プラズマテレビが壊れた

ほぼ10年使ったら画面に赤いにじみが出て来て
緑も交じって見るに耐えられなくなって買い替えたのです

今までのは台と一体になっていたから
台の使い回しが出来ずテレビと一緒に破棄したのです

連れ合いとどれにするかすったもんだして
一サイズ小さいのに決めたのですが
台を買い忘れたのです

孫の椅子を自分で作ったし
スピーカーボックスも自分で作ったし
だからテレビの台も自分で作ると云ったら
返事をしないのです

子供たちも
床置きのテレビを見て早く買ったらとせかせるのです

そんなわけで
材料を買ってきて
勝手に作ってしまいました

連れ合いは
このことに関して
何も話をしません
良いとも悪いとも言いません
いつものことです

バッグを作ってあげても
ペンケースを作ってあげても
ただ使うだけです

何かひと言あってもいいのにと
思う訳です

はりあいが無いのです

新しいテレビは
自作の台に乗せられて
今まで通りの位置に鎮座しております

我ながらほれぼれする出来なのです
ただペイントはしてありません
何にするか連れ合いとの雰囲気のやり取りで決めるのです

中孫の母親が切迫流産で入院です

こういう時父親が単身赴任中だと大変困る

暫くは自宅で安静にしていたけれど
中孫が母親に甘えて結局入院することになったのです
そんなわけで父親もあわてて帰って来たのです

先週２日間は孫一人で家に泊まって
今日までの５日間は父親と過ごしたのです
さてこれからどうししようと思う訳です

なにしろ
寝る前は愚図ります
当たり前です
それで外に出て抱いて寝かせます
これが結構辛いのです

二日間続けたら腕がパンパンになって
膝が笑って
ホントにこれからどうしようと思うのです

その孫といつもの公園に行ったのです
砂場で枯れ枝を突き刺して
ケーキを作ったのです

そしたらハッピーバスデーの歌を歌いだして
ハッピーバスデイじいちゃんと言って
両手をそろえて歌を乗せるように出してくれたのです

こういうことが有ると
頑張ろうと思うのです

かわいくてかわいくて仕方ないのです