今日は、東海行動の最終日、愛知県の三河地区で（豊橋、岡崎）行動してきました。ご案内いただいたのは、ＮＴＴ労組・東海総支部の清水副委員長と、三河分会の吉原分会長のお二人です。今日の三河地方は朝からとてもいい天気で、急ぎ足で回ると汗ばむぐらいの陽気でした。
朝、まずは豊橋から岡崎へ行って、情報労連・通建連合加盟の日本電話労組岡崎支部にお邪魔して、組合役員および組合員の皆さんにご挨拶させていただきました。
続いて、豊橋から岡崎へ戻り、ＮＴＴ労組・三河分会（豊橋ビル）と、豊川部会（東新町ビル）にお邪魔して、それぞれ、役員や組合員の皆さんにご挨拶させていただきました。また、同じ豊橋ビルで、ファシリティーズ本部の組合員の皆さんにもご挨拶できました。
もともと今日は、そのまま愛知県域で夕方まで行動する予定だったのですが、急遽、東京で打ち合わせが入ったため、午前中で三河での行動を終わりにして東京に戻ることに。ということで、今週の東海行動は、豊橋で全日程を終了しました。
ところで、三河の地域がとても広いということ、今回初めて気がつきました。愛知県の中・東部を占めるので、面積的には愛知県の半分以上が三河なんです。しかも、人口３０万人以上の都市を三つも抱えています（豊橋市、豊田市、岡崎市）。愛知というと、どうしても名古屋ばかりになりますが、三河の方も地域性豊かで面白いですね。
ちなみに、今日お聞きした話では、豊橋には「日本一」のものが三つもあって、一つは「筆（高級品の分野）」、もう一つは「うずらの卵（シェア７０％！）」、最後は「大葉（おおば）」なんだそうです。豊橋では、卵かけご飯をするのに「ニワトリではなくて、うずらの卵をたくさん使って作る！」なんて冗談もあったりして（笑）。調べてみたら、他にも「自動車輸入台数日本一」なんていうのもありました。ドイツ系高級車の陸揚げ基地が豊橋にあるんだそうです。なぜ？豊橋が、東京と大阪のほぼ真ん中に位置しているからだとか。なるほど！
以上、東海行動の最終日、三河地区での活動レポートでした！明日の土曜日は、青森へ飛びます。