村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

キジの記事

2019年06月07日 | 日々のこと

 先日、水戸で仕事があり、その日の仕事はそれ以降は何もなかったので、ちょっと涸沼の方にお散歩に行きました。

 

 水戸の市街地をちょっと外れると、とにかく、キジが多い!

 

 頭の上に、ちょんちょん、ってある耳みたいのがかわいい。

 でも、正面はお顔が怖い。

 

 別のキジのお顔。

 

 東海村にもキジは多いですが、本当にきれいな鳥ですね。

 生徒さんが、キジのオスは目につきますが、メスは地味ですよね、あれって、オスが自分の方に敵の目につくようにして、メスや子供を守ってるんですね、と、仰っていて、なるほど!そういう理由でオスがきれいなのか!と、感動しました。

 ハデなオスがモテるのは、そんな理由もあるかも、なんですね。

 なるほど!

 

 そして、涸沼そばをお散歩していると、とにかく魚がめちゃめちゃに跳ねています。

 あっちでも、こっちでも。シャッターを押すとどっかしらには跳ねている魚が、数匹は写る。1mくらいありそうな、涸沼の主、みたいのもいました。その大きさだと跳ねるんじゃなくて、水面から立ち上がる感じでした。

 

 水面を見ていたら、茶色いかたまりが落ちてきました。

 何と、トンビでした。水面近くでひらひらしたかと思うと、

 

 魚を獲りました!

 トンビってこんなことするの?!と、びっくり!!

 そして、全体的にピンボケで、電柱に巨大な怪鳥が止まったみたいになった写真。

 今日の回文

 

 キジの時期(きじのじき)