歌唱の不思議☆

“glitter”やら“さくらびと”（ブリコン2 Ver.）を始めとした、関俊彦さんソロ曲ばかり聴いておると、だ☆
この方の、歌唱の不思議を感じる。
あ、あくまでもオイラの感想・イメージの話でっせ？（笑）

何てか…上手く言えないんですけども。
この方の歌い方って、時折「何でそんな歌い方をしていて外さないの？それどころか、何故巧いの？？」って思う事があるんです。
何をもってそう思うのかと言われると、非常に説明し辛いんですが。
たまに感じるのは、曲によって音をめいっぱい伸ばしてるな、って事。
これ以上は、僅かでも伸ばしたら遅れる、っていうギリギリのところで歌われてる。
いつもじゃないんですが。
違うパターンもありまして、それは、曲によって下手すると「音を投げてる」ようになり兼ねない歌い方をしてるよな、って事。
行き過ぎると乱暴になり兼ねない、でもモチロン、そんな風にはならない。
これも、いつもではないんですけどね。
たまに音程に関しても、これ以上僅かでも低いと外れる、っていうところで歌い切ってらっしゃったり。
どの場合にも、時として紙一重なくらいの印象を持つ事がある。
でも持ち前のセンスなのか、耳の良さなのか…或いはその両方か、ギリギリのところで「相変わらず巧いよな～（惚）」という歌い方をされる。
何かね、これが不思議で。
それと同時に、感嘆とともに魅力を感じる部分でもあるんですが。

…ううむ、やっぱ上手く表現出来ないな…（苦笑）。
そして大事な事なので二度書きます（こら）が、あくまでもオイラが感じてる事、ですからね？