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3日の米国市場 ダウ1.08%安、ナスダック1.11%安、S&P500種0.69%安

2019-09-04 08:25:23 | Weblog
 3連休明け3日の米国株式市場は、8月の製造業景気指数が景気拡大・縮小の節目となる50を割り込んだことに加えて、米中が週末に互いに追加関税を課したことなどが嫌気され下落。
 NYダウは、425ドル程下げる場面が見られて、終値ベースでは先週末比285ドル26セント安い26118ドル02セントで終了(1.08%安)。
 ナスダックは、先週末比88.72ポイント安い7874.16ポイントで終了(1.11%安)。
 S&P500種は、先週末比20.19ポイント安い2906.27ポイントで終了(0.69%安)しました。

 ダウ構成30銘柄では9銘柄で上昇、21銘柄で下落。
 ファイザーが1.6%高。
 一方、ボーイングが2.66%安、ゴールドマンサックスが2.42%安、アメックスが2.3%安、ダウが1.95%安、3Mが1.9%安、ホームデポが1.68%安、キャタピラ―が1.66%安。アップル、ウォルグリーン、ユナイテッドヘルスグループも1%半近い下落。

 NY原油は、先週末比1.16ドル安い1バレル53.94ドルで終了。
 NY金は、先週末比26.5ドル高い1トロイオンス1555.9ドルで終了しています。

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