キャブ車なので朝からエンジンがかかりずらいのは分かっていたが、今日のはその比じゃない。
セルでエンジンをかけること1時間。
全くうんともすんとも言わず。
エンジンがかからんとただの鉄の塊。
一応、念のためにプラグも被ってないか開けて調べたが問題なし。
まずは販売店へ連絡。
向こうの言う方法も確認したが、それは既にやっている方法。
最終的にはレッカーで販売店へ持っていうことに。
新規保険入った早々からレッカーサービス。
レッカー来るまでに1時間。
レッカーの人がきてバッテリーのチェックを行ってくれたが、11Vの許容範囲らしい。
その持ってきた機器(ジャンパー?)から電源をもらって再度セルを回すが、全くかからず。
レッカーを販売店までしてもらうことになり、別便でタクシーの手配。
タクシーで販売店へ。
受付にいた人にその旨を伝えて、レッカーの到着を待つ。
ピットにレッカーが入ったとのことでそこから検査開始。
ついでに別注していたショートサイドスタンドを渡してフィッティングしてもらうように頼んでおいた。
1時間ほどして、原因が判明した。
キャブの問題とか。
キャブ中心から上へ延びるパイプとジョイント部分にあるカバーのせいらしい。
チョークを上げる際にこのカバーが指に引っかかったりして上へいってしまい、そのせいでアクセルワイヤーが引っ張られた状態になるそうだ。
必然、チョーク引っ張ってるし、アクセル開けた状態でエンジンをかける訳だからそれでかからなくなったという。
先方が言うには構造上の問題とのこと。簡単に言えば構造上の欠陥でしょ。
まぁいずれはこのキャブも交換した方が良いだろうねぇ。前後の口径が合うものがあれば、の話だが。
その間の暇な時間は、用品の購入へ。
GoldWinのライディングブーツを購入。
ジャングルブーツもあるんだが、これ結構重いんだよねぇ。乗ってる時もちょっと使いずらいので。
店頭にサイズがなかったので、注文してきた。
まぁ来週はこれ受け取ってからどこかへ出かけられればと思っている(笑)。
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