アマゾンから畳の上敷きが届いたので、座敷に敷きました。
まず、防虫シートを敷いてマスキングテープで留めます。
嫁さんと二人で、1時間ほどで敷き詰めました。
座敷がすっきりとしました。いぐさのいい香りがするようになりました。
これで完了です。
まず、防虫シートを敷いてマスキングテープで留めます。
本来、畳の上に上敷きをするのは、湿気たりしてあまり良くないらしいので、これを間に敷いて、ダニやカビの発生を防止します。
その上に畳の上敷きを乗せて、ピン留めしてゆきます。
嫁さんと二人で、1時間ほどで敷き詰めました。
座敷がすっきりとしました。いぐさのいい香りがするようになりました。
しばらくしたら、手前の和室の上敷きもアマゾンから届きました。
さっそく、先程と同じ様に敷きました。
これで完了です。
午後は映画鑑賞です。
懐かしの、ブルース リーの映画を久々に観ました。
日清戦争に勝利した日本が上海に進出し、上海租界を作った頃の時代が背景です。
イギリスがアヘン戦争に勝って、香港を植民地にしたり、アメリカやロシアも中国の侵略をしていました。
上海の一部を日本が統治している状況だったので、中国人への迫害が激しかった時代です。 中国人のお店に行って、お金を払う代わりにゲンコツを喰らわすみたいな感じで、横暴の限りを尽くしていたのです。
中国の空手道場をアジアの病人とバカにされた仕返しに、日本の道場に殴り込みます。
ヌンチャクを使ったアクションは、今観ても素晴らしいです。
しかしこの後、中国の道場は報復で皆殺しになってしまいます。
中国の警察は、日本を恐れて取り合ってくれません。
そして、ブルースリーは再び一人で最後の戦いに向かうのです。
反日映画ということで、製作当時は日本では公開されませんでした。
反日映画ということで、製作当時は日本では公開されませんでした。
燃えよドラゴンが人気となったことから、後日になって日本で上映されたのです。
しかし、その時には既にブルースリーは急死してしまっていた事を思い出しました。
日本に住んでいると、日本にとって都合の悪いニュースは選別され、報道される事が無いのです。
日本人がかなりの悪役なので、なんとも言えない気分です。 中国の方の日本への感情は、今でもこんな感じなのでしょう。
いじめっ子はいじめたことを何とも思わず、かえって武勇伝の様に自慢したりしますが、いじめられた方は、何十年経っても永遠に忘れる事は無いのです。
これが、中国や韓国と、日本との歴史認識の大きな違いなのかも知れません。
日本が過去の済んだ事だと言っても、到底納得してくれる訳は無いのです。
また、現代においても中国や韓国の方に対しての優越感から、見下した様な言動をとる政治家やマスコミがあとを絶ちません。
歴史的には、この後、中国への侵略が本格化して全面戦争となり、アメリカの経済制裁や禁輸措置に耐えきれなくなった日本軍が、インドネシアの石油を手に入れるため、真珠湾攻撃を行うことになるのです。 今のロシアみたいな感じでしょうか。
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