![](http://music.geocities.jp/koya_flute/_gl_images_/__tn_neko.JPG)
今日は一日中パソコンとピアノに向かい、久々に編曲をしていまいた…☆
編曲→アレンジ。あレンジャーに、へーんしん。(←やっぱり正義の味方っぽい)
素敵な編曲をするのは本当に難しい…!!
ありゃっ、和声的にこれはありなのか?…かぷ…配置はこれでいいのか…かぷ…ここ、おかしくないか??どうやって直そう?!…かぷかぷ…
と、つまずくたびに、とりあえずブラックコーヒーをかぷかぷ飲んでしまうので、多分、編曲は身体に悪いです。はい。
なんとか今日完成して、良かった☆
それにしても。作曲、編曲って、すごく、すごいですね…最近、いろんな音楽をじっくり聴いて、メロディの裏側で、うわー!この楽器がこんなことやってたの?!こんなリズムもありですか?!って、いろいろな発見をするたび、なんだか涙が出そうになります。
また、スコアを見ながらCDを聴いたりすると、果てしなく感動してしまいます。なんだか、もう、神業だ…。
…すごいなあ…。本当に、すごいなあ…。
私は、あレンジャーとしてはまだまだ未熟者で、むしろ、ちゃレンジャー、ですが、がんばろうっと。これも、試練じゃー。
しかし、同じ曲でも、アレンジによって、全く印象が変わってしまいますよね…。どんなに美しいメロディでも、悪いアレンジではそれが生きてこないっていうか、本当に、ダメになるんですよね…。だから、アレンジって、本当に重要だと思うのです。
素敵なアレンジで演奏するのと、残念ながらそうでないアレンジで演奏するのでは、演奏する側も、聴く側も、楽しさが全然違うと思うのです…。
良い曲を、良いアレンジで演奏したいですよね☆
庭にいたねこ。背後から、
「にゃあ」
と、声をかけられましたが…
初対面でこの態度はなんなんだ?!招き猫か?!
そういえば、よく、「拙宅の猫の額ほどの庭」っていうことばを聞きますよね。
猫の額ほどの小さい庭、って、謙遜の意味で使うことばですよね…
以前、ラジオを聞いていたら、アナウンサーさんが言い間違えて、こう言っていたのを聞いてしまいました。
「猫のしたいほどの庭」
…猫のしたい?…死体…???
…なんか…なんだか…「額」より。はるかに…ものすごく、狭い庭なんだろうな…。って感じがします。(笑)
しかし、こんなことばを聞いたら、猫が、キャッ、ト、驚いてしまいますね☆
作成者 こうやあすみ : 2010年1月27日(水) 23:16