湘南・寒川 【イデアル】パーソナルカラーとらせん美のサロン

あなたの人生のステージを上げるカラーコンサルタント、
琴崎京子のブログ

私がハードボイルド小説に 惹かれた理由

2021-03-31 | ├服装は戦略

ローレン・バコールの画像
ウィキペディアからお借りしています。

高校生の頃、早川ミステリの レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説を読み漁っていたことは、以前のブログにも書きました。

こんにちは
あなたを『なりたい自分』に進化させる、ブランディング・カラープロデューサー 琴崎京子でございます

なぜハードボイルド小説が好きだったかというと、しばしば絶世の美女が登場するからです。

小説が映画化されると 絶世の美女が具現化されて、画面に登場します。

レイモンド・チャンドラー原作の『3つ数えろ』が映画化されて、ローレン・バコールが謎の美女として登場していました。

ツイードなど、しっかりした生地のスーツなど、直線的なトラッドっぽい洋服が良く似合っていました。

後に、ローレン・バコールは探偵役のハンフリー・ボガードと結婚するのですが、たしか20才以上、年の離れた夫婦でした。

 

また、チャンドラーの映画化作品だけでなく、ヒッチコックの映画も 謎めいた美女のオンパレードです。
そのなかでも『めまい』に登場のキム・ノヴァクが最高に好きでした。

 

 画像は、『めまい』からお借りしています

 

私は ハードボイルドな美女たちに憧れて、青春時代を過ごしてきたので、
いまでも、やっぱり硬めのファッションが好きです。

エッジの効いたトラッドっぽい洋服は、ハードボイルドの美女に良く似合いますね。

 

ただし・・・・・私、ゆで卵は半熟が好みです。

ではまたね
ごきげんよう

 

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バーに行ったこと ありますか?

2021-03-31 | ●出来事・気づき

あなたは、扉を開けて入るバーに行かれたことがありますか?

私は今回初めて、仙台でバーに行きました。

こんにちは
あなたが『なりたい自分』になれるように、お手伝いをする
ブランディング・プロデューサーの琴崎京子でございます

 

これまでに、お店のコーナーに作られていうような、オープンなバーに立ち寄ったことはありますが、扉を開けて入ったのは初めてです。

そのバーのオーナー「恵理子さん」は、女性バーテンダーで、Kindle出版のお友達です。


恵理子さんが、お酒にまつわる人間ドラマをKindleで出版したいと思っておられる頃に、お会いしました。
もう、2年前のことになります。

このたびご縁があって、仙台の恵理子さんのバー『Signature D』にお邪魔いたしました。

 

まず、最初に注文したのはギムレットというカクテル。

いつかバーに行くことがあれば、絶対に飲んでみたいと思っていたカクテルです。

私は高校生の頃、ハードボイルドのファンで、早川ミステリを読み漁っておりました。
なかでもお気に入りは レイモンド・チャンドラーの作品でした。
チャンドラーの探偵シリーズの中に『大いなる眠り』という小説があり、その中にギムレットという名のカクテルが登場します。

恵理子さんは 手際よく、ギムレットを作ってくださいました。
少しシロップをたらしていただいたので、飲みやすく、おいしくいただきました。

バーに行ったことありますか?
と聞かれたら

「はい、あります。 しかも飛び切りステキなバーに!!』と答えることができます。

年齢的には十二分に大人ですが、さらに一つ大人になりました(笑)

 

ではまたね
ごきげんよう

 

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美しい女性になるコツ

2021-03-22 | ├常若美人の考え方

画像は映画紹介『私の知らない私の素顔』からお借りしています。

こんにちは

あなたのブランド作りを応援する ブランディング・カラーコンサルタントの
琴崎京子でございます

『私の知らない私の素顔』という映画を見ました。
フランス映画で、ジュリエット・ビノシュが主演です。

離婚を経験した50代の女性が、若い恋人に振られたことをきっかけにサイコパスになっていくというストーリーでした。

私にはサイコパスという言葉の意味が、いまいちよくわかりません。
ストーリーとしては面白かったけど、主人公の性格は、けっこう面倒くさい性格ですね。

人生、いろいろなことがあります。
この主人公も 夫に若い恋人ができて、捨てられて離婚したことになっているのだけど、耐え難いことがあっても、何があっても明るく生きたほうがいいよ…と言ってあげたいような映画でした。

