60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
画像は映画紹介『私の知らない私の素顔』からお借りしています。
こんにちは
あなたのブランド作りを応援する ブランディング・カラーコンサルタントの
琴崎京子でございます
『私の知らない私の素顔』という映画を見ました。
フランス映画で、ジュリエット・ビノシュが主演です。
離婚を経験した50代の女性が、若い恋人に振られたことをきっかけにサイコパスになっていくというストーリーでした。
私にはサイコパスという言葉の意味が、いまいちよくわかりません。
ストーリーとしては面白かったけど、主人公の性格は、けっこう面倒くさい性格ですね。
人生、いろいろなことがあります。
この主人公も 夫に若い恋人ができて、捨てられて離婚したことになっているのだけど、耐え難いことがあっても、何があっても明るく生きたほうがいいよ…と言ってあげたいような映画でした。
私はあまり悩みません。
悩むだけ、時間の無駄と思ってしまいます。
人生は短いのだから、せいぜい楽しいことを考えて暮らしたいものです。
主演のジュリエット・ビノシュは、フランス出身の女優さんで50代半ばです。
若い頃は、怒っていても、泣いていても、それぞれの瞬間が美しいのですが、長く生きていると老いの手が忍び寄ってきます。
この映画を見て気づいたことは、ジュリエット・ビノシュほどの美しい人でも、身なりに気を遣わなかったり、投げやりになったりしているシーンは、美しく見えないということです。
晴れやかな気分で過ごしているときは とても美しく上品に見えます。
その落差が大きくて、さすが女優さんだな、演じ分けが上手だなぁと感心します。
そういえば、カラーセラピーを習っていた時に、講師の先生が、「女性はみんな女優よ!」とおっしゃってました。
私たちも、美しく上品な人でいたいと望むなら、いつも明るく晴れやかな気分で過ごすよう心掛けることが大事かと思います。
ではまたね
ごきげんよう
年をとっても、若々しく生きるコツを書いています。
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高校生の頃に 父に買ってもらった万年筆があります。
大切に使っていたのだけど、いつの間にか 持っていることさえ忘れていました。
こんにちは
あなたのブランディングを応援する、ブランディング・カラーコンサルタントの
琴崎京子と申します。
つい先日、引出の掃除をしていたら出てきたので、中を洗って、もう一度インクを入れました。
黒いインクをいれようか、ブルーブラックのインクにしようかと少し迷いましたが、未来の青写真を描きたくて、ブルーブラックにしました。
万年筆を持つと、不思議なことに、手を動かして何か書きたくなりますね。
そうしたら、まるでこの手帳に書きなさいとばかりに、赤い手帳をいただきました。
あるブランドの 購入者へのプレゼントだったのです。
この手帳に ”あること”を毎日記録していこうと思います。
”あること”が何かは、ここでは言えませんが、毎日続けていきたいです。
この本の第6章で 色のパワーについて書いています。
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こんにちは
”あなたのブランディングを応援する”
カラー&イメージコンサルタントの 琴崎京子でございます
助けた亀に連れられて竜宮城へ行った、浦島太郎のおとぎ話があります。
浦島さんは、竜宮城でおもてなしを受けました。
タイやヒラメの舞い踊りに魅了されている間に、アッという間に月日が経っていました。
浦島さんには、滞在は3日のつもりだったのかもしれないけど、長~~~い年月が経っていたのですね。
地上に戻り玉手箱を開けると、白い煙が黙々と出てきて、浦島さんはあっという間におじいさんになりました。
私は今、浦島花子になっています。
約1年、インターネットやコンサルティングの仕事から離れておりました。
コロナが流行っているから、仕方がなかったという言い訳はできるのですが、戻ってきたら、そんなこと言ってる場合じゃないよ~~~~!!!の状態です。
自分では一年休んでいたつもりだったけど、Kindle出版やコンサルティングの世界は 10年分くらい前に進んでいました。
私の皮膚感覚での推測ですが、この1年の間に、出版される人が一気に10倍くらい増えたような気がします。その内容もどんどん進化し続けています。
2021年からは風の時代と言われているので、これから変化の度合いはますます加速するのかもしれませんね。
あわてることはない、これで良いのだ!
