60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
人はみんな、歳をとってもなお、美しくなる可能性を秘めている
ごきげんよう
常若美人道を提唱している
らせん美インストラクター
&カラーコンサルタントの琴崎京子です。
歳をとったら、
特別な人以外は美しくいられない、
と私は思い込んでおりました。
では、その特別な人って誰!?
ということですが、
たとえば、
エステ三昧のお金持ちのマダムたち。
もともと美しく生まれつき、
美容にガンガン投資できる女優さんたち。
専属のトレーナーをつけて、
ダイエットをしているセレブたちなどです。
世の中は、特別な人と
そうでない人とに分けられるけど、
そもそも私は
特別な人種には生まれていない。
美容にさしたるお金を使えない
一般庶民の私は、
黙って衰えていくだけなのだろうか。
今度生まれてくるときは、
特別に美しい人に生まれるとか
美容に、ふんだんにお金を使える人に
なりたいものだなぁ・・・と思っていました。
つまり今世はもう、終わりだな・・・
これからは、消化試合の人生なのか・・・と
人生あきらめかけていたところです。
しかし、そこに希望の光が差しみはじめました!!
今日はここまで
明日に続きます
今日もふわふわ~ 面白く 美しく
華やかに~
アビヤント♪
追記:アマゾンストアで、好評発売中!
義母の Kazuko さんの キルト作品 1
ごきげんよう
常若美人道を提唱している琴崎京子です。
故郷へ帰るのは楽しいことですが、
ショックを受けることもあります。
それは同級生たちが、一人・・・
また一人・・・と
いなくなってしまうことです。
「もう、そういう歳になったんだよ」
と言われても、
「そうだね」と現実を受け入れたくないです。
実際、身体は疲れやすくなるし、
体形は崩れてくるし、
寄る年波を感じます。
がしかし、ここであきらめて、
年に流されてはダメ、ダメ~ですよ。
いまこそ、あの安西先生(スラムダンク)
の言葉を思い出しましょう。
「あきらめたら、女は終わりですよ」
あきらめて、流されるままになったら、
女性ホルモンの枯渇してきた身体は、
ますます見た目も
おじさん化してしまいます。
女性と生まれたからには、
最後まで女性らしく、
美しくいたいものです。
そんなこと言っても、
顔にシミ、シワは増えるばかりで、
とても高級化粧品は買えないわ。
身体はずんぐりしていくけど、
ジムには通えない。
確かにそうですよね。
しかし、神様は私たちの身体を
上手に作ってくださっていて、
正しい呼吸と、
正しい姿勢を心がけることで、
年寄りになっていく速度を
遅くすることができるようです。
今日はここまで。
正しい呼吸と、
正しい姿勢については
次回のブログでお伝えしますね。
今日も、ふわふわ~、面白く、美しく
アビヤント♪
追記:Amazonストアで本を販売しています。
ごきげんよう
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタントの
琴崎京子です。
令和5年7月2日、娘のトモの結婚式&披露宴がありました。
私は、晴れて「花嫁の母」になりました。
数年前から「花嫁の母」をめざして、少しずつ重ねてきた努力が報われて、幸せな「花嫁の母」になることができました。
そもそも、娘さんの結婚式でしょっ?
嬉しいのはわかるけど、母親が、そこまで気合を入れる必要がある?
と思われますよね。
はい、花嫁の母も、気合を入れなくてはいけないのです。
数年前のことですが、私が尊敬している美容の大家の大高先生が、このようなことを言われました。
ご結婚されるのが、あなたの息子さんである場合は さほどでもないのですが、娘さんである場合は「花嫁の母」は幸せそうに見えなくてはいけないのです。
式に参列してくださった人たちは、必ず母親と娘さんを見比べます。
その時にお母様のお顔に疲れが見えたり、やつれていたりすると、参列している人たちは、寂しい気持ちになってしまいます。
そして心の中で、これが 〇十年後のお嫁さんの姿なのかな~?
