本ではモディオダール)という名称で販売される。
記憶力や気分を改善し、これを服用した兵士は48時間起きていられるという。コカインやアンフェタミンとは違い、効果が切れたときのだるさのような副作用はない。
また戦場に出た兵士はしばしば心的外傷後ストレス障害に苦しむことがあるが、その治療薬も開発されている。
例えば、一般に高血圧の治療に使用されるプロプラノロールという”β受容体遮断薬”は、トラウマ的な記憶の抹消や軽減に役立つと考えられている。現在、プロプラノロールは記憶消去薬としての治験が進められている。
via:Drugs Have Been Utilized in Warfare Throughout History / translated by hiroching / edited by parumo
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
いかがでしょうか?
戦争、つまり殺人をするには、通常の人間には恐怖や不安が強すぎて、そしてその後のトラウマが強烈で自殺したり狂人となり廃人となるために、麻薬や極端な話、覚醒剤まで使用して、脳を快楽状態にまで高めて、いわゆる異常心理を物理的に誘発させて行っているのです。
つまり、為政者、支配者が「戦争を宗教儀式」と語るのは、自分達の密教的儀式などの、宗教儀式でも麻薬やアルコールを使って、乱交パーティをしたり、変態行為を行い、酩酊、ハイ、アップな状態を人為的に作り出し、人間の理性を物理的に破壊して、野獣のような本能むき出しで快楽、享楽に溺れているからであり、それが「人殺し=戦争」という獣以下の殺し合いをするとなると、さらに強い、催眠効果、脱抑制効果のある麻薬や覚醒剤が必要となってきます。
そして、人間が人殺しをすることで、「神への反逆」が成就されたこととなるため、「最高の宗教儀式」と錯覚しているのでしょう。
人間として最低の行為を最高の行為と刷り返る、善悪をごちゃ混ぜにしてしまい、人間を精神崩壊させ、絶望の淵に追いやり、最期は殺人者自身も、自殺するか、遺族から殺されます。
モディオダールなる化学物質が出てきましたね。
これは医薬品として使われています。
しかも、SAS(睡眠時無呼吸症候群)、ナルコレプシーや小児精神分野で広汎性発達障害で「コンサータ」として使われている、リタリンでした!
注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬 「コンサータ®錠」18歳以上の成
・・・・・・・・(モダフィニル (Modafinil)
、覚醒を維持するための精神刺激薬のひとつである。日本では商品名モディオダール、アメリカではプロビジルで知られる。適応はナルコレプシーや治療抵抗性の閉塞性睡眠時無呼吸症候群に伴う過度な眠気である。
メチルフェニデート(リタリン)やペモリン(ベタナミン)といった伝統的な中枢刺激剤のようにドーパミン系で中枢神経を賦活するのではなく、ヒスタミン系を介した大脳皮質の賦活化やGABA遊離抑制作用によると考えられている。そのため陶酔作用が少ない。
なお乱用薬物であり、メチルフェニデート(リタリン)と同じ第一種向精神薬として指定されている。副作用として、うつ病、躁病、その他の精神障害の既往歴のない場合にも幻覚、妄想、自殺念慮が生じる場合があることが確認されている。
・・・・・・・・(転載ここまで)
参議院の質問趣意書
では、「小児に覚醒剤のメチルフェニデート(リタリン)を投与するのはいかがなものか?」とあります。
・・・・・・(平成十七年六月二十二日広中 和歌子 参議院議長 扇 千景 殿)
小児・幼児に対する向精神薬の投与に関する再質問主意書
去る五月三十一日に提出した「小児・幼児に対する向精神薬の投与に関する質問主意書」については、六月十日に内閣から答弁書が提出されているが、その答弁内容には納得できない点があるので、再度以下質問する。
一、厚生労働省は平成十五年度に石川洋一氏を主任研究者とする「小児薬物療法におけるデータネットワークのモデル研究について」(以下「同研究」という。)を「厚生労働科学研究費補助金」事業(以下「同補助金事業」という。)として採択している。
この平成十五年度の同研究に対する補助額はいくらか。また、同年度以外の同研究に対する補助額は、各年度それぞれいくらか。
二、同研究の研究対象と研究成果はどのようなものか示されたい。
三、政府は学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)など「発達障害児」に該当する小児・幼児に対し、「塩酸メチルフェニデート錠」(商品名「リタリン」)を始めとする向精神薬投与の実態について、答弁書の中で「把握していない」と回答している。政府は、同研究の報告を受けていないのか。受けているとすれば、同研究で示されているはずの向精神薬投与の実態について、なぜ内容を「把握していない」のか明らかにされたい。
