「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
アラ還以上の
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます。
ごきげんよう
カラーコンサルタント&
らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。
最近、感動したドラマがあります。
それは韓流ドラマの
『ミセン』です。
大手の総合商社に
やむを得ぬ事情で、コネで入社した青年が
たいへんないじめをうけながらも
へこたれず、成長していく姿を描いています。
その青年の名前は チャン・グレといいます。
彼は、棋士になろうとしていたので、
高校の卒業認定までしか学歴がありません。
囲碁に人生をかけていたので、
他に趣味もありません。
優秀な棋士の卵でしたが、父親の死によって、
経済的な困窮により、プロ棋士への道を
あきらめています。
このドラマには 3人の
同期の新入社員たちのエピソードも
多く含まれていますが、
いずれも、よく耐えているな、
すごいな~と感心させられます。
さて、このドラマを観て、
何が言いたいのかというと、
彼らの情熱(パッション)は
すごいなということです。
自分はどれだけのパッションを持って
自分の作業にあたっているのか、
改めて考えさせられました。
このドラマは
ネットフリックスで観ることができます。
「ミセン」とは
タイトルの「ミセン」という言葉を聞きなれない人も多いかもしれないが、これは囲碁用語で、漢字で書くと「未生」となる。 「死に石」に見えても、まだ完全な「死に石」ではなく、どちらにも転ぶ石のことを言う。 つまり、ドラマでは主人公が、どっちにいくかはまだわからない状態をあらわしている。
(韓流ドラマ情報サイトより引用)
ではまた
今日もふわふわ~ しあわせに
画像はお借りしています。
「おうっせいわ」聞かれたことありますか?
ピアニストの五条院凌さんは、
後ろ重心の姿が多いです。
ごきげんよう
カラーコンサルタント&
らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。
昨日のブログで 首の緩め方を書きました。
首が緩むと 深い呼吸ができるようになりますよ。
深い呼吸?
何それっ? ですよね。
では、ここで
深い呼吸と 深くない呼吸を
実際にやってみましょう。
まず、深くない呼吸
立ち上がって、つま先に重心を置きます。
ちょっと前傾姿勢ですね。
首の後ろを触ってみてください。
固いでしょう。
そのまま深呼吸をしてください。
どれぐらい空気を吸えましたか?
この時の感じを覚えておいてくださいね。
次に、深い呼吸
今度は、かかとに重心を置いて
後ろ重心で、立ってみてくださいね。
顔は自然に斜め上を向きますね。
首の後ろを触ってみてくださいね。
前傾姿勢の時と比べて、
ふわふわと柔らかいでしょう。
これで深呼吸してみてください。
肺って、身体の背中側にあるみたいです。
背中に空気を入れるような感じです。
もっと、もっと、もっと・・・
背中側に空気がどんどん入って、
膨らんでいくのが分かるでしょう。
身体を緩めて、沢山空気を吸い込んでいると
なんだかすごく楽しくなってくるのですよ。
身体の隅々にまで、
空気が行き渡るからかもしれません。
息を吐くときには、肩甲骨を下げると
脱力して ふわぁ~と気持ちよく
吐けますよ。
私たちの日々の暮らしでは
後ろ重心になることは少なく、
ほとんど前重心で過ごしています。
仕事も食事も家事も、
みんな身体の前側で行います。
女性はバストがあるので、
その重さで、ますます前重心になります。
私も 五条院凌さんのように、
しっかり後ろ重心を心掛けようと思います。
ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに
追伸 Amazonで電子書籍を書いています。
アマゾンで13部門ベストセラーになりました
ごきげんよう
カラーコンサルタント&
らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。
昨日のブログで
身体は、年と共に次第に固くなるけれど
緩めたら大丈夫ということを書きました。
続きです。
緩めるとしたら、どこをどうやって?
