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ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

浜福鶴 純米大吟醸

2022年02月02日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
灘浜福鶴蔵  神戸市魚崎南町 2022.2.2

           浜福鶴 純米大吟醸


スーパーで、簡単に手に入れることの出来る旨いお酒をあれこれ探しています。
今日目にしたのは、「 浜福鶴 純米大吟醸 」 磨き四割五分です。
豪華なボトルが棚に輝いていたので、買いました。
見た目がきれいだからと言って、必ずしも旨いわけではないだろうが、やっぱり見た目も大事だよね。



このクラスまで、お米を磨くと、香りはほのかに、甘みは穏やかになります。
そこそこ旨いお酒でした。
冷やで、グッといただきました。
たまには、コップ酒で豪快にいくのもいいものだ。

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越乃雪椿 純米吟醸

2022年01月26日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
雪椿酒造  新潟県加茂市 2022.1.26 

            越乃雪椿 純米吟醸




スーパーで簡単に手に入れることの出来る「燗酒」に旨いお酒をあれこれ試しています。
今日のお酒は、「越乃雪椿 純米吟醸」 です。
ほのかな香りと甘みの味のあるお酒です。
美味しい燗酒でした。

『サライ 2022年2月号』
大特集 かろやかでしみじみ旨い2022年「日本酒」新時代

この特集記事に、「新政」が取り上げられていました。
「新政の酒造りは米作りから」を楽しく読みました。
興味深かったのは、杜氏の古関弘さんの鵜養(うやしない)での自然農法での酒米作りの取り組みです。

2022年1月22日(土)ETV特集は、「限界集落・たんぼ物語」「無農薬の米で酒造りを」でした。
どこの酒蔵だろうと見ていたら、「新政」でした。
特集の内容は、新政杜氏の古関弘さんが鵜養(うやしない)で酒米作りに取り組む記録でした。
限界集落の村人たちは、どのように協力して米作りをしているのか。
カメラは、村人たちの共同作業の姿を追います。
古関弘さんは、2015年から鵜養で地元農家と契約栽培に取り組みます。
2017年から自社栽培を開始し、現在は34町歩に及んでいるそうです。
素晴らしい内容の番組でした。
農薬を使用しない自然農法での酒米作り。その奮闘記は、実に感動的でした。


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新米の新酒出来ました  沢の鶴

2022年01月19日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
沢の鶴  神戸市灘 2022.1.19

        冬季限定
        新米新酒 初生原酒 純米酒



旨い燗酒を探しています。
今日試すのは、『 沢の鶴 新米新酒 』 です。
「新米の新酒出来ました」に誘われました。



裏ラベルの「飲み頃温度」は、冷(5~10度C)とあります。
このお酒は、“やはり冷や”でですか。
燗酒もまあまあでした。

鍋で、冷や酒。
すごく旨かった。
やはり、冷やが旨いお酒でした。

このお酒が、半額になっていた。
半額なら2本買ってしまえと2本買いました。
衝動買いをしてしまったか?

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奥飛騨 濃醇純米吟醸

2022年01月12日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
奥飛騨酒造  岐阜県下呂市 2022.1.12

        奥飛騨 濃醇純米吟醸


このところ、スーパーのお酒コーナーで 「 燗酒 」 向きのお酒を探しています。

今日は、奥飛騨酒造の『 奥飛騨 濃醇純米吟醸 』 です。
奥飛騨は、色でお酒の種類を区別しているようです。
このお酒は、「Orange」。
淡麗純米吟醸 あお、大吟醸 銀、純米大吟醸 金。
数種類ありましたが、裏ラベルに人肌燗、上燗ともに◎だったので、このお酒にしました。



少しアルコール臭を感じる気がしましたが、美味しい燗酒でした。

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紀土 純米大吟醸 精米歩合四十

2022年01月07日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
平和酒造  和歌山県海南市 2022.1.7

今日は、「七草」。
みなさんは、もう 「 七草粥 」 を、いただかれましたか。
我が家は、朝食はパンなのですが、今朝はお粥をいただきました。
このような風習は、心がほっこりしてよいものですね。