もう私は、時代の波に乗り遅れてしまい Kindle出版もコンサルティングも ついていけないのかな?という不安も、ちらっと胸をよぎりましたが、こういう場面では、自分を信頼するしかありません。
自分にないものを欲しがると苦しくなります。
人と比べたら、なんて自分は劣っているのだろうと情けない気持ちになります。
まず、進化し続けるシステムや人々を、素直に素晴らしいな~と 認めましょう。
そしてそのあとは、マイペースで我が道を行くしかないですね。
自分がすべきことは、人生を振り返り、自分が選んで来た道を、これで良いのだと肯定することです。
自分への信頼を取り戻してくれる”色”
なかなか難しいことではありますが、あなたにできなくても色ができるように仕向けてくれるのですよ。
すでに必要なものは持っていることに気づき、しがみついたり、執着したり、くよくよ悩んだりしないように、導いてくれる色は薄いブルーです。
青い海の中で安らいで、浦島花子になったとしても、それはそれで面白いことですね。
自分のことではありますが、さあ、これからどうなっていくのか? 興味津々です。
ではまたね
ごきげんよう
毎日ちがう雲の形。
巨大な竜の「うろこ」みたいに見えました。
こんにちは
『とこわか美人道』を提唱している 若返りマイスターの琴崎京子でございます。
昨年の夏から、4冊目の電子書籍を出版したくて、いろいろな作業を続けてきました。
カメさんのようにノロノロですが、出版作業はやっと終盤までたどり着き、あとは表紙が決まり、EPUB化の細部調節を終えれば出版できそうです。
太宰治の映画『人間失格』を見て、あのように原稿用紙に向かって、一気に書き上げていく人は天才なのだなと思いました。
私は凡人の上に、筆が遅いので、頭の中にある想いを、ササ~っと一気に書き上げることはできません。
1行ずつ、ゆっくりです。
4冊目のKindle本の出版を思いついたときは、夢と希望にあふれていて、あれも書きたい、これも書きたいという想いが、綿菓子のように膨らんでいました。
しかし、実際にパソコンに向かうと、綿菓子はどんどんしぼんでいきます。
日にちが経つうちに、自分が書いていることは本当に、本にするだけの価値のあることなのだろうか?
などと考えるようにもなります。
これは良くない傾向です。
書いたことに価値があるか否かを気にかけていたら、何も書けなくなってしまいますね。
これで良いのだと、自分を信じるしかありません。
途中で、ギブアップしそうにもなりますが、それでもパソコンを開いて、一文字でも二文字でも書き加えていく作業を続けていると、終わりが見えてきます。
大切なのは、毎日、たとえ一行でも、思いついたことを淡々と書き加え続けることです。
毎日それができるようになると 習慣になったといえるのでしょう。
「習慣は第二の天性なり」という言葉もあります。
目指すことがあるなら、毎日、淡々と続けて習慣にすればよいのです。
しかし、言うは易く行うは難しですね。
このブログも、毎日書くことが習慣になればよいのですが・・・
ではまたね
ごきげんよう
新しい年がはじまります。
どんな一年になるか わくわくしますね。
あなたの今年の抱負は 何でしょうか?
私の今年の抱負は 「ものごとを軽く考えて、すべきことを実践する」です。
「すべきことをする」なんて、本当に当たり前のことですが、昨年は それが全然できていませんでした。
昨年までの地の時代が終わり、今年から風の時代になるそうです。
重く考えすぎると、身動きとれなくなるので、時代の波に乗り、今年はサラーっ~と軽く考えて、すべきことをこなしていくつもりです。
今年も どうぞよろしくお願いいたします。
ではまたね
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