ゆめ未来     

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2万円を挟んだ膠着相場は、続くのか?

2017年07月23日 | 捕らぬ狸の経済


 7月21日
 日経平均 2万0099.75円(-44.84円)
 TOPIX 1629.99(-3.02)
 出来高 15億3402万株
 長期金利(新発10年国債) 0.065%(-0.005)
 1ドル=111.74円(0.53円高)


 7月18日  1万9999円  18億1725万株 2兆1120億円
 7月19日  2万0020円  16億4142万株 2兆0208億円
 7月20日  2万0144円  16億5097万株 2兆1144億円
 7月21日  2万0099円  15億3402万株 1兆9967億円

朝日新聞 2017.7.22
■来週の市場は/米金融政策が焦点


来週の東京株式市場は、米国の金融政策が焦点になる。
上場企業の決算発表が相次ぐ中、日経平均株価は2万円台を固められるかが注目される。
米連邦準備制度理事会(FRB)が25、26日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。
今回は大きな政策変更はないとの見方が優勢で、資産規模縮小の開始時期を巡って示唆があるかが関心を集めそうだ。


「先週の株式市場は、日経平均株価がほぼ横ばいとなり、6月初めから続く2万円を挟んだ膠着相場が極まった。」
日経平均株価は、意外に底堅く、かつ上値は重い。狭いレンジのなかに押し込まれている状態だ。
これを打破できるのは、出来高の上昇を待つしかない。だが、要因は乏しい。

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     朝日新聞 2017.7.20
     校舎だったビル 高級カプセルに変身
     名駅徒歩7分、9月開業

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名古屋市中村区にあった河合塾グループの専門学校校舎が9月、大浴場付きのカプセルホテルに生まれ変わる。
貸し会議室として活用してきたが、名古屋駅太閤通口から徒歩7分の立地を生かし、業者がビルを改修し、開業準備を進めている。

9月1日開業の「ファーストキャビンTKP名古屋駅」。
全199室(男129室、女70室)で、客室は飛行機のファーストクラスをイメージした。
1泊4500~6500円ほどで、部屋によっては2時間からの休憩利用もできる。

河合塾の校舎だったのを貸し会議室運営会社のティーケーピーが取得。
会議室として利用してきたが宿泊需要が見込めるため、ホテル運営会社のファーストキャビンとカプセルホテルに転換する。
同様のホテルは東京や大阪にもあり、ファースト社は「目指すのはビジネスとカプセルの中間。手ごろさと快適さでお客を引きつけたい」としている。



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