今朝は朝から雷がゴロゴロ雨が降り出したが その後雨も止み曇り空 まだ降るのか？
昨２２日は京都へ
何時もはお彼岸前にお参りを済ませておくのに ９月に入っても残暑厳しく
そうこうしているうちに今度は猫の調子が狂い 自分も調子が悪くなりい行く日が無かった
お彼岸になって 混雑しているだろうと思いながら 平日ならと
朝一番に出かけることに（私の一番は近くのバスを８時過ぎに乗る）
新幹線は自由席は空いているので ”あーこのままお寺も空いていればいいのに。。。”
なんて思いながら
今日は一人でのお参りなので 京都駅でお茶とチョコレートお握りを一つ
（混雑していた時 すきっ腹で食事を何処でしようと探すのは 気分が悪くなるから
でも このお握り一つは助かったんです）
まずタクシーに乗って知恩院まで 道が混雑しているからと裏道へと
これが間違い 誰も思うことは同じなんですねー 裏道も車が繋がっている
これなら広い道を走った方が速いのに。。。
やはり料金は高かった
知恩院にはそれでも１１時前に着きました
お参りの人が多く お経が始まっていましたが焼香の順番を待つ人でいっぱい
でも焼香台も多く ５．６家族一度に呼ばれ １家族２～４人焼香に立たれるので
多くの人でも それほどの時間は掛かりません どんどん進みます
その後宝仏殿の方へ こちらも椅子が満席になるほど待ってお出でです
こちらは一家族ずつお経をあげてもらいお参りするので時間がかかりそう
待ちながらこれは先に納骨堂の方をお参りに行ってきた方がいいのでは？
受付の人に断り 先に納骨堂の方へ
赤い百日紅が咲き 睡蓮も花が開いていました
こちらのお参りをすませ戻ってみると 「あとお二人です」と
何時も同じ受付の方 顔も覚えて下さり
「よく お参りしてくださいました」との言葉をかけて下さいます
お参りがみんな済んだら 時間はもうお昼を過ぎています
休憩室に行き お茶とお握りを出して「お握りを買って来て良かった、、、」
皆さんもおやつを食べたり お弁当を持ってきて食べたり
私もお握りでなくお弁当を買ってきたらよかったなんて思いながら 一人で食べてました
帰りは女坂へ出ないで 今日は横道から帰ってみようと
タクシーの走る道を少し下った所から
円山公園へ入る道へ
こんな道があったのっです 木陰で涼しい道
もう知恩院へお参りにくるようになり４年目です
いつも寺を出て円山公園の入り口だけ通っていたんです
こんな飛び石を渡って小川を越え 
坂道を降り（ここらあたりで 足の踵の辺りが響くな？って思ってました）
そしていり口の方へ出ました
ほんの一部分ですが公園の中を歩いたことになります
そして何時もの八坂神社の中を通り
八坂神社の前から帰りはバスで京都へ
知恩院へお参りしだした頃は
京都まで出てきてもう一箇所何処かへ行かなければと そんな気があったのに
この頃は何処かへ回ろうなんて気がなくなり 「即 帰りましょう」と
京都駅で何か食べようか？と通り道のお店屋さんを覗きながら歩き
何処も混雑で改札口まで来てしまい
「もうこのまま帰ろう」
お昼はお握り一個なのに 一人は自分がよかったらそれでいいのですから
帰りの新幹線は混雑 自由席もポツ ポツ空いているけど まあ何処でもいいからとすわり
いつも帰りにコックリとなりそう
ここで眠ったら名古屋を通り越し横浜まで運ばれてしまう 眠ってはいけません
家には４時過ぎに帰って着ました
家に着いて休んだ頃から 踵が痛い
靴も履きなれた靴を履いていたし あの坂道をトントンと下った時に踵を傷めたのかしら？
昨夜からシップを貼って多少は楽になったけど まだ踵を下に着かないように歩いています