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旧精神科医療は思想警察なのか?

人間が死ぬまで成長し続けるメリットとは?

2019年08月17日 | 精神看護実習向け

人間の体の成長発達は第2次成長期にピークを迎えるといいますが、果たしてそれが真実なのでしょうか?

身体を使うことを厭うことなく生活している人は、歳をとっても、その身体機能や心肺機能は保たれており、若者たちよりも高い人はたくさんいます。

老化を感じさせない高齢者も少なからず存在します。

体のメンテナンスを怠けずにやっているからではないでしょうか?

老化とはあくまでも本人の主観的な考え方から来るものであるという考え方があります。

以下の通り紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(老化を左右するのは実年齢より「主観年齢」 健康にも影響か 2018年10月24日 デイビッド・ロブソン、科学ライター)


もしあなたに出生届がなく、自分自身で感じる年齢がすべてだったとしたら、今のあなたは何歳だろうか。

身長や靴のサイズのように、この世に生まれてから何年たったのかは、変えようのない事実だ。しかし、誰もが同じように年を取るわけではないというのは、自分の日々の経験からもうかがえる。人によっては実年齢より若い気持ちでいるし、人によっては実年齢より上だと感じている。

なぜ感じ方が違うのか、科学者の注目が高まっている。年を取っても元気に見える人と枯れて見える人がいる理由を理解するのに、この「主観年齢」が重要な役割を果たすのではないかというのだ。

米バージニア大学のブライアン・ノセク氏は、「中高年の主観年齢が実年齢と比べてどれだけ若いかは、次に何をするかという、日常や人生に関わる重要な決定を左右するかもしれない」と話した。

主観年齢の重要性はこれにとどまらない。死の危険を含む重要な健康問題が、主観年齢によって予測できることが、複数の研究から判明している。現実問題として、あなたの歳は「自分で感じている年齢」そのもの。自分は年寄りだと思った人が年寄りなのだ。

この興味深い結果を受けて、多くの研究者が個人の老化体験を形成するさまざまな生物学的、精神的、社会学的要因を突き止め、より長く健康的に生きるための応用方法を探している。


老化現象に対するこの新しい理解は、何十年もかけて作られたものだ。個人が感じる年齢と実年齢の差を示した最初期の研究は1970~1980年代に登場した。

当時はささいな興味に過ぎなかったが、今は大きなうねりとなっている。過去10年間で膨大な量の研究が、この実年齢と主観年齢の落差がもたらす、精神的・肉体的な影響を検討した。

最も興味をそそられる要素のひとつは、主観年齢と性格の相互作用だ。

年を取るにつれて性格が丸くなる一方で、社交性が低下し、新しい経験に消極的になることはよく知られている。こうした性格の変化は主観年齢が若い人ほど小さく、主観年齢が高い人ほど顕著に表れるという。

一方で、主観年齢の低い人も通常の加齢に伴う前向きな変化を見せる。若いころより良心的になり、神経質でなくなる。つまり、主観年齢が低くても人生経験による賢さは、体得できるようだ。しかも、だからといって若々しいエネルギーや情熱は失われていない。つまり、主観年齢が低いからといって、永久に未成熟な状態にあるわけではないのだ。

老いても健康で
実年齢より若く感じていると、うつのリスクを下げるとともに、年を取っても精神的に健康でいられる可能性が高まるようだ。また認知症のリスクを軽減したり、入院の可能性を低めたりと、身体的な健康にも影響している。

モンペリエ大学のヤニック・ステファン博士は、合計1万7000人以上の中年・高齢者を追跡調査した3件の長期研究データを検証した。

それによると、調査に参加した多くは、自分は実年齢より8歳若いと感じていた。一方、実年齢より年を取ったと感じている人の結果は深刻なものだった。教育や人種、結婚歴といった要素を排除しても、主観年齢が実年齢より8~13歳上の人は、対象期間中の死亡リスクや病気による負荷が、通常の18~35%高かった。


主観年齢が健康にさまざまな影響を及ぼす理由はいくつかある。例えば、性格の変化に直接影響を与えている可能性が挙げられる。

主観年齢が低い人は、年を取ってもさまざまな活動(旅行や新しい趣味を始めること)を楽しむことができる。ステファン博士は「研究ではたとえば、主観年齢によって身体活動のパターンを予測することができる」と話した。

しかし、心理的・身体的な健康状態と主観年齢をつなげるメカニズムが、相互作用する関係にあることは確かだ。気分が落ち込み、忘れやすくなり、身体的に弱くなれば、自分は年を取ったと感じる。結果として負のスパイラルが始まり、心理学的・生理学的な要因が合わさって、主観年齢が高くなり、健康は悪化し、それによってさらに老いを感じ、弱くなっていく。

