60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
荷物が無くなった部屋は 小さく感じますね
あなたは 子離れが上手ですか?
私は 青色人間だから、かなり上手なほうだと思います。
がしかし、それでも、今までずっと一緒に暮らしていた娘が家を出てしまうと、とても寂しくなります。
10月17日に 娘が独立しました。
娘のトモは 3年前に大学を卒業し、就職し、貯金して、自分で部屋を借りて、我が家から巣立っていきました。
引っ越しに関しては、不動産会社に行って、物件を探すところから、引っ越しの手配まで、全部自分でやりました。
三人兄弟の末っ子なので、いつまでも小さくて守ってやらなくてはいけないと思っていましたが、なかなかのしっかり者に成長しました。
親から子に教えていたはずが、いつの間にか 逆に教えてもらうことが増えてきました。
インターネットや スマホのことになったら、教えてもらうことばかりですね。
娘は雨女らしく、何か特別な用事があるときに、よく雨が降ります。
今回も 引っ越しの日が雨でした。
巣立っていったけど、我が家から車で20分くらいの距離のところに住んでいます。
割と近いので、いつでも行き来できるから良かった!
なんちゃって・・・やっぱり子離れしていないのかもしれませんね。
そうそう、最初に書いた青色人間だから・・・って何???
と思われましたか?
人はそれぞれ 自分のカラーを持っています。
それはこの世に生まれた時から 持っている色です。
それは、ずっと見ていても飽きない色、眺めていると気持ちが安定する色です。
人は往々にして、自分の色を見たときに、好ましく思います。
自分を心地よくしてくれる色なので、ラッキーカラーになります。
私の色は どうやら紫がかった青色のようです。
カラーセラピー的に言うと、生まれ持った色が ピンクやマゼンタの人は 子離れが(親離れ)が下手といわれています。
私は青系統の人間なので、子離れは得意な方かもしれません。
ピンクやマゼンタの人からは 冷たい人間みたいに言われることもありますが、決して冷たいわけではありませんよ。
悲しいときは悲しいし、寂しいときは寂しいものです。
ただ、それをベタに表現することは下手かな・・・と思います。
ではまたね
ごきげんよう
色による癒しや、免疫力を高める色の使い方について、
こちらの本に書いています。
タイトルは『免疫力を上げる 七色のパワー』
医学一般部門でベストセラーになりました。
プライム会員の方は 〇円で読めますよ~
太宰治にとって『人間失格』は 遺書のようだ。
2~3年前の1年間、私は毎日ブログを書きました。
こんにちは!
常若美人道を提唱している カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
自分で書くと決めて 1年間はとりあえずやり遂げました。
眠くて、眠くて、もう…無理と思いつつも、自分で決めたことだから なんとかやり遂げようと思って、パソコンにしがみつくようにして書いた日もあります。
それは傍目から見たら、馬鹿げた努力かもしれません。
それによって、売り上げが上がったわけでもないし、余分なお金が稼げたわけでもありません。
がしかし、苦労してでも文章を書きあげるという努力が 自分の文章力の底上げになっていたかなと思うのです。
文章力といっても たいしたものではありませんが、昨年Kindleで本を出版することができました。電子書籍といえども本を一冊書き切ることは 私には結構大変でした。
電子書籍の出版が可能だったのは、私は1年間 ブログを書き続けることができた。
だから絶対、本も書ける という自信が持てたからです。
凡人は あっちちょこちょこ、こっちちょこちょこと書いて なんとかつなぎ合わせて、まるでパッチワークのような作業をします。
それだからこそ、余計に毎日続けて書くということが必要です。
私が毎日継続して書き続けることができたら、本の神様はプレゼントをくださるでしょうか?
