21日の日経平均ですが、20日の米国株式市場はファーウェイ問題への懸念からハイテク株主導で下落(ダウ0.33%安、S&P500種0.67%安、ナスダック1.46%安)する中、前日終値(21301円73銭)よりも90円47銭安い21211円26銭でスタート。午前は21160円43銭から21256円23銭までの96円程のレンジを方向感のない展開で推移して、前場は前日比83円11銭安い21218円62銭で終了。
午後は小幅なプラス圏でスタート。21318円80銭まで上昇も13時頃からじり安に転じて14時15分頃に21230円近くまで下落したところで買い戻し。終値ベースでは前日比29円28銭安い21272円45銭で終了しました。
指数別では、日経平均は0.14%安、トピックスは0.3%安、JPX日経インデックス400が0.29%安。
他、東証マザーズが1.02%安。強気だった東証REITも今日は0.51%安となるなど東京市場の全指数でマイナス圏で終了。
中国の上海総合は1.23%高、上海・深センCSI300は1.35%高で終了。
東証1部の上昇組では、ダントーHD(15.24%高)など3銘柄で10%以上の上昇。すてきナイスグループが8.85%高と買い戻し、東京きらぼしも6.57%高と堅調。スズキ(4.33%高)やいすゞ(4.26%高)と自動車セクターの一角にも物色。ソフトバンクグループは3.53%高。
一方の下落組では、セレスが14.87%安。大幸薬品が6.96%安、キリン堂が5.21%安、ソニーが4.43%安、商船三井が3.97%安、ファンケルが3.56%安。
レオパレス21は310円スタート&直後に312円も9時37分に294円をつけましたが、10時頃からは300円を挟んだ様子見が長く7円安の301円で終了。
ジャスダック上場の大塚家具は276円スタート。9時22分に269円をつけるも14時36分に279円まで戻しましたが終盤調整して3円安の273円で終了しています。
午後は小幅なプラス圏でスタート。21318円80銭まで上昇も13時頃からじり安に転じて14時15分頃に21230円近くまで下落したところで買い戻し。終値ベースでは前日比29円28銭安い21272円45銭で終了しました。
指数別では、日経平均は0.14%安、トピックスは0.3%安、JPX日経インデックス400が0.29%安。
他、東証マザーズが1.02%安。強気だった東証REITも今日は0.51%安となるなど東京市場の全指数でマイナス圏で終了。
中国の上海総合は1.23%高、上海・深センCSI300は1.35%高で終了。
東証1部の上昇組では、ダントーHD(15.24%高)など3銘柄で10%以上の上昇。すてきナイスグループが8.85%高と買い戻し、東京きらぼしも6.57%高と堅調。スズキ(4.33%高)やいすゞ(4.26%高)と自動車セクターの一角にも物色。ソフトバンクグループは3.53%高。
一方の下落組では、セレスが14.87%安。大幸薬品が6.96%安、キリン堂が5.21%安、ソニーが4.43%安、商船三井が3.97%安、ファンケルが3.56%安。
レオパレス21は310円スタート&直後に312円も9時37分に294円をつけましたが、10時頃からは300円を挟んだ様子見が長く7円安の301円で終了。
ジャスダック上場の大塚家具は276円スタート。9時22分に269円をつけるも14時36分に279円まで戻しましたが終盤調整して3円安の273円で終了しています。