制御屋の雑記

気になる出来事や感じたことなどを、すこしばかり言ってみようかとw

恐怖の人工降雨ロケット

2008-08-23 | 中国関連
 雨がしょっぱい!=女子20キロ競歩〔五輪・陸上〕
 8月21日13時12分配信 時事通信  

 激しい雨の中で行われた女子20キロ競歩。26位で終えた小西は「実は、雨がしょっぱくて汗を濃縮したような感じだった。目に入って痛かった。苦しかった。頭皮がどうなることか心配」と顔をしかめた。  
 中国には、雨雲にヨウ化銀のミサイル弾を撃ち込んで人工的に雨を降らせる作戦がある。事前に雨を降らせて雲を消し、後に「晴れ」を手に入れるという。男子マラソンと閉会式が控える24日のための作戦があったとしたら、小西らは割を食った。ヨウ化銀が人体に悪影響を及ぼすとの指摘もあり、屋外競技の選手らが心配になる。(北京時事)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080821-00000115-jij-spo


開会式の時に1,000発もの人工降雨ロケットを打ち上げたアル!、などとほざいておりましたが、その中身である「ヨウ化銀」は毒性があり、「吸い込めば鼻やノドが激しく刺激され、飲み込めば胃痛・下痢・嘔吐があるそうですが、毒性自体は弱いものです。」とは言うものの、微量なら問題は無いようですが、大量摂取すればやはり危険なのではないかと思われます。
 http://www.gifu-net.ed.jp/kishou/bbs/ans/a0437.htm


 それよりもヤバイのは、打ち上げのロケット燃料が「ヒドラジン」系の燃料を使っているということです。

 暴 露・接 触 時
  急性中毒と刺激性
  (吸入した場合)
  鼻、のど、気管支等の粘膜を激しく刺激し、腐食する。
  はなはだしい場合には肺水腫、呼吸困難を起こすことがある。
  頭痛、悪心、嘔吐、チアノーゼを起 こすことがある。
  (皮膚に触れた場合)
  皮膚を激しく刺激し、腐食する。皮膚からも吸収され、吸入した場合と同様の中毒症状を起こす。
  (眼に入った場合)
  粘膜を激しく刺激し、腐食する。はなはだしい場合には失明することがある
  
 http://www.pref.shiga.jp/e/imuyakumu/dokugeki/hi08.html



閉会式にもぶちあげるそうですが、こんな毒物をまったく気にせずにまき散らすところが支那クヲリティw
 (´・ω・`)
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これはゆるせん!

2008-06-04 | 中国関連

 生きた猫を煮てスープに レストランに批判集まる   

 湖南省湘潭市で約1カ月前に開店したレストランが生きた猫を煮てスープにした料理を提供していたことが分かり、波紋が広がっている。26日付で三湘都市報が伝えた。   

 ある男性読者がもたらした情報によると、同レストランは看板に「特製の猫肉あります」と表示。興味を抱いた男性は入店し、店側から「生きた猫を熱湯で煮たスープがある。1キロ当たり38元だ」と案内された。   

 そこで男性は「猫料理」を注文したが、間もなく厨房から猫の鳴き声が聞こえ始めた。不審に思った男性がのぞいてみると、コックが棒で猫を叩いていた。悲惨な光景を目にした男性は直ちに店をあとにした。   

 三湘都市報などの報道によって「動物虐待だ」との批判が集中。これを受けて同レストランの店主は「猫料理」の提供を中止した。   

 長沙市小動物保護協会の関係者は「開店直後から野良猫が激減した」と話しており、同レストランが材料として野良猫を使っていた可能性もある。   

 地元当局の関係者は「野良猫は捨てられた残飯やネズミなどを食べており、感染症にかかっている可能性が高い」と警告している。(編集担当:菅原大輔)
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0327&f=national_0327_006.shtml



 「野良猫は捨てられた残飯やネズミなどを

食べており、感染症にかかっている可能性

が高い」





 って、そーいう問題か?!!!

 虫ずが走るわいな…

 (#ΦωΦ)

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いらんわい

2008-05-05 | 中国関連

貸与っつったって、年間約1億円ほど中国に払わにゃならんのですけど。

以前台湾にも微笑外交でパンダを貸してあげるよって言ったのですが、台湾はキレイサッパリ断りました。
サスガ



  お 断 り だ っ !!


