湘南・寒川 【イデアル】パーソナルカラーとらせん美のサロン

あなたの人生のステージを上げるカラーコンサルタント、
琴崎京子のブログ

生まれる細胞にフォーカスしよう

2022-06-20 | ├常若美人の身体づくり

ごきげんよう
カラーコンサルタント&
らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。

細胞は、毎日生まれている

人の身体の細胞の数は、37兆個といわれてます。

想像もつかないような数ですが、
あなたの身体の中でも
37兆個の細胞たちが、
今日も元気に働いています。

そして、今日もあなたの身体の中では、
新しい細胞が生まれ続けています。

一日の細胞の新旧の入れ替わりは、
約2パーセントだそうです。

それだけのものが入れ替わっているので、
約7年で身体のすべての細胞が
生まれ変わるといわれたこともありましたが、
それは違うようです。

人の身体の中には、
生まれ変わらない細胞もあるので、
生まれ変わるとまではいきませんね。

 

新陳代謝が良くて、
どんどん入れ替わるのが肌の細胞です。

入れ替わりにくいのが、
あなたの心臓の筋肉の細胞と、
脳の根幹細胞です。

「あなたが、あなたであるために」
必要な部位は、心臓と脳です。

ざっくりいうと、あなたの身体の中で、
ご神体といえる部位の細胞は変わらないけど、
それを包む肉体は、どんどん新しく
生まれ変わっているということです。

生まれる細胞に、フォーカス?
失われる細胞に、フォーカス?

あなたは失われる細胞と 生まれる細胞、
どちらにフォーカスしますか?

日々、失われていく細胞にフォーカスすれば、
無くなる細胞とともに、
若さもどんどん失われていくような気がします。

しかし、実際はそれと同じ量の細胞が
次々と新しく生まれているのです。

生まれるほうに注目しましょう!!

生まれる細胞にフォーカスすれば、
未来に希望がもてますね。

ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに

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若さを決めるのは あなたの想い

2022-06-18 | 常若美人のマインド

ごきげんよう
カラーコンサルタント&らせん美インストラクター
の琴崎京子です。

「若さを決める、あなたの想い」
ということについて書きます。

自分の年を自分で決めた時、「普通の毎日」が
楽しみ、刺激、喜びであふれ出します。

あなたは何才の姿で生きたいですか?

最初にあなたが何才の姿でいきたいか、
自分で決めてください。

あなたが心地よいと思う年齢に
すれば良いのです。

どこかに登録したり、
声高々に公言したりするものではないので、
自由に決めてください。

実年齢より2才若くとか、
5才若くなどと遠慮しないで、一挙に
マイナス10才、マイナス20才と
思い切り若くしても大丈夫です。

周りからどう思われるか
気にする必要もありません。

 

自分の心に 
何才の自分で生きようと伝えるだけです。

あなたが密かに、
永遠の20代で生きようと決めても、
誰かに叱られるわけではありません。

ちなみに私は、
生涯48才で生きようと思っています。

50才を超えると、
分別臭い感じになりがちなので、
これくらいが丁度良いのです。

そんなにいい加減な決め方でいいの
と言われるかもしれませんね。


はい、サクッとなりたい年齢を
思い浮かべたらそれで良いのです。

心無い人から、「若ぶっていて痛い!」
と言われても、
あまり気にする必要はありません。

人は年をとると、辛辣になって、
人のことをとやかくいうように
なりがちです。

そのくせ外国人には寛大で、
「どう見ても、それ、変じゃないの!?」
というような格好でも、平気でスルーしたり、
個性的などと誉めていることも、
よくあります。

その点、子供たちの大人を見る目は 
実におおらかです。

おねえさんか、おばさんか、
奥さんか、おばあさんの、
ほぼ4パターンしかありません。

大人が40代だ、50代だ、
60代だと過敏になっていても、
彼らの目には、
ほぼほぼ同じに見えているのです。

自分の年を自分で決めた時
「普通の毎日」が
楽しみ、刺激、喜びであふれ出します。

誰にも迷惑をかけることではありません。

自分の心に伝えるだけです。

あなたは何才の姿で生きたいですか?

ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに

  あなたを360度、どこから見ても美しい女性に変える
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ひと年とってからの スキンケアのコツ 

2022-06-17 | 常若美人の美容

ごきげんよう
カラーコンサルタント&らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。

ひと年とってからの スキンケアのコツは
顔をこすらないことです。

顔に触れるときには 
力を抜いて軽~く、軽~くです。

マッサージもしない方が良いです。

なぜなら、顔をこすることが、
表皮と真皮のずれを促進し、
顔のしわやたるみを作ることにつながるからです。

明日はお出かけ! 同窓会!というように
即効でお肌にハリを持たせたい時は、
パックがよく効きます。

泥やクリーム状のものではなく、
落とす時にこすらないでもよい、
化粧水や美容液のものがおすすめです。

 

また、小顔マッサージ器などを使って、
ヴィーンと、頬やあごのたるみを取りたい
誘惑にもかられるでしょうが、
やめておきましょう。

二重あごを直すつもりでマッサージしても、
益々たるんで、
三重あごになってしまいます。

では、もうあきらめるしかないの?