ステファン氏が学術誌「サイコソマティック・メディシン」に発表した分析は、主観年齢が寿命に与える影響を研究したものとしては過去最大のものだ。その影響の大きさは注目するに値する。

ステファン博士は、「主観年齢と寿命の関係は、実年齢と寿命の関係より比較が可能で、より強い」と話す。

つまり、主観年齢は出生届に書いてある誕生日より、健康状態をより正確に予測してくれる。

これを前提に、多くの科学者がこの複雑なプロセスを形作る社会的・心理学的な要因を特定しようとしている。

我々はいつから、心と体が違う時間軸で動いていると感じるようになるのか? どうしてそうなるのか?


バージニア大学のブライアン・ノセク氏とニコール・リンドナー氏は共同で、人生における実年齢と主観年齢の違いがどう変化するかを調査した。

予想の通りで、大半の子どもや若者は、実年齢よりも主観年齢の方が高い。しかしこの傾向は25歳前後で逆転し、主観年齢が実年齢よりも低くなる。30歳になるまでに全体の7割が実年齢よりも若いと感じるようになり、それ以降は差異が広がるだけだという。

両氏は共同論文で、「主観年齢の加齢は、まるで火星での出来事だ。地球での10年が、火星ではたった5.3年に当たる」と説明した。

ノセク氏とリンドナー氏は調査対象者の「理想年齢」についても調べたところ、これも火星時間に沿っていることが分かった。

「理想年齢は実年齢と共に上がっていくが、主観年齢よりわずかに若い値になる」と、ノセク氏は説明する。

「人生経験が徐々に良くなっていると思いつつ、実際の経験よりゆっくり感じて生きているという説を支持しているように思える」

人生最高の時期は一度きりというわけではない。これもまた20代半ばに反転する。20歳の60%が早く年を取りたいと思っているが、26歳になると70%が若くなりたいと思う。そしてそこから先、ほとんどの人が、少し前が人生のばら色の時代だったと感じるようになる。


年齢的な不安から自分を守る
一部の心理学者は、低い主観年齢は自己防御力の一例で、加齢の否定的なステレオタイプから自分を守ろうとしているのだと言う。

ドイツ・ビーレフェルト大学のアンナ・コルナット氏の研究は、主観年齢は時と場合によって変わる可能性があると指摘している。

例えば、仕事をしている時の自分と、友達といる時の自分は違うと感じる人もいるだろう。コルナット氏は研究の対象者に、生活の様々な状況で自分を若く感じるか、老けたと感じるかを聞いた。

結果は明らかだった。加齢による影響の一般的イメージが良くない仕事や健康、金銭面などの分野ほど、対象者の主観年齢は低くなった。

これは、主観年齢を低く考えることで、年齢にまつわる問題から自分を遠ざけようとしているという説を裏付けている。「私は65歳だけど50歳くらいに感じる」人は、自分の仕事ぶりをさほど不安に思っていないことになる。

コルナット氏の研究では他にも、主観年齢の低い人ほど、将来の自分について前向きな見解を持っていることが分かった。

つまり、加齢を悲観的に考える社会の目線から自分を守り、将来についてより前向きな視点を与えてくれる。この自己防衛機能は、実年齢より若く感じるとなぜ健康面でメリットがあるのかという説明にもなる。


このように研究は進んでいるが、科学者たちはまだ主観年齢の可能性の一端を解明したばかりだ。しかし、将来的には、患者の主観年齢を下げて健康改善するという治療法が出てくるかもしれない。

ある既存研究では、高齢者に運動プログラムに参加してもらったところ、同年代の他の人よりもよくできていると褒められると、体力が改善したという。

ステファン氏によると、主観年齢の健康状態などを予測する力は実年齢を上回っている。ステファン氏は、医師は患者に主観年齢を聞くことで将来の健康問題の危険性をつきとめ、より効果的な健康管理を計画するべきだと話す。

これらの発見は、我々の脳や体がどのように時間の経過を切り抜けているか、より感覚的な視点をもたらしてくれる。

あなたが実際に何歳であっても、限界だと思うその原因がどこから来ているのか、自分自身に問いかけてみる価値はあるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

米バージニア大学のブライアン・ノセク氏は、「中高年の主観年齢が実年齢と比べてどれだけ若いかは、次に何をするかという、日常や人生に関わる重要な決定を左右するかもしれない」と話した』