四、厚生労働省ホームページ「厚生労働科学研究費のあらまし」によると、同補助金事業の研究成果は「行政施策への反映」、「国民の健康水準の向上」に役立てることになっている。政府が本当に「把握していない。」のであれば、同研究に補助金として投入された税金は無駄遣いにならないのか。また、同研究の成果はどのように「行政施策への反映」、「国民の健康水準の向上」に役立てられているのか、予算措置、具体的施策を示されたい。
五、同研究は全国の国立病院、公立こども病院、大学病院三十一施設を対象に実施され二十三施設から回答を得たとしている。それによると、製薬会社が添付書で「投与しないこと(安全性が確立していない)」としている小児等に対し、塩酸メチルフェニデート錠・散(商品名リタリン)については三百四十一例、マレイン酸フルボキサミン錠(同デプロメール錠、ルボックス錠)については二百三十二例の適応外使用症例が報告されている。また、これらの向精神薬の使用病名はほとんどが注意欠陥多動性障害(ADHD)など「発達障害児」に対するものであったと理解している。公的病院においてさえ、製薬会社自身が「投与しないこと」としている小児等に対し、向精神薬が投与されている現状について、政府としてどう考え、対処するのか。また、全国の病院に対して改めて小児等に対する向精神薬の投与の実態を調査する考えはないか。
六、政府は答弁書で「我が国において薬物治療等により児童が自殺に追い込まれた実例があるかどうかは、把握していない。」としているが、改めて実例があるかどうか調査をする考えはないか。
・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
戦争で人殺しをする兵士の後押しをするために使われる覚醒剤のメチルフェニデートを学習障害や注意欠陥多動性障害で、健康保険(税)を使って処方している現実が児童思春期精神の実態です。
精神病は不治の病なのですが、「不治の病とはすなわち障害」であり、「障害は死ななければ治らない」と言う考えもあります。
我々の考えを守っているのは脳であり、人間が人間で足らしめるのは「脳」の活躍があってこそです。
ですから、快楽殺人とは2%の精神異常者が行うもので、それらは原因も不明(おそらく歪んだ生育歴)などで人為的に作られている可能性もあります。
名古屋大学学生の快楽殺人の犯人も悪質な情報に興味を持ち続け、そのような歪んだ育てられ方、生き方をしてきたのでしょうね。
・・・・・・・(【殺人鬼】名古屋大生、大内万里亜(マリア)が法廷で「今でも人を殺したい」2017/10/28)
大内 万里亜は、2014年12月7日、愛知県名古屋市にてエホバの証人の勧誘で訪問してきた森 外茂子(ともこ)さん(77)を斧で殺した殺人犯です。
それだけではなく、大内 万里亜は、高校時代に同級生に複数人に毒を盛り重度の障害を負わせたり、実家近くの宮城県仙台市内の家に放火するなど、合わせて7つの罪に問われています。
名古屋大生、大内万里亜プロフィール
名前:大内 万里亜 (おおうち まりあ)
所属:リーダー部
学部学科:理学部
出身校:宮城県私立聖ウスラバカ学院英智高等学校
生年月日 :1995年10月5日
血液型:A型
趣味:薬品コレクション
特技:しりとり
今後の目標:警察にお世話にならないよう頑張ります
ひとこと:私は清楚です。
名古屋大生、大内万里亜ツイッター
「今でも多い時は1日に10回以上人を殺したいと思う」と告白
弁護側は、「責任能力はなかった」と改めて無罪を主張しながら、大内万里亜 被告は「今でも多い時は1日に10回以上人を殺したいと思う。人の手を借りながらでも人を殺さない自分を探していきたい」と、まだ殺人の欲求があることを証言しています。
知人女性の殺害など7つの罪に問われた名古屋大学の元女子学生。
一審で無期懲役の判決を受けましたが、27日、およそ7か月ぶりに法廷で心境を語りました。
名古屋高裁の法廷で自らの心境を語った元女子学生。
判決などによりますと、元女子学生は19歳だった2014年に知人女性を殺害した罪や、高校生だった2012年に同級生の男女2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませた殺人未遂など、合わせて7つの罪に問われています。
一審の名古屋地裁は、元女子学生の責任能力を認め無期懲役を言い渡しましたが、弁護側は判決内容に「事実誤認がある」として控訴。
弁護側は、「責任能力はなかった」と改めて無罪を主張。
検察側は控訴棄却を求めています。
27日の被告人質問で元女子学生は、「人を殺さない自分になるために控訴した。刑務所では療育が受けられる根拠がないと弁護士に言われた」、「今でも多い時は1日に10回以上人を殺したいと思う。人の手を借りながらでも人を殺さない自分を探していきたい」と心境を語りました。
名古屋大生、大内万里亜の判決の行方は
・・・・・(転載ここまで)
この動画を見ても、「女性としてはズレまくっている」と思わざるを得ません。
ズレまくっていたのは外面だけでなく、内面もそうだったのでしょう。
だから、人殺しが平気でできてしまうのかもしれませんが。
こういった人達が司法精神病棟に更正目的でやってきます。
さらに薬漬けにして、何を更正させるというのでしょうか?
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