日本酒の選び方 (エイムック 1933)エイ出版社このアイテムの詳細を見る |
『日本酒の選び方』(枻(えい)出版社/1,200円+税)は本屋で見つけて即、購入した一冊。最近日本酒にハマってます。
このムック本では、日本酒の作り方の紹介をはじめ、仕込み水や米の解説、全国の日本酒を仕込み水や米で区分して紹介もしています。
「全国の味を熟知した酒販店が選び抜く【価格別】地酒名鑑」で三重県の酒は・・・
“2,000円級の日常酒” では、『三重錦 純米70 黒忍者ラベル』(中井仁平酒造場、2,100円/1,800ml)、
“3,000円級の純米系” では、『酒屋八兵衛 純米無濾過生原酒』(元坂酒造、2,700円/1,800ml)、『酒屋八兵衛 山廃純米酒』(元坂酒造、2,600円/1,800ml)、
“ハレの日の1本” では、『三重錦 18BY 純米吟醸』(中井仁平酒造場、3,500円/1,800ml)が選ばれていました。
また、「名居酒屋が推薦する イチ押しの銘酒」では22軒のうち2軒が推薦する2本の酒のうちの1本に三重の『而今(じこん)』を選んでいました。詳細にいえば、1つは『而今 特別純米9号酵母 無濾過生原酒』、もうひとつは『而今 雄町無濾過生 純米吟醸 21BY』でした。
なお、この名居酒屋の1つに「荻窪いちべえ」があるのですが、ワタシが東京/荻窪に住んでいた時は1度も行ったことがありません! 残念。今度東京に行く時は、ここに行ってみようと思います。
三重県の酒は選ばれていませんでしたが、「田崎真也さんが選んだ熟成古酒14本」というコーナーもあります。
そんなところで、今度買う時はこれらもチェックしたいと思います。