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28日の日経平均 224円62銭高い22177円02銭で終了

2018-11-28 17:35:56 | Weblog
 28日の日経平均ですが、27日の米国株式市場は主要3市場ともプラス圏で終了する中、前日終値(21952円40銭)よりも84円32銭高い22036円72銭でスタート&直後に22032円72銭も序盤に22150円弱。9時45分頃には22176円98銭まで上昇した後は11時過ぎに22070円近辺まで調整もプラス圏での値動きが続いて、前場は前日比195円86銭高い22148円26銭で終了。
 午後は13時前に22216円98銭まで上昇する場面が見られてその後も22150円~22200円程の高値安定状態で推移。終値ベースでは前日比224円62銭高い22177円02銭で終了しました。

 指数別では、日経平均が1.02%高、トピックスが0.58%高、JPX日経インデックス400が0.61%高。
 東証マザーズが2.12%高、ジャスダックインデックスが0.69%高、日経ジャスダック平均が0.56%高、東証2部が0.5%高、東証REITが0.3%高となるなど、今日も東京市場の各指数がプラス圏で終了する展開に…。 


 東証1部の上昇組では大日本住友製薬(18.3%高)など6銘柄で10%以上の上昇。
 安川電機が6.24%高、太陽誘電が5.54%高、村田製作所が4.47%高となった他、リクルートが5.12%高、ファーストリテイリングが3.89%高など。

 一方の下落組では、ティアが14.54%安でしたが、ユニファミマが7.07%安で下落率ランキング2位、LIXILグループが5%安で同6位に。

 札幌アンビシャスに上場しているRIZAPグループは16円安の290円で終了(5.23%安)。赤字転落ショックから株価が半分になりその後2日連続で急反発していた時期もあったのですが、まだ適正水準を巡り模索しているようです。


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