ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

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30日の日経平均 354円81銭安い22977円13銭で終了

2020-10-30 18:48:13 | Weblog
 30日の日経平均ですが、前日終値(23331円94銭)よりも11円23銭安い23320円71銭でスタートも、午前は米大統領選を控えて利益確定の売りに押されて10時半前にまず23118円。その後23190円近くまで戻すも11時頃から軟調に推移して前場は前日比185円57銭安い23146円37銭で終了。
 午後は13時半前まで23200円近辺で推移も、その後は再び下落に転じて14時40分頃に22948円47銭まで下落。終値ベースでは前日比354円81銭安い22977円13銭で終了しました。
 対ドル円相場は104円から104円65銭程での推移ですし、欧米のコロナ拡大懸念にしても前日の時点で下げてくるのならまだわからなくもないのですが、今日になってから大きく下げてきました。

 東証1部の上昇組では、サンケン(13.87%高)など3銘柄で10%以上の上昇。島忠が9.29%高、アドバンテストが9.24%高、カドカワが9.08%高、パナソニックが4.94%高。
 一方の下落組では、ベルーナ(14.16%安)など10銘柄で10%以上の下落。京セラが9.95%の大幅安、小野薬品工業が7.13%安、HOYAが6.57%安、三井物産が6.32%安、オムロンが6.25%安、武田薬品工業が5.87%安などとなっています。

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