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(沖縄)糸満市長選 新人の當銘氏が初当選 現職と4千余票差で激戦制す

2020-06-08 17:02:47 | Weblog
(沖縄)糸満市長選 新人の當銘氏が初当選 現職と4千余票差で激戦制す 2020年6月8日 琉球新報
沖縄県議選 “玉城知事を支持”の与党側 過半数を維持 2020年6月8日  NHKオンライン
★沖縄県糸満市  市長選挙結果
当 當銘真栄、無新 14197票 
  上原昭  無現 9715票 
  仲間堅二 無新 1425票



 沖縄県糸満市は、沖縄本島の最南端に位置する人口6.1万人程の市で、市長選は、 2016年7月から1期4年現職を続けて再選を目指す自民・公明が推薦する70歳の上原昭氏に、前市長や元市長の支援を受けた54歳の當銘真栄(とうめしんえい)氏、60歳の仲間堅二氏の2新人が挑みましたが、
 公立こども園の民営化計画見直しや給食費の負担軽減など、教育・子育て支援を全面に掲げ 市政刷新を訴えた當銘真栄氏が14197票を獲得して
 これまでに打ち出した新型コロナウイルス感染症の支援策や、泊魚市場の市内への移転など、現職としての実績をアピールして9715票を獲得した上原昭氏
 「土地活用の制度を変え、全ての市民、全ての事業者に恩恵がある政策を進める」と訴え1425票を獲得した仲間堅二氏 を退けて 初当選を決めました。

 沖縄県議選の方は、玉城知事を「支持する」共産党、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党などの県政与党が、選挙前の26議席から1議席減らしたものの、過半数の25議席を確保。
 県政で野党の自民党は、中立的な立場をとる公明党などは23議席と3議席増やしたものの過半数には及びませんでしたが、議席数が迫りました。

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