パンダはもともとチベットの動物だし。
( ̄ω ̄)


 ダライ・ラマ側との対話に期待=戦略互恵推進、パンダ貸与前向き-中国主席
 5月4日13時0分配信 時事通信  

 【北京4日時事】中国の胡錦濤国家主席は4日、日本公式訪問を6日に控え、北京の人民大会堂で日本人記者団と会見、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の特使と中国側の4日の非公式対話について「積極的成果が得られるよう願っている」と期待を表明した。訪日では「戦略的互恵関係を全面推進したい」と強い意欲を見せ、日本へのパンダ貸与にも前向きな姿勢を示した。 

 胡主席はダライ・ラマ側との対話により、国際社会の対中批判を緩和したい考えをにじませる一方、相手が「何を言うかだけでなく、何をするかを見なければならない」と指摘、実際の行動を注視していく立場を強調した。胡主席は訪日を「暖かい春の旅」と呼ぶとともに、日中関係に「あれこれの矛盾や問題が起きるのは避け難いが、重要なのは率直に話し合うこと」とし、双方の国民感情を改善する上で最も有効な方法は青少年交流の強化だと語った。歴史問題には触れなかった。 

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080504-00000030-jij-int
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迷惑極まりない

2008-03-04 | 中国関連

 また黄砂の季節ですよ。

 年々酷くなってますけど。

 北京オリンピックどころの騒ぎじゃ無いはずなんだけどねー。
 北京は黄砂で埋もれてしまうんじゃないの?w

 まったく迷惑極まりない。( ̄ω ̄)


 <黄砂>この春最“凶”の黄砂が来襲、1億人の生活に影響!5月末まで警戒必要か―中国
 
  2008年3月3日、法制晩報などが国家林業局の発表として伝えたところによると、今年最大の規模で最も激しい黄砂による砂嵐がすでに始まっているもようだ。

3月1日、華北地区の黄砂による砂嵐が山西省の大部分、北京・天津地区、河北中南部と山東省北部にまで拡大。5省300都市で1億1000万人の生活に影響を及ぼしている。砂嵐は5月末まで続く見通し。

同局は、3月1日から5月末までの2か月間を黄砂・砂嵐の重点警戒期間と定め、災害発生に迅速に対応できる緊急態勢を敷いている。また、気象部門とも協力し、早めの黄砂警報発令を心がけるほか、専門家の特別チームによる、黄砂に関する大規模な科学調査を進めているという。(翻訳・編集/岡田)

 http://www.recordchina.co.jp/group/g16315.html

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なぜに今頃トイレの話w

2008-02-26 | 中国関連

私は元来お腹が弱く、トイレの確保は結構気を遣います。
中国でも良く行きましたが、工場のトイレなどや少し格の落ちる店などでトイレに行くと、こ汚いのに辟易します。

和式風と言えど、キンカクシのないうんこ座り便所でどうもおさまりが悪いです。
しかも、使用済みの紙を流せない所が多く、流さずにトイレの中のバケツに放り込みます。これがまた臭くて、そういう所は前を通るだけでこおばしい香りが漂っています。

多分開催したら、びしょびしょのぐちゃぐちゃトイレだらけになる事は想像に難くありませんw

今年開催なのにねー(棒

ってかほんとに開催出来るのか?w

北京五輪の意外な死角発見、会場に洋式トイレがない!

 総工費約10億元(約150億円)をかけた北京五輪の水泳会場、国家水泳センター(愛称・水立方=ウオーターキューブ)が、1月31日に始まった競泳の北京五輪テスト大会でオープンした。1万7000人収容の世界最大級のプールは、選手やコーチから「水がきれい」「床暖房が暖かい」「高速プール」などと絶賛されているが、弱点はトイレとなりそうだ。

 日本で言う和式が多く、例えばトイレに六つの「個室」があるとすれば、洋式は二つで、和式が四つも占める。和式を知らない欧米からの観客への配慮はほとんどないと言える。

 実は、中国では和式が主流。鉄道の駅や中小都市の公衆トイレなどには、昔ながらの扉すらない「個室」も存在する。だが、急速に発展する大都市の家庭では洋式が主流を占めつつあるという。

 上海出身の会場関係者も、

 「中国南部では洋式が多くなっている。和式が多いのは北部だからでしょうか」 と戸惑いを隠さない。

 トイレットペーパーの問題もある。一部の高級ホテルを除けば、水に溶けにくい紙を使っていたり下水管が細かったりするため、使用済みの紙は便器脇のゴミ箱に捨てなければならない。だが、この中国の常識を知らせる注意書きはトイレのどこにもない。指摘を受けた会場関係者は、

