平日と同じ時間に起きて、郵便局が開くのを待って、不在通知の電話番号へ連絡。
郵便局へ直行!
午前9時前に受け取って自宅に帰還。
今回はLightInTheBoxという通販会社から購入してみた。
早速、包装を解体。
シュリンクしてある。
箱の印字を見ると「3G Android Watch Phone S6」とある。今回のはCPUがシングルコアなのだ。
S6はMTK6577のデュアルコアなんだがなぁ? 今回はシングルコアのMTK6260なのだが。
ということは、現在のS6はこの後継機ということだろう。
箱を開けるとこんな感じで入っている。Omoteの豪華さとはちょっと違うが、こんなんで良いんですよ(笑)。
同梱品は本体とバッテリー、充電用USBケーブル、電源ソケット、イヤホンマイク、マニュアル(英語版)だ。
あと、本体に2GBのマイクロSDがおまけで付いていた。
さて電源投入!
デフォルトの時計は1種類だけのようだ。上へ下へ右へ左へスワイプしても同じ時計しかでない。ちょっと撮影時のスマホのライトがうざいが気にしないで(笑)。
やはり、この手のものは普通の時計よりはゴツイなぁ。タグホイヤーなみかも(笑)。
でも、Omoteから比べると非常に軽い。腕に付けてもそれほど重さは気にならない(個人差はあるとは思うが)。
さていつもの作業としての、日本語化だ。
今回はデフォルトの状態で英語だったので助かった。
Omoteの時はもろ中国語だったので、別のスマホと見比べながら設定画面の位置を探りながらセットアップをしていた(笑)。
まずはPlayストアを使えるようにするために、英語モードで自分のアカウントの設定を行う。
いつもの「MoreLocale2」をインストール。
さてパソコンに繋いで…と思ったが、何故か、もう既に日本語になっていた。
え? 既にRoot化?
昨日の夜にADBドライバーを一生懸命探していた私の苦労は…(笑)。
まぁ難関であり、一番の心配事が無くなってホッとした。
最悪は英語版で使うかぁ~と思っていただけに(笑)。
ここからいろいろと試してみた。GPS…ってMapアプリ入ってない。
PlayストアからMapをインストール。
GPSの受信も悪くはないようだ。それほど待たずに捕捉していたようだ。
いつものWiTVアプリも入れて、無事に起動。これで外からでも放送を楽しむことができるだろう。
一応、Androidのバージョンの確認を。
4.04と。
操作性は、ちょっとまごつくときもあるが、使用には全然問題はない。
別に高度な処理を要求している訳ではないので、まぁこの程度なら問題ないでしょ。
中のアプリにFMラジオがあるが、90MHz~の周波数なので、まったく機能しない。電波捉えません(イヤホンマイクを付けても受信しません)。
Ragikoを入れれば良いだけのことだが、別に無くても良いけど(笑)。
取りあえず、満充電してから午後外出時に付けて外へ出てみた。
野外ではちょっと液晶が暗いせいか、見ずらい。
WiFiは付けっぱなしで、ときどき時間を見たりして無補給で使用。
帰宅後もちょっとIMEを探すためにPlayストアを検索したり、文字入力のチェックでGMAILを起動したり、いろいろとしていて、現在のバッテリー状況は87%。
この数字が正確であれば、丸1日は確実にもつでしょう(待ち受け、待機であれば)。
最近のスマートウォッチのようにBluetoothで別のスマホとリンクできるかと思ったが、少なくとも標準ではアプリが装備されていない模様。
あとでPlayストアでも検索してみるつもりだが、まず無いとは思う。
まだマイクロSIMがないので、通話実験はできないが、今のとことは壊れなければメッチャ買いだわ(購入ページ→ http://www.lightinthebox.com/ja/zgpax-3g-wcdma-smart-watch-android-watch-with-android-os-google-play-android-apps_p1597391.html )。
Omoteよりも安いし(笑)。
一応、これ防水機能は無いですからねぇ~(多分。特に書いてなかったし、バッテリーの接続状況から見ても無理っぽい)。
まだまだあまりいじってないので、これからいろいろとテストしながらいじってみよう(笑)。
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