ぜひとも天皇陛下に参拝して頂きたいと思っております。
不思議なのは、なんで宮内庁が天皇家の動静を政治に結びつけて考えているのか訳が分かりません。
別に私は右翼でもなんでもなく、ただ祖父が支那事変で戦死し、叔父もニューギニアのヌンホル島で戦死しております。
国のために戦い戦死した遺族のはしくれとしては、天皇陛下に参拝して頂ければ故人も喜ぶであろうし、私も非常にありがたいことだと感謝致します。
【毎日新聞】
安倍晋三官房長官は30日午前の記者会見で、麻生太郎外相が講演で天皇の靖国神社参拝の方策を探るべきだとの考えを示したことについて「天皇陛下の参拝は私人としての行為に位置づけられる」としてうえで「特別な立場なので、その時々の社会情勢など諸般の事情を考慮しながら、宮内庁で基本的には対処していく」と述べた。麻生氏の発言については「麻生氏なりの考えをおっしゃったのだろう」と語った。
天皇の靖国参拝をめぐっては、04年に東京都の石原慎太郎知事が「私人としての参拝」を要望。その際、宮内庁は「一般的に神社に私人として参拝することはあり得る」としたうえで、「陛下の動静が政治的意味を持つことになれば慎重に考えねばならない」との見解を示している。
毎日新聞 2006年1月30日 12時50分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060130k0000e010059000c.html
参考資料: 世界の要人らの靖国神社参拝
世界の軍関係者の靖国神社参拝