26日の日経平均ですが、貿易戦争回避へEUが譲歩したこともあり、25日の米国市場が堅調に推移(ダウ0.68%高、ナスダック1.17%高、S&P500種0.91%高)したこともあり、前日終値(22614円25銭)よりも97円34銭高い22711円59銭でスタート&直後に22717円15銭も序盤に22549円77銭まで下落してからは一旦買い戻しが入り10時15分頃に22650円近くまで戻すもその後は再び調整して小幅なマイナス圏で推移し続けて、前場は前日比22円02銭安い22592円23銭で終了。
午後に入ってからは小幅なマイナス圏で完全に膠着して、終値ベースでは前日比27円38銭安い22586円87銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.12%安、トピックスが0.7%高、JPX日経インデックス400は0.59%高。
他、東証2部が0.4%高。一方、東証マザーズが0.64%安。
東証1部の上昇組では日本トリム(15.02%高)など3銘柄で10%以上の上昇。東京エレクトロンデバイスが6.91%高、LINEが6.85%高、アドバンテストが6.28%高、東京エレクトロンは1.77%高。
他、筑波銀行が16円高の283円で5.99%高、
ファンケルは1.3%高、コーセーは0.92%高、ポーラ・オルビスは0.77%高、資生堂は0.22%高と化粧品各社はいずれもプラス圏。
一方の下落組では、ネオス(11.87%安)とエーザイ(10.09%安)の2銘柄で10%以上の下落。三菱自動車が4.03%安、ファナックが3.65%安、ソフトバンクグループが3.3%安、ファストリテイリングが1.82%安。
日立建機は2.57%安、コマツは0.53%安とさすがに利食い売りされました。
午後に入ってからは小幅なマイナス圏で完全に膠着して、終値ベースでは前日比27円38銭安い22586円87銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.12%安、トピックスが0.7%高、JPX日経インデックス400は0.59%高。
他、東証2部が0.4%高。一方、東証マザーズが0.64%安。
東証1部の上昇組では日本トリム(15.02%高)など3銘柄で10%以上の上昇。東京エレクトロンデバイスが6.91%高、LINEが6.85%高、アドバンテストが6.28%高、東京エレクトロンは1.77%高。
他、筑波銀行が16円高の283円で5.99%高、
ファンケルは1.3%高、コーセーは0.92%高、ポーラ・オルビスは0.77%高、資生堂は0.22%高と化粧品各社はいずれもプラス圏。
一方の下落組では、ネオス(11.87%安)とエーザイ(10.09%安)の2銘柄で10%以上の下落。三菱自動車が4.03%安、ファナックが3.65%安、ソフトバンクグループが3.3%安、ファストリテイリングが1.82%安。
日立建機は2.57%安、コマツは0.53%安とさすがに利食い売りされました。