なんてちょっと意地悪く観察したりするのです。
ですから花嫁の母は 幸せそうに見えなくてはなりません。
花嫁の母が美しいと 参列している人はほっとします。
そしてその時に、ちょっと意地悪な目で観察されても、ものともしない最強のテクニックがありますと、ある方法を教えてくださいました。
それは赤い口紅をつけることです。
洋装の場合も 和装の場合も赤い口紅がおすすめです。
普段、なんとなく塗っている中途半端なピンクやオレンジは、晴れ着の顔を美しく見せません。
特に黒留袖には 赤い口紅を引いた華やかな顔が似合います。
花嫁の母の赤い口紅一本で、式全体のグレードが上がると言っても言い過ぎではないでしょう。
ツヤツヤではなく、少しマットな感じの赤い口紅が いい感じにしっくり収まります。
でも、いきなり赤い口紅をつけるとなんだかドギマギしてしまいますよね。
そこで、日頃のトレーニングが必要になります。
年頃のお嬢様をお持ちなら、時々赤い口紅を塗って、赤い口紅に対する恐怖心を中和させておくのも一つの方法です。
また赤い口紅にベージュをまぜて、つけやすい色にして、少しずつ赤の分量を増やしていく方法もあります。
どちらにせよ、まずは「これは絶対自分に似合う」という赤い口紅を見つけることが大切です。
それはパーソナルカラー診断で 見つけることができますよ。
ちなみに私が、いつか花嫁の母になる日のためにと、赤い口紅を買い求めてから、実際になれた日まで、5年かかりました。
気の長い話でした(笑)
今日もふわふわ 面白く
美しく
アビヤント~
ごきげんよう
らせん美&カラーコンサルタントの琴崎京子です。
私は自宅で仕事をしています。
自宅の電話が鳴れば、
ハイハイと気軽に出ます。
ということで、ある化粧品の
サンプルを使用することになりました。
その化粧品はとても品質の良いものとのことでしたが、
残念ながら私には合いませんでした。
私の皮膚は、
柔らかくてあまり張りがありません。
平均的な厚さよりも、薄いのかもしれません。
ピーリング系の化粧品を使うと、
ピリピリとした刺激を感じます。
今回も、ピリッとしたので、
サンプルの使用を中止しました。
しかし、この化粧品が
ダメという訳ではありません。
肌質によっては、
ピーリングで不要な角質を取り除くのが、
美しいお肌作りに適している場合もあります。
大切なのは、
自分のお肌に合うか合わないかということです。
自分のお肌と、よーく相談してみましょう。
今日もふわふわ 面白く
美しく
アビヤント~
追記
Amazonで電子書籍とペーパーバックを販売しています。
母の日に、娘がプレゼントしてくれた胡蝶蘭です。
私は胡蝶蘭が大好きです。
ごきげんよう
らせん美&カラーコンサルタントの琴崎京子です。
子供の頃はたくさんほめてもらう機会があります。
あなたのご両親は、あなたが立ち上がっただけでも、
ほめてくださったことでしょう。
歩けばさらに褒められ、言葉を発したり
文字を書けるようになったりした時も
ほめてもらわれたことでしょう。
一挙手一投足、ほめられた頃もあったのに、
大人になると、ほめられる機会は少なくなります。
まして、自分で自分を
ほめることなどないかもしれません。
誰もほめてくれなくても、
自分で自分をほめましょう。
自分は何も成し遂げていないので、
ほめることなどないと言われますか?
いえいえ、生きているだけでスゴイこと。
あなたが息をしているだけでも
スゴイことなのです。
それに何よりも、
今まで人生を生き抜いてきたのです。
辛いことも、悲しいことも、
そりゃあもう、たくさんありました。
それでも健気に生きているあなたって
素晴らしいです。
自分自身のことを肯定できず嫌いだとすると、
なかなか気持ちが前向きになりません。
まずは、自分で自分のことを
認めてほめてあげましょう。
自分をほめる機会ってなかなかないのですが、
顔を洗う時間=ホメ時間だと
決めておくとよいですね。
さて、私のお気に入りの洗顔方法です。
洗顔料をしっかり泡立てて、泡の力で洗います。
私はプッシュすると、
泡が出てくるタイプの製品を使っています。
手のひらはあまり動かしません。
顔をこすらず、軽く、
優しく泡を抑えるだけです。
小鼻の周りだけ、
軽く2~3回くるくると指を回します。
そしてすすぎます。
30秒くらいで、ざっと洗い流します。
お湯の温度は、低めにしましょう。
夜に、顔を洗いながら、今日もよく動いたね、
えらいね、お疲れ様と、自分に語りかけます。
朝は、顔を洗いながら、毎日よく顔晴っているね。
今日も元気に顔晴ろうねとエールを送ります。
(ガンバロウ)の顔晴ろうは、
漢字のミスではありません。
頑なに突っ張るの「頑張り」より、
顔が晴れやかになる「顔晴り」の方が楽しいので、
意識的に「顔晴る」を使っています。
朝夕の洗顔タイムに、顔を洗いながら、
自分をホメたり、いたわってあげていると、
肌の色つやもよくなり、
文字通り「面白く」なるような気がします。
では、今日もふわふわ~ 面白く 美しく
アビヤント~