ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

木箱

2012年10月08日 | Weblog

青空 秋晴れの気持ちの良い日です

世の中は連休でも我が家は関係もなく 同じ調子で一日が始まり過ぎます

 

少し涼しくなってくると一度に肌がカサカサに もうクリームを塗るようになってしまった

涼しくなってから私の行事のようになってしまった 二階の片付け物

毎年「片付けものをしています」なんて言っているのに 

また今年も片付け物が始まりました

まだ昼間の二階は暑いので 夕食後に二階に上がって1時間余り本箱の片付け

7年前にアルバムの整理をして 残す物だけを選って整理したのに

時が過ぎて見ると整理した筈の写真も これを残しておいても後でもっと困るのでは? と

そこでまた写真をアルバムから外して、、、

未練があってなかなか捨てられないのです

 

整理と言うのはどうしてあんなに一生懸命になるのだろう 一時間もすると頭が痛くなる 

その他ほん箱の中の 要らないけれど捨てられなかった物もまた仕分けて、、、

夜になると二階に上がってしています

この整理も今年で最後にしなければと 思っているところです

体力もなくなるけど 気力 根気もなくなるでしょう 

 

毎日紙に触れていると両親指が荒れて 昨日からせっせとハンドクリームを塗っている

それでなくても腕も足もカサカサし始めて 寝る前にあちこちにクリームをぬっています

 

ほん箱の中に 木箱に紙を張って棚にしてあった箱を捨てることにしたので

今日は物置の中のリンゴ箱と一緒に 三つの木箱を壊すことに

年代物の木槌を持ち出し ガンガン叩いて壊してゴミ袋へ

壊しながらこの箱に紙を貼ったのは 何年前かと数えてみたら古いのは40年近く前

木のリンゴ箱なんて本当に昔のことです

大きな箱に包装紙と千代紙で 箱の裏表に貼るのは大変な作業だったのでは

壊すのにも紙が貼ってあるだけ力が要ります

                             

 

                

まだ小さな木箱が千代紙を貼って 二階で踏み台にしたり自分の部屋で本立てになったり

板の厚みもありしっかりした箱 こんな木箱を今の時代に集めようと思ってもありません