開館して、2週間が経ち、大阪関西万博に行ってきました。







チケットを購入したり、駐車場の予約、シャトルバスの予約など、多くの予約が必要でなかなかアナログ世代にはハードルの高い入館となります。事前にパビリオン予約をしていなかったので、入ってからの予約は、12時45分の関西パビリオン予約が最短でした。それまでに、予約不要なスペイン、タイなどを巡り、韓国ショップを巡りながらの早めのインドカレー店に。金額が想定通りの高さでしたが、美味しかったので良かったです。
一つしかパビリオン予約ができないので、早めに関西パビリオンに行って、結局、待たされましたが、入館しました。鳥取県ブースは多くの人が並んでいて、コナン、鬼太郎、中原くんがお出迎えしてくれました。少し待って、鳥取県の観光スポットを無限砂丘で虫眼鏡で探して、コンプリートすると、プロジェクションマッビングの映像で、砂丘の自然を表現されて癒されました。他県のブースもあり、逆に無い県の人が政治的なことで寂しく感じないか変な感想を持ってしまいました。
天気予報通り、雨が降ってきましたが、多くの人は関係なく列に並んでいて、行きたかったフィンランド、オーストリアに並んでいき、ヨルダンやフランス、アメリカは、寒くなったのでやめました。アメリカ、フランスの列の凄さには、並ぶ気が失せるほどの列でした。
生命をテーマにしたパビリオンもありましたが、全く行けませんでした。1日ではなかなか回れないので、計画的に、数回行かないといけないという印象を受けました。