と思われますよね。
緩めたいのは、首の後ろ、
背中、お腹、お尻、手首、股関節などです。
というか、パーツ別にしなくても
からだ全部を ゆるゆるに
緩めてしまえば良いのです。
ですが、私たちは緩める方法を知りませんね。
一番簡単なのは、フルフルと振ることです。
手首も足首も股関節もお腹もお尻も
全てフルフルしていると緩みます。
なかでも
一番効き目が大きいのは、
首の後ろです。
立っていても 座っていてもいいので、
顔を天井に向けて、首をフルフル振りますと
首の後ろが緩み、身体がらくになります。
中年期になりますと
首の後ろがもっこりとふくれて、
いかにもオバサン臭くなりますが、
首振りふりを続けていると
首の後ろのふくらみも
しだいに消えていきますよ。
ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに
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登頂に成功された、ツヤ子さんの勇姿
ごきげんよう
カラーコンサルタント&
らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。
さて、きょうは
広島在住の私のお友達の話です。
ツヤ子さんと言います。
ツヤ子さんは、スーパーウーマンなんです。
定年まで、ケアマネジャーの仕事を
しっかり勤め上げて、引退された今も
周りからの信頼も厚い。
定年後は趣味の登山をはじめ、
家庭菜園、読書、お料理など、
毎日ハッピーーに暮らしておられます。
さらに、お住いの団地では、
65才以上の希望者を集めて、
月に4回の体操教室と
月に2回のサロンも開催しておられます。
その行動力は 驚くばかりです。
お洒落も大好きで、楽しいことも大好き。
私がツヤ子さんと知り合ったのは、
IKKOさんのトークショーでした。
お隣の席だったので、
自然にお話するようになり、意気投合しました。
IKKOさんのトークショーに
来ておられたということで、
私と毛色が似ていたのかもしれませんね。
IKKOさんのトークショーは、すごいですよ!!
心に染み入るお話もあれば、
涙が出るくらい笑わせて、
参加者を楽しませてくださいます。
話が横道にそれたので
元に戻します。
ツヤ子さんとお話してみて、なんとまあ、
若々しい気持ちを持った方なのだ
と驚きました。
それから、広島と神奈川で
お手紙が行ったり来たりして
4年目のお付き合いとなりました。
つい先日届いた、
ツヤ子さんからのお手紙に
こんなことが書いてありました。
登山を無事に終えましたが、
右ひざの調子が少し悪かったので、
夫が接骨院へ行ったので、
ついでに私も行ったら、
まぁ~、身体が固い!
珍しいですと言われました。
(以上、お手紙より抜粋)
珍しいとまで言われたら
ショックですよね。
しかしこれはツヤ子さんだけに
限った話ではありません。
身体って、更年期の後は、
ドンドン固くなっていくのです。
頑張れば頑張るほど、固くなります。
ウエストには、贅肉がたくさんついて、
くびれなしの寸胴になります。
ぽっこりお腹も
ウエストにのっかるお肉も
引き締めようとしても
ちょっとやそっとでは
引き締まりませんね。
スーパーウーマンのツヤ子さんでさえも
それを加齢だから仕方ないわね
と言っておられるけど、
いえ、いえ、いえ
大丈夫ですよ。
解決策があるのですよ。
それは緩めること。
緩めていけば なんとなく
見た目がスマートになり、
くびれらしきものも 現れてきます。
どこをどう緩めるの?は
次回の記事でお伝えします。
ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに
追伸:本を書いています
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画像はお借りしています
ごきげんよう
あなたをオーラから輝かせる
カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
以前の私の口癖は
「私、インターネット苦手ですから・・・」
でした。
しかし、最近は苦手という言葉を
口にしないように気をつけています。
口癖が現実を呼び寄せるといいますものね。
苦手、苦手と言っていると、
ほんとうにそうなってしまいます。
だから、今は
「インターネット、何とかなる」と言っています。
さて、つい先日
ある映画を見て、元気をもらいました。
タイトルは『インターンシップ』
これは実話でなく、フィクションのコメディです。
簡単にあらすじを書くと、腕の良い、
二人組の営業マンがいたのですが、
オンライン販売が盛んになったせいで、
会社が倒産し、失業してしまいます。
二人とも中年で、インターネットには
あまり強くありません。
新しい職を身につけなくてはいけませんが、
職探しは難航、
なかなか思うような仕事がありません。
そんな折、Googleでインターンを
募集していることを知り、応募します。
大勢の若い優秀な応募者のなかで、
彼らはなんとか、インターンとなりました。
それから、正社員になれるのは、
ほんのわずかな人だけです。
さて、二人組はどうなっていくのでしょうか?
というストーリーです。
インターネットに疎いながらも
懸命に前進しようとする
中年男性二人の健闘を見ていると、
私も 泣き言なんて言っていられないなと
元気が出ました。
ではまた。
今日もふわふわ~ 幸せに
追伸: 電子書籍を書いています
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免疫力を上げる 色の使い方