ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

ケージを冬仕様に変更

2020年09月28日 | ヘルマンリクガメ
気温が下がってきました。
ケージも冬仕様に変更です。
夏は保温球はもちろん紫外線ライトも消してしまいます。
飼育部屋の窓を開けておくと太陽の光が部屋まで入り込んできますので夏は自然光で紫外線を確保します。
冬は窓も締め切りになりますので紫外線ライトと保温球を点灯させます。
120cmケージは赤外線保温球100W、紫外線ライト、ハイパーサンUV100W、暖突中サイズを取り付けます。
乾燥防止のため水入れは必須です。
水分を求めてヘルマンたちは水入れに浸かります。
大型ケージの温度設定は昼間は25度、夜間は22度です。
昼中は25度設定ですが、ハイパーサンが点灯している時間はケージ内温度は30まで上がります。




60cmケージでは今年5月に孵化したニシヘルマンの孵化仔を飼育しています。
60cmケージは紫外線ライトと保温球、暖突を取り付け、ケージ下にはパネルヒーターを敷きます。
ベビーの頃はシェルターを設置し水入れも必ず置きます。
温度設定は昼間は28度、夜間は23度です。

これで冬支度は完璧です。

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