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ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

上昇トレンドへ復帰か!

2015年10月11日 | 捕らぬ狸の経済


 10月9日
 日経平均 1万8438.67円(+297.50円)
 TOPIX 1515.13(+33.73)
 出来高 25億4925万株
 長期金利(新発10年国債) 0.320%(-0.005)


 10月5日  1万8005円  18億9654万株 2兆0029億円
 10月6日  1万8186円  24億3836万株 2兆3947億円
 10月7日  1万8322円  23億2839万株 2兆5804億円
 10月8日  1万8141円  23億1154万株 2兆6182億円
 10月9日  1万8438円  25億4925万株 2兆9712億円

 朝日新聞 2015.10.7
 【東証1部】


 6日、日経平均株価は約2カ月半ぶりに6日続伸し、1万8300円台で引けた。
午前は、最近の上昇傾向を背景に利益確定の売りが優勢だった。
ただ安値拾いを誘い、小幅高の場面もあった。
午後に入ると香港株の上昇を好感し、買いが先行した。
日銀が今月末に追加金融緩和を決めるとの期待も根強かった。


 朝日新聞 2015.10.9
 【東証1部】


 8日、日経平均株価は7日ぶりに反落し、下げ幅は一時200円を超えた。
朝方発表された8月の機械受注統計が市場予想を大きく下回って悪化したことをきっかけに、利益確定売りや戻り待ちの売りが広がった。
7日までの上げ幅合計が1400円近くになっていたため、急ピッチな上昇に対する警戒感が出た。


 朝日新聞 2015.10.10
 【東証1部】


 9日、日経平均株価は大幅反発し、1カ月ぶりの高値を回復した。
9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を受け、年内の米利上げ観測が後退したことを好感、朝方から堅調だった。
午後に入って大林組が業績予想を大幅に上方修正して買いを集めると、建設株が幅広く値を上げ、市場全体がつくられた。


先週は、8日に日経平均株価は、181円下げましたが、ぼくのマイナスは軽微で無事通過、持ち株の含み益は、週をとおして順調に推移しました。
久しぶりに心穏やかに過ごすことが出来きた一週間でした。
9日には、現役時代の手取りぐらいの利益が転がり込んできて、遅れたボーナスをいただいたような気分です。
こんな日がたまにあることが、長期投資のいいところだと改めて思います。
ぼくの性格からして、短期に売り買いを繰り返していたら、今頃はすってんてんに身ぐるみ、はがされていたのではないかと想像します。
さて、来週の予想ですが、いろいろ見てみると「上昇トレンドへ復帰か?」という予想が多く見られました。
こんな時が案外危ない、ふたを開けてみたらドッカン、ガッカリという目にたびたび遭ってきた。

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     朝日新聞 2015.10.8
     医療費 40兆円突破
    13年度 1人あたり31万4700円

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 2013年度に使われた医療費は、前年度より8493億円(2.2%)多い40兆610億円で確定した。
7年連続で増え、初めて40兆円を超えた。
高齢化や医療技術の高度化を背景に、1人当たりの医療費も2.3%増えて31万4700円になった。
厚生労働省が7日、発表した。

 今回公表されたのは国民医療費で、公的な医療保険と税金、患者の負担を合算したもの。
健康診断や予防接種などは含まれない。

 国民医療費の総額は1990年度に20兆円を突破し99年度に30兆円を超えた。
厚労省が9月に公表した14年度の国民医療費の速報値は39兆9556億円。
これに全額自己負担分などが加わる確定値で40兆円超えが確実だったが、その前年度に達していた。

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