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30日の米国市場 ダウ0.09%安、ナスダック0.24%安、S&P500種0.26%安

2019-07-31 07:02:15 | Weblog
 30日の米国株式市場は、主要3市場とも小幅に調整して終了。米中の閣僚級通商協議が昨日から上海で始まったことや、FOMCの結果待ちもあり、相場的には様子見でしょうか。
 NYダウは、前日比23ドル33セント安い27198ドル02セントで終了(0.09%安)。
 ナスダックは、前日比19.72ポイント安い8273.61ポイントで終了(0.24%安)。
 S&P500種は、前日比7.79ポイント安い3013.18ポイントで終了(0.26%安)しました。

 ダウ構成30銘柄では、10銘柄で上昇、20銘柄で下落。
 P&Gが3.8%高、ボーイングが2.13%高。
 一方、ファイザーが6.42%安となった他、インテルが1.54%安、ベライゾンが1.29%安、マクドナルドが1.23%安、キャタピラ―が1.12%安、ウォルトディズニーが1%安など。
 ファイザー絡みでは、特許切れ医薬品事業を分離して後発医薬品大手のマイランと統合することで合意したという報道がはいってきています。

 NY原油は、前日比1.18ドル高い1バレル58.05ドルで終了。
 NY金は、前日比8.5ドル高い1トロイオンス1441.8ドルで終了しています。

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