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興味あること、日常の話などを書くブログ。

電気二層コンデンサ実装 走行

2013-06-30 15:18:01 | 日記

バイクのエンジンを始動前に電圧を計測。

13.0V。

バイクのパネルの表示では12.7V。

数値的には悪くない。

 

走行していて、バイクのパネルの電圧計は13.8-14.0Vを推移。

昨日は、14.0Vの表示は一切なかったので、0.1Vは良くなっている? ようだ。

 

やはり10Fでは役不足? なんだろうか。

22Fか、50F、はたまた120Fくらいじゃないと駄目かな?

 

120Fとなると巨大過ぎるからオルタネーターの供給がもたないかな?

まぁ試しに120Fを作っても良いかもなぁ。


電気二層コンデンサ 実装

2013-06-29 15:27:52 | 日記

午前中は買い物に急いで出かけて、午後からコンデンサの取り付けを行った。

バッテリーの入っている部分の奥に隙間があったので、そこに収納してみた。

まだ、隙間があるからもしあまり変わらないようならさらに10Fを足しても良いし、または22Fの制作をするのも良いかもしれない。

 

さて、エンジンを始動。

一発でエンジンはかかった。先週末から放置していた割にはかかりが良いかもしれない。

ちょっと、アイドリングが不安定。エンジンが温まってないからだろうか?

 

アイドリングも安定してきたところでさて出かけてみよう。

マジェスティのパネルの電圧表示をみると13.8-13.9Vあたりを標準で推移。

 

市街地を抜けて、コンビナート地帯から国道へとくるくる回りながら、何回か停止、エンジンを切って始動し直したりしてみた。

何か変わったか? と聞かれるちょっとどうなんでしょ? って程度かもしれない。

元々、加速もそこそこ良いので馬力が上がったか? と言われるとはっきり言って分らない。

 

走行時に、特には感じなかったが、自宅に戻ってエンジンを停止して、バッテリー←ソーラーのデジタル表示を確認してみると13.0Vという表示が出ていた。

一応、バイクのパネルの電圧を見てみると12.7V。

…少し、電圧が上がった? という感じである。

 

22Fの制作か、その上の50Fの制作を検討しても面白いかもしれないと思った。

この10Fは車にでも付けても良いしね。

 

明日、再度チェックしてみよう。


電気二層コンデンサ

2013-06-28 20:57:16 | 日記

早速、夕飯も早々に切り上げて電気二層コンデンサの取りまとめの制作にかかった。

まずは、コンデンサの底にビニールテープを貼って整列。

+ -と並んだ足を横に折り曲げて、1本、1本半田付。

外配線用のケーブルを両端の+ と-を配線コードと半田付。

 外部の線は結構、太いので半田を盛々で付けた。

これでまず、外れることはないでしょう(笑)。

次に、全体をビニールテープで固定。

 

 念のために上部のコンデンサの端子の部分もテーピングしておいた。

あとは、ゴムで水滴防止。

 30Aのヒューズとバッテリー直付端子を付けて終了。

 

試しに通電テストを行ってみた。

約5秒ほど+ -端子にバッテリーから直で充電してみた。

約5秒で9Vほど給電されていた。驚くべき速さ(笑)。

一時的に13.8Vの電圧をチャージするのにそれほど時間はかからないだろう。

多分、10秒ほどでフル充電になると思われる(そんなかからんか…)。

 

確かにこれならバイクや車に付ければ、バッテリーの補助になるだろうね。

急激な電圧低下を防ぐことができるであろう。

 

ネットでもいろいろと利用方法が書いてあったが、確かにこれを使えばバッテリーよりも早く充電できるし、小さくて軽い。

次世代の蓄電システムになりうるであろうと思った。

 

このコンデンサを(また別の容量ので)使って、携帯やモバイルパソコンのバッテリー代りを考えるのも面白いかもしれない。

特にモバイル系のパソコンは電気容量をよく食うのでこれを利用できれば面白いとは思う。

 

まぁ一番の利用法は、昔のモバイルパソコンのバッテリー(既に生産中止だったりする)の代替として作成するのも面白いかも。

 

あとはバイクに実装テストだなぁ(笑)。


本日の部品購入

2013-06-26 20:08:50 | 日記

今日は、千石電商に寄ることができたので、パーツ類を購入してきた。

まずは、ソーラーチャージャーの過給電を防止するためのチャージャーコントローラを買ってきた。

以前、ソーラーパネルからの電圧を測ったら19Vや21Vくらいの電圧があったので、これを間に噛ませて、13Vから14V程度の電圧に安定させようと思っている。どうなるかは分らんけど(笑)。

仕様としては

システム電圧   12V
最大電流   1A
過充電遮断   14.4V
放電切断電圧   10.5V
放電再開電圧   11.8V
ライティングコントロール 10lux
サイズ    L72ΧW38ΧH28 mm
重さ    40g

と、こんな感じだ。

 

あとは、Lanケーブルを加工するのが面倒だったので、RJ45のジャックを購入してきた。

これで一緒に付いていた基板からケーブルを出すも良し、ジャックのピンから半田付けで出すも良し、といった感じだ。

 

あとは、デイトナのV-protectorと同様の大容量コンデンサを購入してきた。

2.3V、10F。

本当は、22Fを買おうかと思ったんだが、10Fが1個300円だったので、思わずこっちを購入してしまった(笑)。

10Fでも問題ないし。確かに22Fの方が2倍、蓄電容量は違うが、そこまで差は出ないだろうし、と思ってこっちにした。

実際、作成してみて、もっと容量のデカイのが欲しければ、バージョンアップしても、と思っている。

 

まずは週末にソーラーコントローラを組み込んでみたいと思う。

そうそう、あとはデジタル電圧計も一応、購入してみた。これは、いつもデジタルテスターで測定している電圧をこれで代用しようかと。

 

 大分、部品も揃ったので、再度、無線のPTTスイッチは作り直しをして、UP/DNスイッチも拡張しようと思う。

構造的にはこんな配線かな?

で、制作予定図はこんな感じを予定。

PTTスイッチ用のダクトスイッチが足りないので、これもまた購入してこなければ。

今日、千石電商で買ってくれば良かった(汗)。

まぁ今日は取り合えずそんなところだわな(笑)。