ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

日々のニュースをFPの視点からチェックしてコメントします

26日の米国市場は反発 ダウ1.46%高、S&P500種1.55%高、ナスダック2.06%高

2018-11-27 08:12:56 | Weblog
 26日の米国株式市場は、主要3市場とも反発して終了。
 NYダウは、先週末比354ドル29セント高い24640ドル24セントで終了(1.46%高)。
 ナスダックは、先週末比142.87ポイント高い7081.85ポイントで終了(2.06%高)。
 S&P500種は、先週末比40.89ポイント高い2673.45ポイントで終了(1.55%高)しました。
 ダウ構成30銘柄中28銘柄で上昇となり、アメックスが3.73%高、マイクロソフトが3.3%高、トラベラーズが2.95%高、ゴールドマンサックスが2.77%高、JPモルガンチェースが2.45%高、シスコシステムズとビザが2.31%高、ダウデュポンが2.18%高、キャタピラ―が2.03%高、IBMが2.02%高など。
 他、アマゾン・ドット・コムが5.28%高、ゼネラル・モーターズが4.79%高、エヌビディアが5.55%高 と大きく上昇。
 一方、ユナイテッドテクノロジーズが0.82%安、コカ・コーラが0.31%安。

 NY原油は、先週末比1.21ドル高い1バレル51.63ドルで終了。
 25日夕の時間外取引では一時50.10ドルまで下げたそうで、一部国家への猶予があるとはいえ、米政府によるイラン産原油の禁輸措置のことを考えると今の時期にこれだけ下げるのは想定を超えていると値頃感からの物色が入った模様。

 NY金は、先週末比0.8ドル安い1トロイオンス1222.4ドルで終了しています。


コメントを投稿