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旧精神科医療は思想警察なのか?

【シリーズ】精神科病院に入院せず精神疾患から回復する①

2022年01月09日 | 精神科医療とRAPT理論

今回から新しいシリーズを始めたいと思います。

カテゴリー自体は「精神科医療とRAPT理論」内でお話をしていきたいと思います。

日本では、医師法があり厚労省の定める保険適用外医療行為で「病気が治ります」と言ってはいけないことになっています。

それは患者が科学的根拠のない治療法に頼って、危険に晒されないようにとか詐欺やぼったくりに合わないようにという目的らしいです。

しかし、医療のほとんどが科学的根拠は製薬会社がでっち上げていたり、外科系の学会が勝手に論文発表しているだけのものばかりです。

患者に対して何ら利益をもたらすものがありません。

さらには、現代医療の悪質さは、病院経営をするために高齢者を捕まえて、衰え行く自然な老化現象までも「病気、疾患」と定義し

治療の対象とするようになってしまいました。

人間は生まれたら必ず死にます。

それは車やスマホを購入したら、必ず部品やバッテリーが劣化していって性能や品質が低下していくのと同じことです。

私たちは古いスマホや車を名残惜しいと思い、手元に一時的に残しておくことがあるかもしれません。

しかし、新しいスマホや車が手に入れば、過去の物は忘れ去られていくのです。

 

考えてみてください。

逆に、永遠に肉体が存在するような仕組みであれば、それこそ人類は永遠に増え続け、住む場所や仕事、経済なども循環しなくなってしまいます。

新陳代謝、この摂理を神が作ってくださったから、今この一瞬を輝こうと努力できる。

ゴールがあるから全力で走っていくことができる。

寿命というものは私たち人間は神から与えられたゴールのようなものです。

そのゴールに向かって一生懸命走るのが人生なのです。

最高の最期を迎えることができるように。

そしてそこから新たな世界へのスタートがきれるように。

結婚がゴールではなく、出発点であるように、、、

 

RAPTブログを通して脳機能を正常にする方法で

私が学んだこと、分かったことをもとに、

①現代の精神科医療で行われていること、

②精神科医療が精神的な問題、脳機能の問題を解決できないこと

③具体的に脳機能を正常に戻していく方法

を伝えていきたいと思います。

合わせて、私のYoutubeの動画を観ていただくと理解が深まると思います。

第22回 精神障害者への3漬けによって損害を被るのはだれなのか?

 

日本の精神科医療の正体は

①常識的行動がとれない人を危険な存在、迷惑な存在と言うと、人権侵害になるため

②それらの非常識な人、個性的な人、引きこもって自立しない人を「脳機能に何らかの異常がある”病気の人””障害のある人”」として

③治療の対象として、また治安維持のため保安処分として、逃げ出せないように鍵のかかる施設に隔離収容し

④向精神薬を投与して、脳を機能できなくさせ、本当に脳機能を破壊し精神疾患にすることで

 

⑤治安維持

⑥薄利多売の精神科病院経営による経営者一族の繁栄

を生み出す税金(保険税)を使ったビジネスだということです。

 

自分たちと考え方が違う人たちは「きちがいだ」「危険因子だ」と排他的、選民思想的な考え方

つまり「自分たちこそが正しい」というユダヤ教を元にした「優生思想」「差別思想」が

精神科医療の根本的な考えにはあります。

また、それらの施設やシステムを支えるために、「医療費」という名の税金が毎年1兆9000億円、病院に投入されています。

(年間の医療費全体が44兆円程度:2020年国民医療費)

精神科病院で治療中(暮らしている、生活している)の人たちは、薬すらまともに飲んでいない。

飲んだフリしてトイレに捨てている人も多い。

飲んでも頭がぼーっとして機能しなくなるだけ、幻覚がみえるようになるだけの薬と知っている患者も多い。

 

精神科病院では、「薬を飲むことよりも、病棟内の秩序を乱すことなく、おとなしく、穏やかに過ごすこと」が目的だからです。

外部への移動の自由や恋愛の自由、結婚の自由、経済活動の自由はありませんが

3食昼寝付き、好きな時に寝て、好きな時に起きて、衣食住は満たされている生活をしている精神科病院の暮らし。

今はスマホだって持ち込み可能です。

そんな生活をしてたら、確かにイライラすることはなくなるし、他人にも興味がなくなってきて、競争もしなくなってきて

脳の機能が衰えてきて、大人しくなります。

競争しなくても、頑張らなくても食事が準備されお風呂に入れて着替えができ、トイレも準備されているのですから。

 

それは病気や症状が良くなったのではなく、単に「自分で考えなくても衣食住が満たされるため、ペットや家畜のようになってしまっている」

つまり人間性、社会性が失われ始めていることなのです。

 

病院があれば、そこで働く人たちの生活のために、患者を入院させなくてはいけません。

民間病院であれば経営者一族のために利益を上げ続けなければなりません。

つまり「患者作り」をし続けてベッド稼働率を90%以上維持しなくてはいけないのです。

自由競争を入れてはいけません。

病気でない人まで、精神科医が「あなたは精神病だ」と診断して入院させてしまえるのですから。

本人が拒めば、家族から同意を得て、強制入院させることができる医療保護入院が、未だに日本は残っているのです。

人権問題であるのに、裁判所が関与しません。

 

家庭の厄介者を、税金で薬の力で更生しようとするシステム、それが精神科医療なのですから。

次回以降はRAPTブログを元にどうやって精神疾患、症状を改善していくのか?という具体的な方法についてご紹介していきたいと思います。

 

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