ここに鍵が隠されています。

「クリエイティブな仕事をしている人は歳を取らない=老化しない」ということです。

しかし現在の日本では、年金受給時期がどんどん先延ばしされているため、定年退職をした高齢者は否応なしに仕事を続けなくてはならない状況です。

高齢者の交通整理員やガードマンなどを見ると、胸が痛くなります。

人間が一番歳を取る、つまり老けていくのは「定年退職し年金暮らしできるくらい貯蓄してほそぼそと生活するか、大金持ちになって、一生遊んで暮らす」ということを実践し始める時かもしれません。

人間は一生かかっても成し遂げるべきものがあります。

それは、自分の得意分野、好きな分野を極めて、世界一になることです。

(世界一にならなくてはならない理由について知りたい方、なぜ世界一になれるのか知りたい方はこちらの記事をどうぞ)

つまり、それくらい高い目標を常に持ち続け、日々生きると、ただ惰性で生きるということがなくなります。

若い異性を誘惑するような、服装やファッションをすることが「若い」のではなく、現実的に「生き生きとしていること」が「若さ」「年齢に関係ない若さ」であるように思えます。

異性にモテたい、気を惹きたいと考えるのは「若い」のではなく、「幼い」つまり幼稚なだけです。

常に新しいものを取り入れ、新しい考え方ができる人がクリエイティブな人間であり、「若い人」なのです。

 

さて、肉体年齢の話から精神年齢の話に移っていきたいと思います。

私たち人間の体は「脳」によって支配されています。

「脳に良い行動、習慣を持つこと」が健康の秘訣であり、「脳の回転を速くしていくことが重要で、脳の回転が速い人が優れた人」だと考えられていると思います。

ですから、酒やたばこ、ギャンブル、性風俗や麻薬などのドラッグなどは、「脳に依存性や悪影響を及ぼす物質」であるため、厭うべきものです。

脳の一番の栄養素とは一体何でしょうか?

(答えはこちらです)

ブドウ糖でしょうか?タンパク質でしょうか?脂肪でしょうか?

いえいえ、酸素と水です。

ヨガは悪魔崇拝と深い関わりがありますが、実際、ヨガの呼吸法などは、脳や体に効率よく酸素を取り込む方法としても有効なのかもしれません。

RAPT×読者対談83 アーシング、イヤシロチ、ヨガ……。余りに巨大な悪魔崇拝への入り口。

 

別にヨガのように体に痛い姿勢をとる必要はありません。

単に、酸素が沢山とれる場所に行けばいいだけですから。

 

人間の体は不思議な物で、窒息したり、酸欠に陥ると、脳は低酸素脳症に陥り、死に至ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5分で死に至る心室細動…119番だけではダメ、脳血流を保つため一次救命措置が重要)

 今年2月、18歳の女性アイドルが「致死性不整脈」とされる死因で突然亡くなられたことが話題になりました。日本では1年間で約7万人、1日に約200人、8分に1人がこのような心臓突然死で亡くなっています。致死性不整脈の中の「心室細動」という不整脈が、心臓突然死の大半の原因です。

 心室細動は心臓に異常な電気刺激が生じて心臓がけいれんしてしまい、血液を全身に送り出せなくなる不整脈です。心室細動が起きると約10秒で意識を失い、約5分で死に至ります。心室細動が起きて自然に治ることはほとんどありません。

 心室細動から5分で死に至る最大の原因は脳の障害です。心室細動が起きて脳への血流が途絶えると、脳の細胞に血液中の酸素やエネルギーなどが供給されなくなります。約10秒で脳の細胞は酸欠になり、エネルギー源であるブドウ糖も5分と持ちません。脳の細胞が死んでしまう時間がこの5分です。

 身体の他の臓器の細胞は酸素やブドウ糖が不足しても、脂肪を分解するなど他の方法でエネルギーを補えるので短時間で死ぬことはありません。このように脳は生命の維持に極めて重要な臓器で、この脳への血流で救命率が決まります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

この記事では「ブドウ糖」を強調していますが、実際は酸素とブドウ糖です。

低血糖症状も問題ですが、低酸素脳症が第一に脳に悪影響を及ぼします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(酸素欠乏症 はてナース)

私達人間は酸素がないと生きていけず、普段吸っている空気中の酸素濃度は約21%と言われています。その酸素量を100%とすると、その内、肺は酸素と二酸化炭素の交換を行っている重要な臓器であり約16%の酸素を必要としています。

脳は全体の4分の1である25%の酸素が必要なので、体の中の酸素が不足すると全身にさまざまな症状が現れます。具体的には以下の通りです。

酸素濃度が16%:呼吸回数・脈拍の増加、頭痛や吐き気、集中力が低下する

酸素が足りないことを脳が感知し、まず酸素を取り込むために呼吸が増加します。呼吸回数の増加に合わせて脈も速くなり、全身に酸素を送ろうとします。そして脳はいち早く酸素不足を感知するので、頭痛や吐き気、といった症状が出て危険信号のサインを送ってきます。