今年のお正月の祝酒は、『 紀土 』 でした。

       紀土 山田錦
       純米大吟醸 精米歩合四十





今回の紀土は、ぼくには少し無理をしたお酒です。
いつもの紀土とは、ワンランク上の正月でしか飲めないお酒です。
これまでのぼくの日本酒の世界とは、まったく異なる新たな風景でした。
別次元のお酒だなあ、と感じます。
さらりとした水みたいなお酒。
微かな吟醸香と甘み。口当たりの柔らかさ。
ワイングラスでいただきました。
お正月用にと、友達にも一本送ったのですが、彼の評価は生憎イマイチでした。
極たまに一本飲んだぐらいでは、評価できませんよね。
ぼくには、うれしい新たな日本酒の発見でした。

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飛切り 特別純米酒

2022年01月06日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
天領  岐阜県下呂市 2022.1.6

       飛切り 飛騨の特別純米酒




今年のお正月は、燗酒をいろいろ楽しみました。

越後雪紅梅 重吉 大吟醸 』 新潟。
越後桜 大吟醸 』 新潟。
北秋田 大吟醸 』 秋田。

燗酒に岐阜のお酒が抜けているなあ思っていたら、近くのスーパーで天領酒造の 『 飛切り 』 を見つけました。
よし今夜の燗酒は、これでと買ってきました。
酒米は、「ひだほまれ」。
少し、甘みがあってぬる燗が映える。
金沢かばたの 「 かぶら寿し 」 で一杯。
今夜は、最高。



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北秋田 大吟醸

2022年01月05日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
北鹿  秋田県大館市 2022.1.5

       北秋田 大吟醸




越後桜 大吟醸 』 の燗酒は、旨かった。
ネットで調べてみると同じ価格帯の 『 北秋田 』 と人気を二分しているそうだ。
それならばと買ってきて試してみた。
どちらも似たような味だ。
北秋田のほうが、仄かに香りもある。微妙に甘めの気がしないでもない。
このお酒の燗酒も美味しい。料理にもよく合う。
この価格帯で、この旨さなら満足。満足。言うことなし。


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越後桜 大吟醸

2022年01月04日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
越後桜酒造  新潟県阿賀野市 2022.1.4

       越後桜 大吟醸




今年も、伊奈波神社への初詣は新型コロナのことを考えて控えさせていただきました。

近所の氏神様の初詣と鏡島の弘法様への新年のご挨拶には行ってきました。
お宮さんには、毎年、御神酒をお届けしています。
今年は、お寺さんにも届けしました(蓬莱)。
お届けする、お酒は、何にしょうかと考えるのを楽しみにしています。
これまで「松竹梅」「月桂冠」「はなざかり」などいろいろ。ぼくは名称にこだわる方です。
毎年同じというのは、神様でもお飽きになるだろうといろいろ探します。
さて、今年選んだのは、『 越後桜 』。
ぼくは、呑んだことがなかったので買ってきて試飲して見ました。
旨い!
もし、あまり旨くなかったら、神様に申し訳なかったところ。ひと安心。

燗酒でいただきました。
なかなかいけます。ネットでの評価も上々。
これなら安心。ぐっといけます。ぐいぐいと。
あっという間に、4合瓶をあけてしまいました。
寝正月と決めこみます。 今年も良い年でありますように。

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越後雪紅梅 弥吉・重吉

2021年12月29日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
長谷川酒造  新潟県長岡市 2021.12.22

       越後雪紅梅
       純米大吟醸  弥吉
       大吟醸山田錦 重吉



今週は、山田錦 「大吟醸  重吉」 で。
初めて、味わいます。





山田錦の精米歩合、40%の吟醸酒です。
吟醸酒ですから、味を調整するためにアルコールが入っています。サラリとあっさりしています。
やわらかい味の飲みやすいお酒でした。 伝統のお酒です。
日本酒らしいすっきりあっさりとしたラベルも味のあるものですね。

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越後雪紅梅 弥吉・重吉

2021年12月22日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
長谷川酒造  新潟県長岡市 2021.12.22

       越後雪紅梅
       純米大吟醸  弥吉
       大吟醸山田錦 重吉




いただきものです。
越後の雪紅梅は、初めて呑むお酒です。

先ずは、「純米大吟醸  弥吉」 から、いただきます。





お酒のデザイン全体から受ける印象は、“伝統”です。
これぞ日本酒って感じですね。

開栓すぐの味は、ぼくにはとんがって感じられましたが、日が経つにつれにだんだんまろやかになっていく気がしました。
4合瓶ですが、休肝日をもうけて一週間ぐらいの期間で呑みました。
呑むうちに、だんだん旨くなっていくと感じるお酒でした。
一升瓶で試してみたかったです。


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