下を向いて歩いている

用があって市役所まで行ってきました

行きは歩いて　何時も入る西入り口から入り　用を済ませて

帰りのバスの待ち時間の間に農協へ行ってこようと市役所を出る時

西入り口の横に咲いている白い花

「えっ？」こんな所にこの木があったの？　　”なんじゃもんじゃ”の木です

白い花が咲いていたのでわかったのですけど。。。。

 

もう何年この西入り口から入って市役所へ通ったでしょう

なんじゃもんじゃの花が咲く　今の季節にも毎年一回は通ったと思うのに

今日はじめて　この木に気付いたんです

 

 

いつも何時も　下ばかり見て歩いているから、、、、

別に何か落ちていないか？と見ている訳ではなく

小石を踏んでコロッと滑って転ばないように　道路の凹みで転ばないように

道路の縁石で蹴躓かないようにと　下ばかり見て歩いているから、、、

 

市役所の”なんじゃもんじゃ”の木は　見上げるような大木ではありませんが

白い花がなければ　それほど目立たない地味な木です

もう”なんじゃもんじゃの木”とわかったのですから　これからこの入り口を入る時には

実が着くのを楽しみにして通りましょう