フィンランド研修を終えて、ウィーンへ移動し、オーストリアの大使館に伺いました。
ウィーンの街中をバスで走るだけで、様々な歴史的建造物だらけで、写真を撮るのに一生懸命で何だったか、覚えきれないくらいきれいな街並みでした。
オーストリアの人口は、919万人、面積北海道と同じくらいだそうです。ロシアのウクライナ侵攻の影響で経済成長は、マイナスで失業率も増えてきているそうです。
文化・観光立国で、特に音楽分野では有名な音楽家が集まっていたそうです。
国土の約半分が森林で、森林蓄積は、11,8億立方メートル(294立法メートル/ha)でEUでも多い方で日本の大臣と情報交換や人的交流の協力覚書に署名しています。長野県や滋賀県と交流を進めているそうです。
市町村との姉妹都市連携も30事例あり、倉敷市とザンクトペルテン市の連携は、1957年からで歴史を感じます。距離が遠いと経費がかかり深まらない市町村がある中、それでも年々、関係交流は増えているそうです。
オンラインで交流ができるようになった現在で何か共通点を持ちながらの交流が広がることは、お互いの利益につながるので推進したいとの大使の言葉に考えさせられました。
フィンランドと同じようにデジタル化が進んでいると思われることや、資源の限られている環境も似ている鳥取県も多くの学ぶべきことがあると思います。
オーストリアの人口は、919万人、面積北海道と同じくらいだそうです。ロシアのウクライナ侵攻の影響で経済成長は、マイナスで失業率も増えてきているそうです。
文化・観光立国で、特に音楽分野では有名な音楽家が集まっていたそうです。
国土の約半分が森林で、森林蓄積は、11,8億立方メートル(294立法メートル/ha)でEUでも多い方で日本の大臣と情報交換や人的交流の協力覚書に署名しています。長野県や滋賀県と交流を進めているそうです。
市町村との姉妹都市連携も30事例あり、倉敷市とザンクトペルテン市の連携は、1957年からで歴史を感じます。距離が遠いと経費がかかり深まらない市町村がある中、それでも年々、関係交流は増えているそうです。
オンラインで交流ができるようになった現在で何か共通点を持ちながらの交流が広がることは、お互いの利益につながるので推進したいとの大使の言葉に考えさせられました。
フィンランドと同じようにデジタル化が進んでいると思われることや、資源の限られている環境も似ている鳥取県も多くの学ぶべきことがあると思います。