酸素濃度が12%:筋力低下、めまい、体温上昇

体温の上昇については深部体温が上昇し逆に末端は低下します。理由は、脳や心臓、肺といった重要な臓器に酸素を送る働きが出るためです。

酸素濃度が10%:顔面蒼白、意識不明、嘔吐、チアノーゼ

チアノーゼは16%以下でも末端から徐々に出始めますが、10%までくると全身に表れてきます。

酸素濃度が8%:昏睡

ここまで酸素濃度が下がってしまうと脳が正常な働きをすることが難しくなり、昏睡状態に陥ります。昏睡とは、外部からの刺激に反応しない状態です。

酸素濃度が6%:けいれん、呼吸停止

酸素不足により全身の筋肉が収縮し、脳や心臓、肺といった重要な臓器の筋肉も正常な働きができなくなります。そして、脈拍や呼吸が停止してしまいます。

酸素欠乏症は酸素濃度がどのくらいかによって、それぞれ特徴的な症状が出ます。しかし患者さんによっては上記に掲載した限りではなく、いくつかの症状が一緒に出ることもあるため、しっかりした観察が必要です。

また、慢性的な酸素欠乏症の方の特徴的な症状の一つに、「ばち指」というものがあります。ばち指は、手の指先がたいこのばちのように膨らみます。これは、慢性的な酸素不足が原因で酸素不足を補おうとして指先の赤血球が多くなり、指が太くなるためです。実際に、病棟でもばち指の方を見かけることがあると思いますので、観察されてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

脳を若く保つ方法について、酸素を取り込む重要性についてお話してきました。

しかしながら、酸素をしっかりと取り込んでいるだけでは、脳は若く保つ事はできません。

脳を使うこと、回転を速くすることが必要です。

「脳を使うこと」とは具体的に何をすることでしょうか?

簡単ですね。

「新しい考え方を取り入れること」

です。

毎日何かしら「あ、なるほど」という発見や悟りをし続けることです。

人間は人生について、何も分かっていないくせに、「自分は何でも知っている」かのようにふるまいます。

たかだか金持ちになったくらいで、たかだか会社で役職についたくらいで、ふんぞり返って「何でも知っている、私は偉いんだ!」

と思い上がります。

しかし、実際人間は何も知りません。

それこそ、自分の髪の毛の本数が一体何本あるのか?

飼い猫が今日一日で何回鳴くのか?

すらわからないのです。

組織として指揮系統の元、たくさんの人を動かせたり、お金の力、資金力、人脈で人を動かすことができるようになると、「自分はすごい事ができる、ひとかたならぬ存在になった」と人間は思い上がります。

 

高慢、おごり高ぶりが出てきますね。

これが、「新しいものを取り入れたくない」という「思考の老化」「脳の老化」に繋がります。

役職につくことがいけないわけではありませんし、金持ちになることがダメなわけではありません。

「なぜ、金持ちになったのか?なぜ、偉くなりたいのか?」

が大切です。

「自分が認められたい」という高慢な気持ち、自尊心だけなら、かえってその成功はその人を苦しめるだけです。

なぜなら、それらの自尊心を維持するために、より一層、守りに入るからです。

自分の地位が脅かされないように、危険因子を排除し、自分の息のかかった人材で脇を固め、組織を私物化していくことでしょう。

 

最終的に私利私欲のために生きる人は、成長しません。

地位権力、名誉、金銭を手に入れれば、それを失いたくないため、守りに入るためです。

人間とはなんとスケールが小さいのだろうかと思いますね。

他人を蹴落として、富や権力、名誉を守ろうとし始める。

 

それが幸せなのでしょうか?

「日本一になって、世界一になって、その先どうなりたいのか?」

 

私たちは人生において、その目標を持たず、また目的すら知らず生きています。

究極的に考えると「気持ちいいことをしていたい」という快不快の世界で生きています。

衣食住、など基本的欲求を満たし、動物的に生きるのか?

人間として味わえる、脳の機能をフル活用したレベルの高い快楽を求めるのか?

そこに人生の価値が生まれるのだとしたら、どのように生きれば幸せなのかがわかると思います。

 

私たち人間はサルから進化した訳ではない。

なぜ、サルが同時に存在するのか?という話ですよね?

それは明白です。

では、なぜ私たち人間は存在するのか?

私たち人間の創造目的とは?

RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。

その目的を果たすために、私たち人間は脳をフル活用しなくてはいけません。

その過程が、「成長」、つまり発達課題にみられる「心の成長」なのです。

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