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(14日の選挙)大川村長に岩崎氏

2010-02-21 07:59:49 | Weblog
(14日の選挙)大川村長に岩崎氏 2010年02月15日 朝日
http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001002150007
 大川村長選は14日、投開票され、元職で農業の岩崎敬太郎氏(75)が新顔で建設会社員の伊東正光氏(54)=いずれも無所属=を破って返り咲いた。当日有権者数は414人、投票率は84・30%(前回88・84%)だった。
 岩崎氏は同村下小南川の自宅で支持者らと当選を喜び、「村長経験を生かして高齢者福祉の態勢を整え、対話による行政を進めたい」と話した。選挙では1994年から2期8年間、村長を務めた実績を強調し、「人材育成を進め、着実な世代交代を」と訴えてきた。農業などで自立する人の支援や近隣の町との広域連携、堅実な行財政運営などを掲げ、支持を広げた。
★高知県大川村 村長選挙結果
当 191 岩崎敬太郎 75 男 無元 農林業
  155 伊東正光 54 男 無新 建設会社社員


 高知県大川村は、県の最北端かつ北側は愛媛県に接する人口500人弱の村で、村長選は2002年から2期8年現職を務めた合田司郎氏が勇退したため、元村長の岩崎敬太郎氏と建設会社社員の伊東正光氏による争いとなりましたが、
 「経験を生かして人材育成を進めたい。村の財政が破綻しないよう、事業を十分に検証して運営していく。農業などで自立しようという人たちに積極的な支援をしたい。対話の行政で心が触れ合う明るい村を作っていく」と訴えた岩崎敬太郎氏が191票を獲得し、
 「一次産業の振興のため、農産物に付加価値を付け、木材需要を増やして林業人口の安定化を進めたい。河川環境を整備することで若者の定住を図る。和を持って行政を行い、若さと情熱で500人の村作りをめざす」と訴え155票を獲得した伊東正光氏 を破り返り咲き当選しました。


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