ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

”胃カメラ”でした

2008年12月10日 | Weblog
この頃癌検診をサボってます
最近胃の調子が時々悪くなるので 念の為に胃カメラをと言われしてもらうことに
それでも頭のどこかで 
「癌の家系でも私は癌にはならない」なんて不埒なことを思っているのです
では?と言われれば 「血管?」 脳梗塞 動脈破裂 心筋梗塞等等
なんて 誰にも先のことはわからないのに。。。

念のためと言われれば「してみようかな?」と気がむいて今日となったのです
一週間飲んでいる薬を一種類止めての胃カメラです

  この薬も抜歯の時「一週間止めてください」と言われるのが昨年は
  「薬を止めても大丈夫かしら?」と物凄く不安に思ったのです
  (脳梗塞恐怖症にかかっていたから)
  それがこのところ脳梗塞恐怖症は少々遠のいている。。。

そして「8時15分頃来てください」と言われていたのに眼が覚めたら7時を過ぎてました
「起きなければ」とパッと起きたらその後の調子の悪いこと
朝食ナシなので支度には充分ですが 急ぎ足で近くのクリニックへ
胃カメラでもここでは鼻からですので 以前の口からとは比べ物にならないほど楽です
テレビを見ながら胃の中を見て
先生「胃は少し荒れているけれども。。。」
  「一箇所だけ念の為に取りましょうか」とピッ!


済んでから「胃の形が少し変わっている」とか (胃下垂とも違う)
だからそこへ食べ物が溜まって昨夜の食べ物が残っているとか
 (ワカメとホウレンソウが見えた
  自分でもどうして残っているのかと思ったほど)
2年前の胃カメラの時はなんともなかったので それから胃が変形した?
食事をした後 体を曲げてみたり 寝る時には横を向いて寝たりとか、、、
年を重ねるといろいろ出てくると思って帰ってきました

夕食になっても食欲ナシ
喉が渇いて仕方がない(2年前にはこんなことあったかしら?)と思い出しても覚えていないのです

鍋物を作ったが少々だけ パックのお粥が買ってあったのでそれを暖め梅干で
お粥がこれでなくなった また買い置きをしておかねば、、、
このお粥 自分で炊くよりずっと美味しい 量も丁度良いのです