ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

ニシヘルマン1号産卵のその後

2019年08月07日 | 産卵

ニシヘルマンが7月27日に1個卵を産み落としてから1週間後の8月3日にまた1個産み落としました。
この仔は毎年産卵してくれますがいつも1個づつ産み落とします。
産み落とした卵はいつも無精卵です。
①17g 35.4㎜×28.5㎜(7/27)
②15g 34.9㎜×27.5㎜(8/3)

現在孵化器の中で10個の卵を温めています。
ヘルマン1号(205㎜)の2クラッチ目の卵4個
ヘルマン2号(185㎜)が産み落とした卵4個
ニシヘルマン1号(185㎜)が産み落とした卵2個です。
ヘルマン1号の卵は来週には孵化しますが、他の卵は無精卵のようです。


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4 コメント

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Unknown (あゆ)
2019-08-08 14:10:35
はじめまして!
ニシヘルマンを検索してこちらのブログにたどり着きました。
ヘルマン赤ちゃんの画像に癒されます!
とってもかわいいですー!
こんなに設備もごはんもしっかり行っているのは深い愛情を感じます。

実は今、ヒガシヘルマンかニシヘルマンの飼育検討しておりまして
リクガメの本を10冊ほど読んで勉強しております。
しかし詳しい方のお話や体験談が聞けず
ネットをさまよってました。

ヒガシヘルマンとニシヘルマンですと、どちらが初心者に飼育しやすいでしょうか?
本当の希望は、家が小さめなのでニシヘルマンの飼育です。
栃木県住みなので真冬の夜の最低気温は-3度になります。
これでは寒さに耐えられる方のヒガシヘルマンでも冬眠できませんよね…?
アドバイスいただけたら大変ありがたいです。
返信する
あゆさんへ (chika)
2019-08-08 22:34:54
はじめまして(^^)
blog見て頂いてありがとうございます。

初心者の方であればヒガシヘルマンから飼育した方が良いと思います。
あゆさんはたくさん本を読んで知識を持ってらっしゃるようですね。
私もリクガメ飼育を始めた頃は全てのリクガメ飼育の本を読みつくしました。

ヒガシヘルマンはニシヘルマンに比べ寒さには強いとされています。
でも、ペットショップや爬虫類ショップで売られているリクガメは外国から輸入されたものでも自然界に生息しているリクガメではなく海外のブリーダーさんが飼育して孵化させたもので決して寒さに強いとは言えません。冬眠させた場合のリスク(死亡)はかなり高いです。私のリクガメたちはblogでも紹介させて頂いていますが産卵→孵化させるために強いて冬眠させています。過去に冬眠明けに死亡させてしまったヘルマンはたくさん居ます。

寒い地域にお住まいであればなおさらヒガシヘルマンですが、冬に冬眠させず室内ケージで飼育するのであれば、真冬でもケージ内は常夏でヒガシもニシも飼育環境は変わりませんのでニシヘルマンでも十分飼育できます。

あと、流通量ですが圧倒的にヒガシヘルマンの方が多く、ニシヘルマンを販売しているを見かけることは少ないです。それに伴って価格もニシヘルマンの方が高く、ちょっと手を出しにくいと思います。


あくまでも私の場合ですが、ヒガシヘルマンは産卵→孵化させるために飼育しています。でもブリーダーではなくあくまでも趣味として飼育していますが・・・。
孵化した時の仔がめはすご~くかわいいです。卵を割って一生懸命出てくる姿はたまらないものがあります。
今はヒガシヘルマンよりニシヘルマンを多く飼育してなんとか孵化までいきたいと頑張ってます。
ヒガシとニシの違いは大きさもありますが、ニシは甲羅の黄色味が強く非常にきれいです。
それに飼い主にとっても慣れて活発です。
他のリクガメとも違いは明確です。
LOVEヘルマンリクガメと言った感じでしょうか(笑)


長々と書いてしまいましたがまた何かありましたらコメントください。
アドバイスさせていただきます。
リクガメファンが増えることはすごくうれしいです。
返信する
Unknown (あゆ)
2019-08-09 13:31:33
お忙しい中コメント返信ありがとうございます!

ヒガシヘルマンは寒さに少し強くても
野生種ではないので確実に耐えられるわけではないのですね、知りませんでした。
WCとCBの違いは本には載っていないお話で為になりました。
冬眠して春先に会えないのはとても悲しいと思います。
冬眠させるからヒガシヘルマンに…と購入にいたる前に知っておいて良かったです。

リスクのある冬眠から産卵や孵化管理
難しいベビーの飼育もなされてるのは
本当にリクガメ愛に溢れていてすごいです!
ベビーのカメちゃんは本当に愛らしくてかわいいです。
ベビーを生で見たことないのでこちらのブログの写真でかわいい~!とうっとりしてます笑

ヨツユビリクガメは飼い主に寄ってくると書いてある本やサイトを何件か読んだことがあって
ヘルマンにはそういう描写がなかったので
ヘルマンは臆病なのかな?
ヨツユビの方が愛着が沸くかな?と
思っていたのですが
飼い主に寄ってくるなども知れて良かったです。

もし、いつか、お時間があれば
使用している飼育用品のメーカーやサイズ
経験上で得た良いオススメ飼育用品グッツなど
(昔の加湿器のオススメ記事は見つけてメモいたしました!)
本当に「いつか」で良いので
ブログで教えていただけたら
初心者にもありがたいです。

長文大変失礼させていただきました。
これからも応援させていただきます!
返信する
あゆさんへ (chika)
2019-08-09 23:10:14
いつもblogを見て頂いてありがとうございます。

ヨツユビも人懐こくでかわいいですね。
ヒガシヘルマンと同様に冬眠もしますし物怖じしません。
うちにはヨツユビは居ませんがヘルマンたちも人懐こくて私がケージを掃除していると寄ってきて手にまとわりついてきます。掃除するのに邪魔になり払いのけているくらいです。
やっぱ、ヘルマンがかわいいな~~(^^)

お問い合わせ頂いた飼育用品のことですが、以前、まるもさんという方から同じような質問を頂きました。6月4日のコメントを公開していますのでご覧になってください。
https://blog.goo.ne.jp/i0560999/d/20190604

そして6月8日のblogでうちのヘルマンの飼育環境を紹介しています。合わせて見てください。
ご参考になると思います。
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