東北感がある

　朝一でメールが来ていました。

　イオン銀行から。じゃなくて、イオン銀行を名乗る誰かから。

　ご本人さまのご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させて頂きました、的な。以下のリンクから設定しなおせ、みたいなやつですね。クリックしてはいけないやつ。

　しばしば、全く持ってもいないカード会社からのお知らせ、が来て、ほほほう、と、思っていますが、

　

　よく見ると、

　「利用いただぎ」ってなっていて、…なんだか、東北の温かみのある言葉っぽくて、なんだかとても良いですね(≧▽≦)

　シカさんが野口英世に宛てて書いたお手紙みたいな情緒が感じられなくもない…？？？？？

　なんかちょっといいな、って、思った朝でした。

 

　江戸っ子は、「ヒ」と、「シ」　が混ざる、と言いますが、江戸っ子の方に聞いたら、現代人はそうでもないけれど、おじいちゃん世代だとそうです、とのこと。ほおおおお。

　茨城県民は、「イ」と、「エ」が混ざると言います。

　えんぴつ、は、いんぴつ、インフルエンザはエンフルインザ、っていうと、茨城っぽいと。

　病院で、おじいちゃんとおばあちゃんが、「イモ洗い」の話をしていたら、まあ大体は「MRI」のことだろう、とか。

　

　茨城弁は奥が深い？！

　あ、いばらきべん、っていうのは、えばらぎべん、って感じで発音すると良い気がします。

　でも、茨城県民は、「いばらぎ」っていうと怒る人が多いので、難しいところです。