泣いた・・・

コバルト全プレCD『ヨリドラ①～よりどりみどりのドラマCD』が昨日届きました。
そして聴きました・・・“炎の蜃気楼”だけ☆（笑）
・・・。
泣きました・・・、比喩とかじゃなく、ホントに。
哀しさとか切なさとか、モチロンそんな感情もあるんですが。
それとは別に、無意識のうちに涙が流れてるというか。
で・・・無意識だから止まらず☆
何て言うんでしょうかね・・・ボキャブラリーが貧困なので、あまり適切な言葉が見つからないんですが。
圧倒されるというんでしょうか。
原作は1巻を友人から借りて流し読みした位なんで、大まかな流れしか分からないんですよね。
モチロン、音源になった最終巻も全く知らず（苦笑）。
でも「どんな場面」なのかは聴いてすぐに分かり、正直「ここかよ～～っ！！」と心中で絶叫しました。
関俊彦さん。速水奨さん。お2人の演技に、そこに確かに「高耶と直江」を見ました。
というか・・・関俊彦さんです。この人の‘芝居’です。てか高耶です、もう。ホントに。
息の演技？嗚咽？心の叫び？感情？もう・・・もうね、凄い。凄いとしか言いようがないです。
彼が何か言う度に、涙腺が壊れてしまってどうしようもありませんでした。
特にね、最後ねっ！あんなの反則でしょ！？「泣け！」って言ってるんですかねっ？（笑）
DVDを買うべきか真剣に悩みます・・・原作は怖くて手がつけられないけど（金銭的にも・爆）。
とりあえず、レンタルでもあれば借りてみたいと思います。買うかどうかはそれから？（笑）
正直このCDは全プレだったし、すっかり忘れてたりして、申し込みがギリギリになっていたんですけど。
でも申し込んでホントに良かったです♪6分30秒の中に、確かにお芝居の世界を観る事が出来ましたvv