そのようなブログですが、一年書きとおした翌年、毎日書かなくても まっ、いいか・・・と思ってやめてしまいました。
その後は 書いたり 書かなかったり、中途半端な状態になっています。
書かない理由は、時間が無い、書く場所がない、忙しい、書いても意味がないなど いくらでも見つけることができますね。
私のブログは コンテンツがすごいわけでもなく、多くの方に支持されているわけでもなく、自己満足の産物に過ぎないかもしれません。
しかし、「それでも毎日書く」と決めることが大事です。
凡人が良い文章を書こうと思ったら、毎日書くよりほかに上達する方法はないのではと思います。
昨日から、太宰治の『人間失格』を読んでいます。
小栗旬さんの主演の『人間失格』を見ているので、あの作品がどういう状況で書かれたのかを
察することができます。
ペンを持って、思うこと、行ったことを思うままに書いて、書き終わった時 それがそのまま作品になるというのは、やはり天賦の才をもった人の仕事ですね。
私は、毎日少しずつ書いています。
焦らず たゆまず 怠らず・・・
それをパッチワークのようにつないで、作品を仕上げていくのが、凡人の楽しみです。
ではまたね
ごきげんよう
安芸高田市吉田町 毛利元就の墓所は、最高のパワースポットです。
あなたの「今までで 一番面白かった体験」は何ですか?
私は 京都祇園で芸妓さんの修行をしたことです。
こんにちは!
常若美人道を提唱している カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
ボケるという言葉は あまり使わないほうが良いですね。
気に障る方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
京都で学生生活を送っていた私は、芸妓になって祇園でお金を稼ぎたいと思いました。
そして、飛び込みであるお茶屋さんに行き、そこで芸妓の修行をさせていただいたことがあります。
祇園で有名な舞妓さんになって、たくさん稼ぎたいと思っていました。
その時はもう年齢が19歳だったので、舞妓は無理だからと 芸妓になることを勧められました。
髪結いさんに連れて行って髪を結っていただき、着物を着つけていただき、先輩の芸妓のお姐さんにくっついてお座敷にも出させていただきました。
外から眺めるだけだった祇園という未知の社会に飛び込んで、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。
お世話になっていたお茶屋さんで、中学を卒業したら、スグに舞妓の修行にはいりたいという中学生と出会いました。
大晦日には お茶屋さんの台所で、一緒に年越しそばを頂きました。
そのあと、一緒に伏見稲荷大社に初もうでに行き、赤い鳥居がずらりと並ぶ参道を二人で並んで歩きました。
その子の人生設計の話を聞いた時、思いつきで祇園に飛び込んでいた自分が どうしようもないほど甘かったことに気づきました。
そして私は祇園を離れ、また学生に戻りました。
中学を卒業したその子は、その後修行をして立派な舞妓さんになられました。
私の行動は、若気の至りのバカげたものでした。
今でも楽しい物語の1ページのように、記憶に残っています。
知人の方から、「あなたの一番面白かった体験は?」と聞かれて そのことを思い出しました。
貴重な体験でした。
しかし、このことを誰かに話したり、書いたりするのは もうこれで最後にするつもりです。
私は これまでに、良かったことも 悪かったことも、何度も過去を振りかえってきましたが、これからは先だけを見て生きていきたいと思います。
認知症になった父を見ていて そう思いました。
父は一日に 10回も 20回も過去を振り返ります。
過去をなつかしむのは、何の生産性もないからです。
また過去を悔やむのは 時間の無駄でしかありません。
私も もう65歳になりました。
人生の折り返し点は とうに越えております。
無駄にする時間は もったいないです。
今の私がしなくてはいけないことは、もっと面白く、もっと幸せな時間を作りだすことです。
ではまたね
ごきげんよう
写真ではあまり肌荒れがわかりませんが、
これはひとえに アプリ「B612」のおかげです。
「B612」で写真を撮ると、アプリがキレイに見えるように修正してくれますよ。
先ずは、お肌の手入れから。
昨日のブログで お肌や身体がダメージを受けたので、これからV字回復を目指したいと書きました。
最初にやるべきことは、お肌の手入れです!
こんにちは!
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
年齢とともに、心身が水みずしさを失ったとしても、外部からの様々な原因でダメージを受けたとしても、
「どうせ私なんか・・・
もう年も 年なんだから、仕方がないわ。
もう、このままで良いわ~」
と言っちゃぁ、お終いです。
大切なのは あきらめないことです。
あのスラムダンクの有名な監督、安西先生も言っておられますね。
「あきらめたら そこで試合終了ですよ」と・・・・
私は まだまだ、あきらめませんよ。
昨日、たくさんの化粧品を購入しました。
化粧水、栄養クリーム、日焼け止めクリーム、メイク落とし、洗顔フォーム、ヘアトリートメント、パック、下地クリーム・・・等です。
これらのものが全部切れていたのです。
随分たくさんだと思われるでしょう?