私はあまり悩みません。
悩むだけ、時間の無駄と思ってしまいます。
人生は短いのだから、せいぜい楽しいことを考えて暮らしたいものです。

主演のジュリエット・ビノシュは、フランス出身の女優さんで50代半ばです。
若い頃は、怒っていても、泣いていても、それぞれの瞬間が美しいのですが、長く生きていると老いの手が忍び寄ってきます。

この映画を見て気づいたことは、ジュリエット・ビノシュほどの美しい人でも、身なりに気を遣わなかったり、投げやりになったりしているシーンは、美しく見えないということです。

晴れやかな気分で過ごしているときは とても美しく上品に見えます。

その落差が大きくて、さすが女優さんだな、演じ分けが上手だなぁと感心します。

そういえば、カラーセラピーを習っていた時に、講師の先生が、「女性はみんな女優よ!」とおっしゃってました。
私たちも、美しく上品な人でいたいと望むなら、いつも明るく晴れやかな気分で過ごすよう心掛けることが大事かと思います。

ではまたね
ごきげんよう

 

年をとっても、若々しく生きるコツを書いています。

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私がトレンチコートを好きな理由

2021-03-18 | ●ブランディング・カラーコンサルティング

フランス出身の女優さん、ジュリエット・ビノシュのトレンチコート姿
画像は、映画.comよりお借りしています。

今年はトレンチコートの当たり年でしょうか。
店頭には、たくさんのトレンチコートが 出回っています。

私は無類のトレンチコート好きで、店頭に並んでいるのを見るだけでワクワクします。
今年はオーバーサイズのトレンチが多いようです。

こんにちは
あなたのブランド作りを応援する ブランディング・カラーコンサルタントの
琴崎京子でございます

何故好きなのか?というと・・・
1.大きな襟が好きです。
 顔が小さく見えますから。
 顔デカコンプレックスの私には とっても嬉しいアイテムです。

2.ベージュという色が好きです。
 穏やかな気分でいられるし、インナーに着る服の色を選ばない

3.ハードボイルド小説の 主人公になったような気がする。
 私にとっては これが一番大きな理由です。

冒頭の画像はフランス人の女優さん、ジュリエット・ビノシュのトレンチコート姿。
昨年公開された映画、「私の知らない私の素顔」での1シーンです。

何気なく着ておられるのに、めちゃくちゃカッコイイですね。
シャツの着方などを真似しようとしても なかなかこういう風にはできません。

このトレンチはオーバーサイズではなく、普通のサイズのものです。

私もこの普通のサイズのトレンチが好きです。
骨格がストレートなので、オーバーサイズのものが似合いにくいという理由もありますが、やっぱりハードボイルドの主人公はこうでなくっちゃ!という独断と偏見も大いにありです(笑)

ではまたね
ごきげんよう

 

この本の第3章で、骨格診断について書いています。

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きっかけは ほんの小さなことかもしれない

2021-03-17 | ├常若美人の考え方

高校生の頃に 父に買ってもらった万年筆があります。

大切に使っていたのだけど、いつの間にか 持っていることさえ忘れていました。

 

こんにちは
あなたのブランディングを応援する、ブランディング・カラーコンサルタントの
琴崎京子と申します。

つい先日、引出の掃除をしていたら出てきたので、中を洗って、もう一度インクを入れました。
黒いインクをいれようか、ブルーブラックのインクにしようかと少し迷いましたが、未来の青写真を描きたくて、ブルーブラックにしました。

万年筆を持つと、不思議なことに、手を動かして何か書きたくなりますね。

そうしたら、まるでこの手帳に書きなさいとばかりに、赤い手帳をいただきました。
あるブランドの 購入者へのプレゼントだったのです。

この手帳に ”あること”を毎日記録していこうと思います。
”あること”が何かは、ここでは言えませんが、毎日続けていきたいです。

 

この本の第6章で 色のパワーについて書いています。

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