 「紙はゴミ箱へ、と張り出さなければいけませんね」

 と反省する。

 他会場でも同様の指摘がされている。北京五輪で国際テニス連盟(ITF)の技術代表を務める川廷栄一・ITF名誉副会長は10月のテスト大会後、

 「国際的なテニスセンターを造ったのであれば、トイレは洋式であるべきだ」

 と、北京五輪組織委員会に改修を要求した。

 テニス会場は洋式が各トイレに一つずつしかなく、残りはすべて和式。しかも入り口が狭いうえ、そもそも段差があって車いすでは入れない。組織委は2月、要求を受け入れることを約束し、4月から全面改修に入るという。

 川廷氏によれば、北京の会場のトイレで紙を流しても詰まるなどのトラブルはなかったというが、

 「五輪会場のトイレで紙を流せないとなれば、国際オリンピック委員会で大問題になる。いくら中国でもきちんとするでしょう」

 水に流せる話ではない。

 http://www.asahi.com/housing/zasshi/TKY200802250191.html

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南京

2007-12-18 | 中国関連

こんなニュースを見つけました。

個人的にはどっちの言い分が正しいかは、言うまでもないと思いますが。 。
(´・ω・`)


 南京入城・旧陸軍兵の証言 「城内は平穏だった」

 旧日本軍が中国・南京を陥落させて、中支那方面軍司令官の入城式が行われた昭和12(1937)年12月17日から、70年がたつ。事実と虚構が入り乱れ「南京事件」の呼び名も定まらないなか、事実を語り継ぐことができる軍人や報道関係者の数は次第に少なくなりつつある。三重県伊勢市に住む旧日本陸軍兵、稲垣清さん(97)は、平穏だった城内の様子を証言、いわゆる“大虐殺”とは大きな開きがあると話した。(牛田久美)

  稲垣さんは昭和12年夏、27歳で獣医官として召集。上海派遣軍第16師団(京都)で食料輸送を担当する輜重(しちょう)兵第16連隊に配属され、南京には12月16日から翌年1月30日まで滞在したという。

 自ら食料を運んだ体験から「食料は十分でしたから、農家から略奪、暴行という記述を戦後みるたび違和感を覚えました」と話す。稲垣さんは行軍を8ミリフィルムなどで撮影している。「蒋介石の妻の名を冠した建物『美齢宮』が、日本軍の標的とならないよう黒塗りされたという南京国際委員長、ラーベの日記が知られていますが、のどかな風景に白い建物が写っています」。高い城壁に囲まれた南京に入ったときは「焼けた家もあるにはあったが、みじめな状態ではなかった。城内では、市民はみんな難民区(安全区)へ入っていて、入城式でも市民の姿は見かけませんでした」。

   多数の犠牲者を出したとされる“掃討作戦”も稲垣さんは「当時、全く知りませんでした」と語る。当時、馬の伝染病が流行していて検疫や予防接種に奔走した。滞在した1カ月半、銃声は一度も聞かなかった。

 入城後、10日もしないうちに中国人は安全区から出るようになり、城内に市も立った。その映像もある。「商魂たくましいというか、われわれを撮影しては、それを記念写真として売ろうとする中国人もいました」。このころの写真や合成写真が後に「残虐行為を働く日本兵」として広まっていく。

 次期アカデミー賞の有力作品に挙げられている米映画『南京』への出演依頼もあったという。「私の体験と、映画の方向性があまりにも異なるので断りました」という稲垣さんは、反日史観に基づく映画について「全くのウソです。虐殺のぎの字も、事件のじの字も、従軍した私たちは聞いたことがなかった」と残念そうに語る。

 虐殺30万人、婦女暴行8万人…などという極端な数字が定着しつつあることについても「死体をどうやって運搬したのか非常に疑問です。当時、トラックは貴重でした。中国軍が荷車で何十万という死体を運んだなど、考えにくいことです」。

 虚構が独り歩きした背景については「南京郊外の紫金山での戦闘では日本兵949人が戦死した。中国側も多くが戦死したことでしょう。そうした城外の戦闘が誇張されているのでは。多数の死体を見たと証言する日本人は城外の陸軍戦車隊や揚子江の海軍兵です」と語る。

