久々に引っ張り出してきた。
『関俊彦 フォト&エッセイ Myself』。
久々と言うのは、厳密に言うと正しくないのだけども。
でも、ちょっとだけ時間を掛けて眺めるというのは、文字通り久し振りだ。
好きな人の写真がいっぱいで幸せ、というのは勿論、間違っていない。
ほぼ全ての写真が関俊彦さんお1人の写真なのだから、当然といえば当然だ。
エッセイにしても、そう。
好きな人が思い付くままに書き連ねたエッセイである、心惹かれないわけがない。
・・・いや、他の人はどうか知らないけども(こら)。
でもソレ以上に、1人の役者として、人としての関俊彦さんの言葉の節々に、未熟な自分は色々と考えさせられる。
当時の関俊彦さんと現在の自分の年齢を鑑みると、「・・・うーむ・・・」という感じなのに(苦笑)。
現時点で、好きなエッセイ。
「色と自分と」
「燃焼」
「必然」
~ピュア~
~今日見つけた素敵な言葉~
~祭りのあとの寂しさ~
「強さ」
~ふたたび『好き』について~
Myself
特にやっぱり最後の、
「Myself
自分自身を大切に・・・
だが、それは、まわりの人たちに生かされている自分を知ることでもある。」
何を書いてもカラ回る気がするので控えるが、やっぱり心にストンと落ちてくる言葉である。
『関俊彦 フォト&エッセイ Myself』。
久々と言うのは、厳密に言うと正しくないのだけども。
でも、ちょっとだけ時間を掛けて眺めるというのは、文字通り久し振りだ。
好きな人の写真がいっぱいで幸せ、というのは勿論、間違っていない。
ほぼ全ての写真が関俊彦さんお1人の写真なのだから、当然といえば当然だ。
エッセイにしても、そう。
好きな人が思い付くままに書き連ねたエッセイである、心惹かれないわけがない。
・・・いや、他の人はどうか知らないけども(こら)。
でもソレ以上に、1人の役者として、人としての関俊彦さんの言葉の節々に、未熟な自分は色々と考えさせられる。
当時の関俊彦さんと現在の自分の年齢を鑑みると、「・・・うーむ・・・」という感じなのに(苦笑)。
現時点で、好きなエッセイ。
「色と自分と」
「燃焼」
「必然」
~ピュア~
~今日見つけた素敵な言葉~
~祭りのあとの寂しさ~
「強さ」
~ふたたび『好き』について~
Myself
特にやっぱり最後の、
「Myself
自分自身を大切に・・・
だが、それは、まわりの人たちに生かされている自分を知ることでもある。」
何を書いてもカラ回る気がするので控えるが、やっぱり心にストンと落ちてくる言葉である。