お腹の中の赤ちゃんと会話することのできる すみれちゃん
こんにちは!湘南、寒川の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です
相模大野まで出かけ、ナレーションも音楽もない「かみさまとのやくそく」という不思議な映画を見てきました。
あなたは 胎内記憶という言葉を ご存知でしょうか?
2~3歳の子供に聞くと 胎内のことや出産時の事を語ることがあり、これを胎内記憶と呼びます。
胎内記憶研究の第一人者、池川明医師によると 精子だった記憶や 前世記憶、中間生記憶(受精する前の記憶)を語る場合もあるといいます。
「かみさまのやくそく」というこの映画には、池上明医師の他に、生まれ変わり現象を科学的に研究する日本の第一人者、中部大学の大門正幸教授、幼児教育の専門家 飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さんたちが出演されています。前記の4人の方が、子供と向き合い対話する様子が映像で記録されています。
すみれちゃんの話によると、生まれる前の子供たちは天国みたいなところにいて、どのお父さん お母さんの元へ行きたいか、ビデオみたいな映像を見て、自分で選ぶのだそうです。 今まで そのような話を聞いたことがあったけど、おとぎ話のようなものと思っていました。
実際にあるのですね
私は親を非難したり、疎ましく思ったこともあります。物心ついた頃から、どうしてこの親の元に生まれてきたの? 別のお父さんなら良かったのにと何度も 何度も思いました。
親との間に派生する事柄をクリアして乗り越えていくことが、 今世での私の課題だったのですね。
私が自ら親を選んで生まれてきたことをもっと早くに知っていたら、自分の人生は今よりかなり違ったものになっていただろうと思います。
この映画に出演しておられる すみれちゃんが上映会に参加して、実際に自分に起きたことを話してくださいました。
すみれちゃんは 小学4年生だけど、神様のメッセージを直接聞くことのできるチャネラーなのです。2015年に 自ら「時が来た。みんなに伝えたい」とお母さまの ゆきさんに話し、神様のことたまメッセンジャーとしての活動を開始されたそうです。
すみれちゃんは お腹の中の赤ちゃんと会話することができ、赤ちゃんの気持ちがわかるのだそうです。
映画放映終了後、すみれちゃんと 出産を控えた妊婦さんとの質疑応答の時間がありました。 私が一番 興味深かったのは 妊婦さんが怒ると お腹の中が真っ赤になるよと胎児が言っているということです。
穏やかな時には 明るいピンク色で、とても気持ち良い場所なのだそうです。
怒ると赤くなるなんて、人間の身体ってすごいですね。
昔から 怒りの感情は赤で表現しますね。
私がカラーセラピーの勉強をしていた頃、人間はサーモンピンクを見ると、子宮の色に近いので、心が休まるという話を聞いたことがあります。
精子と卵子が結合した時、最初の細胞が光を放つというのを聞いたこともあります。
映画に出演している子供たちの話を聞くと どうやらそれも本当のことみたいです。
人はみんな この世で果たすべき自分の使命をもって産まれてくるそうですが、私はそれをすっかり忘れてしまっていて、何だったのか皆目わかりません。
ただ、現在できるカラーコンサルティングを通して 一人でも多くの人がご自分の魅力に開眼できるようお手伝いできたら良いなと思います。
すみれちゃんのお母さま、ゆきさんのブログです。
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かみさまとのやくそく上映情報