いいえ、大丈夫です。

揉んだり、こすったりしないでも
タルミをとることができます。

私が実際にやってみて効果があったのは、
首の後ろの付け根や 肩や背中を 
ブルブルゆすって、緩めるトレーニングです。

トレーニングといっても、
きつくて厳しいものではなくて、
力を抜いてブルブルするという
とても簡単なものです。

身体を緩めて、気持ちよく
ブルブルしているうちに、
いつの間にか 
アゴのたるみがとれていきますよ。

ではまた
今日もふわふわ~ しあわせに


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「見た目」のV字回復に励みました

2022-06-16 | ├常若美人の考え方

「見た目」のV字回復、
まずはお肌の手入れから

自分の姿が、おばさんを通り越して、
もはや、おばあさんになっていると気づいた日、
通販で化粧品を購入し、翌々日に届きました。

実家にいる間は、
持参した化粧品が切れないように、
ケチケチと使い、
浴用石鹸で、顔をゴシゴシ洗うような
生活でしたので、
肌がゴワゴワになっていました。

化粧品はたっぷり使うと
効果が出やすいですね。
特に化粧水は、たっぷり使いたいものです。

普段ちゃんとお手入れされている方は、
美容液とか、アイクリームとか・・・
ご自分に必要なアイテムも
よく分かっておられると思います。

必要に応じて、
プラスされたら良いと思います。

私の肌は、オリーブオイルと相性が良いので、
ちょっと奮発して「ジ・オリーヴオイル」を
購入しました。

小豆島ヘルシーランド株式会社のもので、
宇野千代さんが愛用されていたと聞いて、
私も使用しています。

 

そしてこれ!!
私には よく効きました。

↓ ↓ ↓

頑張った自分を
ほめてあげる

子供の頃はたくさんほめてもらう機会があります。

あなたのご両親は、
あなたが幼い頃、立ち上がっただけでも、
ほめてくださったでしょう。

歩けばさらにほめられ、
言葉を発したり、
文字をかけるようになったりした時も
ほめてもらわれたことでしょう。

一挙手一投足、ほめられたこともあったのに、
大人になるとほめられる機会は少なくなります。

まして親の介護など、やって当たり前。
頑張って当たり前のことです。

もっと、もっと・・・と、さらなる努力を
求められることはあるかもしれませんが、
ほめられることなどないかもしれません。

誰もほめてくれないなら、
自分で自分をほめましょう。

自分をほめる機会ってなかなかないのですが、
お顔のお手入れ中は、
ほめ時間だと決めておくとよいですね。

お父さんの介護、よく頑張ったね。
ボケてて、良く分からなかったかもしれないけど、
きっと喜んでくれていたよ。

短い期間だったけど、一緒に寝起きして、
話もできて良かったね。

できるだけのことはやったね。

と鏡の中の自分を、自分でほめました。

化粧品と自分誉めの効果で、
大体一ヶ月くらいで、
私の肌の状態は良くなってきました。

肌のターンオーバーは28日と言われています。

約ひと月で改善できたということは、
60代になっても新陳代謝は
ちゃんと行われるということの証明ですね。

あきらめないで、
回復したいという意志を持ち、
髪や肌のお手入れを実践すると
見た目にハッキリと効果が現れてきます。

もしよろしければ「自分誉め」も
やってみてくださいね。

なんか こう・・・
穏やかな気持ちになれますよ。

次回は、スキンケアのコツについてです。

ではまた。
今日もふわふわ~ 幸せに

 

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父の介護で 老け込んでしまいました

2022-06-15 | ●常若美人道

ごきげんよう

今日は私が、一時期、とてつもなく
老け込んでしまったことを書きます。

私はカラーコンサルタントです。

お客様がなりたい自分になれるように
似合う色やメイクやファッションの
アドバイスをするのが仕事です。

仕事柄、自分の身なりやメイクには
かなり気を使っていました。

そのおかげで最近では、
「実年齢よりも若々しく見える」
と言われるようになり、
ヨシヨシと自己満足しておりました。

しかし、思いがけぬことが起こり、
一気に老け込んでしまったのです。

私の父が重い肺炎にかかり、
治療のために入院しました。

幸いにも一命をとりとめ、
一か月後に退院しましたが、
大変なのはそこからです。

退院した直後の88才の父は、
一人では歩けないくらい弱り、
介護なしには、
自宅で生活することができませんでした。

さらに、認知症の症状は、
入院前に比べると、
大幅に進んでおりました。

 

私は実家に戻り、
父が一人で歩けるようになるまで、
約一か月間の介護をいたしました。

私が行った介護は、長年にわたり
身内の介護を続けておられる方に比べたら、
ほんのわずかなことですが、
それでも大変でした。

病院に付き添っていく時も、
家での生活も、
父の面倒を見るために,
無意識のうちに
小腰をかがめ、
背を丸めて過ごしておりました。

あわただしい一ヶ月が過ぎました。

お陰様で、
父は一人で寝起きし、
身の回りのことは、
自分でこなせるように回復しました。

その後は、訪問介護のヘルパーさんたちに、
1日4回ずつの訪問をお願いし、
私は再び自宅に戻ってくることができました。

 

自宅に帰って、
いつもの用意メイクをしていると、
後ろから見ていた夫が、
私の髪がひどく赤茶けていると指摘しました。

「後ろ姿が おばさんっぽくなっているよ」
とのことです。

合わせ鏡で、我が後ろ姿をじっくり見て、
愕然としました。

鏡の中には、オバサンならず、
もはや背中の丸い「おばあさん」
の姿がありました。

こんなはずでは!

何とかしなくては!

…さて、私はV字回復のために
どのような行動をとったのでしょう?

次に続きます


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