 証言と通説に大きな開きがある南京攻略戦。実際に南京にいた人々の証言を聞く機会がなくなったとき、史実はどう伝えられるのだろう。貴重な肉声に冷静に耳を傾けたい。

 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071217/acd0712170826004-n1.htm
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いやあぁぁぁぁぁぁ…

2007-11-29 | 中国関連
 中国、使用済みコンドームをヘアバンドにリサイクル  

 【11月13日 AFP】中国南部で使用済みコンドームがヘアバンドにリサイクルされていることが分かった。英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)が13日、報じた。原料となる再生ゴムにバクテリアやウイルスが含有している危険性があり、性病などの感染予防のためのコンドームが、かえって病気の拡大を誘発している格好だ。  

 同紙によると、広東省(Guangdong)東莞(Dongguan)や広州(Guangzhou)の市場や美容院で、使用済みコンドームをリサイクルしたヘアバンドが見つかった。同紙は「使用済みコンドームを利用した安くてカラフルなゴムバンドやヘアバンドがよく売れており、健康被害が懸念される」と伝えている。そうしたヘアバンドは、10個入りで25分(約3円)と、通常のヘアバンドと比べてはるかに安いという。  

 地元の皮膚科医は「髪を束ねようとしたときにもしもヘアバンドが口の中に入ったら、エイズなどの病気に感染する恐れがある」と指摘した。  

 ある政府高官は「コンドームのリサイクルは違法」と話した。  

 中国の製造業界は今年に入ってから、有害物質を含有する製品を生産するなどの不祥事を国内外で多数起こし、繰り返し非難されてきた。業界は7月に、製品安全の監視体制を導入している。(c)AFP

 http://www.afpbb.com/article/economy/2311244/2346758


   _, ._
 (;゜ Д゜) …?!

なかなか、あきれかえって物が言えまへん。
さすがと言うかなんと言うか、日本人にはまったくもって真似の出来ない発想ですなw                 



                NO!CHINA  
                  _ ∧∧_,
                // 中\ \
              ./  (  `ハ´)、 `、
             / /\ \つ  つ、ヽ
             | |  ,\ \ ノ  | | NO!北京五輪
             ヽヽ  し \ \) / /
              \ `\_____\' //
               ヽ、 ____,, /
              CHINA  FREE
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サイバー人民解放軍

2007-08-27 | 中国関連

 くわばらくわばら。

 戦争というのは、武力衝突だけが戦争ではありません。

 こういう時代になって来たのですね。ともあれ、こういう対処も必要ですが、スパイ防止法も必要だと思いますが。

 (´・ω・`)



 中国に“サイバー人民解放軍”、米国防総省が報告 (1/2)

 中国のハッカーは熟達しており、20分でシステムに入り込んで情報を取得し、離脱することが可能だと専門家は言う。

 中国軍は敵のコンピュータやネットワークを攻撃するウイルスを開発する情報戦争部隊を設け、電子戦争に備えている。米国防総省が連邦議会に提出した年次報告書で明らかになった。  

 同省によると、このPLA(人民解放軍)は、自国および友好国のコンピュータシステムとネットワークを保護する戦術も確立したという。2005年以来、この部隊は、「主に敵ネットワークに対する先制攻撃における」ネットワーク攻撃を訓練に取り入れているという。  

 中国軍は、紛争の早い段階でいわゆる「電磁的優位」を確立することを考えている。具体的には、戦場で敵の情報システムに電子戦を仕掛けると国防総省は言う。  

 コンピュータウイルスのほかにも、このPLA部隊は電子デコイや赤外線デコイ、アングルリフレクター、偽の標的を作る技術などの電子的な対抗手段に投資している。  

 中国外務省の広報官ジアン・イー氏はこの報告書を非難し、国防総省は「思惑から」中国軍の強さと資金を誇張していると主張した。  

 「平和を愛する一国家として、中国は断固として平和的発展の道を進み、防御を本質とする国家防衛方針を取っている」(イー氏)  

 「各統治国家には、国家安全と領土保全のために必要な国防力を整備する権利と義務がある。米国の報告書が、いわゆる『中国の脅威』を誇張するのは全くの誤りであり不適切だ」  

