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看護学校の年末年始、ゴールデンウイーク感染対策について

2022年05月03日 | 社会人から看護師を目指す人たちへ

 

「休みはしっかりと羽を伸ばしたい」

そんなのは人間として当たり前のことだと思います。

私たちは「生きていくうえで、仕事をしなければならない、働かなければならない」社会で生活しています。

これだけ便利な社会で生きているのだから、それは仕方ありませんね。

自給自足の生活など今更現代人が戻れるわけありませんし、野蛮な原始時代のような生活に戻ってしまえば

人間の文化が荒廃していくだけです。

私たち人間にとって、「活動と休息」そして「余暇の過ごし方」は人生においてとても大切な時間なのです。

本来学生とは自由の身なのですが、看護学生となると、コロナウィルス騒動感染対策を3年間取り続ける必要があります。

大学の場合は他の学部同様「感染対策がかなり緩い」という話は耳にします。

まずは、実習学年、つまり3年生は、臨地実習の2週間前から、行動制限がかかります。

①外食の禁止

②生活圏内から出る移動の禁止

③県外居住者とのマスクなし会話の禁止

④日々の検温

⑤新型コロナウィルスワクチン接種完了

これだけの条件を「実習受け入れ先施設、病院」から指示されていることになります。

というか、これ「感染対策を理由に、看護学生の行動制限をしてはいけない」と個人的には考えるのですが、

読者のみなさまいかがでしょうか。

ちなみに、実習学年でない学年の学生たちも休日の感染対策行動はさせられます。

一番大きいのは生活圏内を出た学生は「陰性証明を持ってくること」です。

PCR検査、抗原検査あたりが該当する検査なのですが、看護学校はPCR検査教なので、PCR検査の陰性証明が必要となります。

「これぐらい、患者の命を守る職業につくのだから仕方ない」

と考えられる人は、正直頭の中身がお花畑かもしれません。

なぜなら、基本的な感染対策を医療現場の指揮官である「医師ら」が守っていないからです。

例えば、基本的感染対策としてワクチン接種がありますが、

「2022-02-11
「健康な小児に対する新型コロナワクチン接種」 に対する医師・歯科医師の意識調査の結果

では約半数の医師がワクチン接種しないと回答しています。

これは、科学を根拠にする医学を学んだ者として真っ当な意見だと思います。

確かに、医学生、看護学生となると、感染対策としてB型肝炎は必須、麻疹風疹などは抗体価が下がっていたらワクチン接種させられます。

これは強制ですから、一種の踏み絵のようなものです。

一度踏み絵を踏んだ人間は、従順になります。

ですから、新型コロナウィルスワクチンの治験も医療従事者や自衛隊のような、言い返してこない職種を対象にしています。

抗体価は約2.4倍 ワクチン3回目接種 川崎医科大学の調査【岡山】

モデルナ社製ワクチン 自衛隊1万人に健康調査(2021年5月22日)

物が言えない人、言い返す思考能力のない人を対象にして、人体実験、治験を行っているようにしか思えません。

コロナ騒動は一時的なものだと思いますか?

それでも医療従事者になりたいと思いますか?

その仕事は一生かけてもしなければならない、成し遂げたい仕事ですか?

 

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