25日の日経平均ですが、24日の米国株式市場は、キャタピラ―とボーイングの両株の下落の影響でダウこそ0.29%安もナスダックが0.85%高、S&P500種も0.47%高となるなど堅調に推移する中、前日終値(21709円57銭)よりも6円38銭高い21715円95銭でスタート(午前安値は21715円69銭)も序盤に午前高値となる21823円07銭まで上昇してからは午前は概ね21760円~21800円強のレンジで推移して、前場は前日比72円28銭高い21781円85銭で終了。
午後は14時20分頃まで21780円~21800円弱の狭いレンジで様子見の後21760円程まで調整。終値ベースでは前日比46円98銭高い21756円55銭で終了しました。
日経平均は0.22%高、トピックスは0.18%高、JPX日経インデックス400は0.10%高。
アドバンテストがストップ高かつ10年来高値を更新する700円高の4160円で20.23%高、サイバーエージェントが11.49%高となった他、パスコが9.99%高、LINEが9.98%高と大きく上昇。
他、信越化学工業が7.24%高、LIXILグループが5.67%高、日本電産が4.57%高など。
アドバンテストに関しては営業減益だったものの市場予想を上回ったのが好感されて急伸したようで1銘柄で日経平均を51円押し上げる日経平均指数を実質下支えした形に…。
一方の下落組は、UMCエレクトロニクスが19.15%安、サイボウズが8.03%安、AFLACが3.01%安、日立建機が2.89%安、キヤノンが2.79%安など。
レオパレス21は1円安の247円で終了。ジャスダック上場の大塚家具は横ばい217円で終了しています。
午後は14時20分頃まで21780円~21800円弱の狭いレンジで様子見の後21760円程まで調整。終値ベースでは前日比46円98銭高い21756円55銭で終了しました。
日経平均は0.22%高、トピックスは0.18%高、JPX日経インデックス400は0.10%高。
アドバンテストがストップ高かつ10年来高値を更新する700円高の4160円で20.23%高、サイバーエージェントが11.49%高となった他、パスコが9.99%高、LINEが9.98%高と大きく上昇。
他、信越化学工業が7.24%高、LIXILグループが5.67%高、日本電産が4.57%高など。
アドバンテストに関しては営業減益だったものの市場予想を上回ったのが好感されて急伸したようで1銘柄で日経平均を51円押し上げる日経平均指数を実質下支えした形に…。
一方の下落組は、UMCエレクトロニクスが19.15%安、サイボウズが8.03%安、AFLACが3.01%安、日立建機が2.89%安、キヤノンが2.79%安など。
レオパレス21は1円安の247円で終了。ジャスダック上場の大塚家具は横ばい217円で終了しています。