先日、水戸で仕事があり、その日の仕事はそれ以降は何もなかったので、ちょっと涸沼の方にお散歩に行きました。
水戸の市街地をちょっと外れると、とにかく、キジが多い!
頭の上に、ちょんちょん、ってある耳みたいのがかわいい。
でも、正面はお顔が怖い。
別のキジのお顔。
東海村にもキジは多いですが、本当にきれいな鳥ですね。
生徒さんが、キジのオスは目につきますが、メスは地味ですよね、あれって、オスが自分の方に敵の目につくようにして、メスや子供を守ってるんですね、と、仰っていて、なるほど!そういう理由でオスがきれいなのか!と、感動しました。
ハデなオスがモテるのは、そんな理由もあるかも、なんですね。
なるほど!
そして、涸沼そばをお散歩していると、とにかく魚がめちゃめちゃに跳ねています。
あっちでも、こっちでも。シャッターを押すとどっかしらには跳ねている魚が、数匹は写る。1mくらいありそうな、涸沼の主、みたいのもいました。その大きさだと跳ねるんじゃなくて、水面から立ち上がる感じでした。
水面を見ていたら、茶色いかたまりが落ちてきました。
何と、トンビでした。水面近くでひらひらしたかと思うと、
魚を獲りました!
トンビってこんなことするの?!と、びっくり!!
そして、全体的にピンボケで、電柱に巨大な怪鳥が止まったみたいになった写真。
今日の回文
キジの時期(きじのじき)