今日は、自宅で、酒場放浪記みたいな夕食を作りました。
野菜たっぷりの焼きそば。
調理の間に、昨日作ったおでんをレンチンしたり、しま鯵の刺身を備前焼の皿に盛ったりします。
レモンサワー
辛口の日本酒を、備前焼の緋襷の徳利に入れてレンチンします。
15分位で、酒場みたいな感じになりました。
美味しかったです。
旅先で、酒場のカウンターで飲んでいるのも、ただ酔っ払っているだけではありません。
マスターが料理作りをしているのを見ながら、酒の肴作りの勉強です。
ポイントは、注文してから15分以内で料理を提供することでしょうか。
淡々と手際良く料理をしているのを観ていると、まるで絵画を仕上げている様です。
先日も、酒場の隣の席に、一人旅らしい憂いを含んだ女性がいましたが、酒場のカウンターに座って、静かにお酒を飲んでいる姿は、まるで芸術作品を愛でている様な感じがしました。
旅に出ていると、一人旅の方を結構見かけます。
どこに行くのかよりも、誰と行くのかの方が旅に出かける際には重要です。 気を使う人とでは全く楽しめないからです。
人に合わせる位なら、自由に旅する方が気楽なのでしょう。
今日も嫁さんと二人で、旅先に思いを馳せながら、酒場料理を作ることにしました。
牡蠣の味噌鍋
野菜たっぷりの焼きそば。
野菜が7割、そばが3割です。
味付けは、粉末ソースと、ウスターソース、オタフクソースをブレンドしています。
調理の間に、昨日作ったおでんをレンチンしたり、しま鯵の刺身を備前焼の皿に盛ったりします。
レモンサワー
辛口の日本酒を、備前焼の緋襷の徳利に入れてレンチンします。
15分位で、酒場みたいな感じになりました。
これから、一時間半位、酒を酌み交わしながらの夕食です。
食後の果物
美味しかったです。