しかし、女性にとってはこれらは必需品ですね。
自分が、如何に手入れをさぼっていたかが わかります。
実家に帰っていたので、オンラインで化粧品を購入しにくかったこともあるし、梅雨が長引いたので、日焼け止めクリームをつけることをすっかり忘れていたということもありますが、それは所詮言い訳にすぎません。
丁寧に洗ってみました
早速、お風呂に入って、メイク落としでメイクを落とし、洗顔用の石鹸で顔をこすらないで、丁寧に洗いました。
昨日までは 浴用石鹸でごしごし洗っていました。
顔がキシキシしていたけど、気づかないふりをしてやり過ごしていたのですよ。
それから、お顔のマッサージをし、お風呂上りに丁寧にコットンで化粧水をつけてみました。
そうしたら、顔の皮膚に、グイグイと化粧水が吸い込まれていきます。
一度では足りないので、二度、三度と化粧水を追加してパッティングしました。
肌が乾燥しきって、ゴワゴワだったのが、少し柔らかくなったようです。
まだ毛穴が閉じるところまでは 長い道のりでしょうが、あきらめないで手入れを続けます。
そのあとで栄養クリームをつけると、お肌がとってもラク~になりました。
すると不思議なことに 気持ちも すご~く和みました。
身体と心は 同一
自分の身体を粗末にあつかっていると、心も荒んでいくことが良くわかりました。
それは裏返せば、身体を丁寧にあつかうことで 自分を大切にできるということです。
女性ならばお顔の手入れ、身体のお手入れを怠らないようにいたしましょう。
お肌を手入れすることで、あなたの心もほっと一息つくことでしょう。
お手入れといっても 何をどうして良いのかわからない方は 相談お受けします。
コメント欄に書き込んでくださいね。
ではまたね
ごきげんよう
カラーコンサルタントが書いた色で幸せになる極意
明るく 強く 美しく生きる女性へ
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日頃のコンサルティングでお伝えしていることを 書いています。
Kindle会員の方は、0円で読めますよ。
私の故郷の 強力なパワースポット
父の病院の付き添いで 何度も病院に足を運びました。
こんにちは!
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
ベンチに腰掛けて、診察の順番をまっていたら、病院の景色に埋もれそうになります。
ふと気づくと背中を丸め、伏し目がちになっています。
覇気もなく、笑顔もありません。
おっとっと・・・、これではいけないと、あわてて背筋を伸ばし、マスクの下で口角をあげて笑顔を作ってみます。
しかし、十数分経つと、また背をまるめ、病院内の景色に埋もれかけた自分に気づき、おもむろに頭をあげます。
病院に行くたびに この繰り返しです。
病院は、毎回イヤというほど待ち時間が長いですね。
これからさらに病院通いをすることで、私はすっかりこの光景に慣れてしまい、うつむき、歳だから仕方がないと老け込み、人生の波に飲み込まれていくのだろうか・・・と ちょっとネガティブなことを考えてしまいました。
いえいえ私には、まだやり残していることがたくさんあるので、老け込むことはなんとしてでも回避しなくてはいけません。
では、どうすれば良いのでしょうか!?
デコルテを思い切り上に上げましょう。
デコルテがどこかわからなければ、あごを思い切り上に上げて、鎖骨を太陽に向けます。
そうすると丸まっていた背中が反るので、背筋が心地よく伸びます。
そのまま両肩を下げると、呼吸がとてもラクです。
病院の待ち時間に、私は何度もこうやって、デコルテを引き上げていました。
周りの皆さんはずっと下を向いておられたので、私が時々伸びをして姿勢を正したとしても、どなたにも気づかれることはなかった(おそらく)でしょう。
もし気づかれた人がおられたら、おかしな人と思われたでしょうが、それはそれで良しとして、
デコルテを太陽に向けると 気分も上昇していきますよ。
ではまたね
ごきげんよう
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