 国防総省は、台湾と台湾海峡を軍事衝突の可能性が最も高い場所と見ており、中国がこの地域に注目しているのは、最近の軍事計画近代化のためだとしている。  

 「中国は短期的には台湾海峡における軍事的有事――米国介入の可能性も含め――への準備に重点を置いており、それは近代化計画の重要な推進要因のようだ」と同省の報告書には記されている。  この見方に対し、イー氏は、台湾は「中国の不可分な領土の一部」だと述べた。  

 「中国はいかなる国家のいかなる表明による内政干渉にも断固反対する。われわれは『台湾独立』あるいはあらゆる手段をもって台湾を中国から分離しようとするいかなる試みも決して認めない」(同氏)  

 ともあれ、中国のサイバー諜報活動は以前から行われている。「Zen and the Art of Information Security」の著者で元NSA(米国家安全保障局)アナリスト、そして元NCSA(米国コンピュータセキュリティ協会)テクノロジーディレクターで現在はInternet Security Advisors Groupの会長を務めるイラ・ウィンクラー氏は、ロシアには数十年前からサイバーセキュリティ特殊班があり、中国は少なくとも10年前からこの種の活動に取り組んでいると取材に応えて語った。北朝鮮もこの種の行動を取ってきた。  

 「軍事的に敵対し得る相手について言えば、中国は明らかに能力の点でロシアに次いで2位に位置している。われわれには世界中に多数の小さな敵がいるが、ロシア以上の戦略的脅威はない」(ウィンクラー氏)  

 中国には、米国に対する諜報全般の点でも、軍備の点でも、惜しみなく注げるリソースがあると同氏は言う。

 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/07/news035.html
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中国に秘密養豚場?

2007-08-22 | 中国関連

 いやいやあなた、そんな事したって、飼料も危ないし、水も危ないのに、たいした意味は無いんじゃないでしょうかね。
 それに豚肉だけ食べるって訳にもいかないと思うのですがw

 苦し紛れにしても、もうちょっとましな事は言えんのかとww

 ヽ(´ー`)ノ



 中国に秘密養豚場、北京五輪へ「食の安全性」確保作戦 

 【北京=牧野田亨】22日付の中国紙「新京報」は、2008年北京五輪で選手らに豚肉と豚肉加工食品を独占的に供給する業者が、安全性を確保するため、中国国内で秘密の養豚場を10か所近く設けたと報じた。  

 周囲を壁で覆い、関係者以外の立ち入りを禁じたうえ、監視カメラで24時間見張る徹底ぶり。中国国内では豚のウイルス性伝染病が流行しており、外部との接触を断つことで、「安全な豚」をアピールする狙いがある。  

 同紙によると、養豚場は工業地帯や幹線道路から離れた環境の良好な地域を選んで設置された。場所は非公表。健康な豚を育てるため、飼料には欧州連合(EU)が認可した有機農作物を使用し、子豚には1日最低2時間運動させている。豚肉を運ぶトラックは全地球測位システム(GPS)で管理し、移動位置を把握。こうした措置から、価格は一般の豚肉に比べて40~50%割高になるという。  

 秘密養豚場の豚は、五輪開催時に見込まれる豚肉供給量の5倍分を確保しており、この業者は同紙に、「仮に1か所の養豚場で伝染病が発生しても、影響は出ない」と話している。

 (2007年8月22日19時30分 読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070822i312.htm
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北京五輪で世界新はムリ!? 

2007-08-06 | 中国関連

 それでもまだ参加しようとしているのだろうか?

 米国下院でも北京五輪ボイコット案を提出したそうですが。

 なんだかなーです。

 ( ̄д ̄)



 北京五輪で世界新はムリ!? JOCが報告 

 【iza】
 日本オリンピック委員会(JOC)が28日、都内に各競技団体の強化担当者を集めた会議で、五輪開幕まであと約1年に迫った北京での大気汚染や食の安全への懸念が相次いで報告された。  

 JOC情報医科学委員会の和久貴洋委員は、深刻な大気汚染で競技に影響が出て、「五輪では世界記録樹立は不可能」とする英国の専門家の予測を紹介。英国と豪州は五輪直前まで現地入りしないことを挙げ、中国の大気汚染対策も「功を奏するかわからない」と悲観的な見通しを示した。  

 北京の事情に詳しい専大の大矢根淳教授(災害社会学)は「2時間の競技なら日本から行って帰ってきた方がいい」と助言した。中国が国際的な批判を受けている食品の安全性について、専門家からは「勝つためには(選手村の外で)飲食しない方がいい」との意見が出た。

 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/71847/
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