3Gでは

今日は、WiFiを切り、3Gのみの待ち受けだけにしてみた。

結果、12時間での残量は82%。

昼の時点で92%だった。

 

WiFiより少し消耗率が高いようだ。

ではこれを両方、3GとWiFiを付けたらどんだけ残るか？　というところだろう。

待ち受けだけでの消費量が分かれば、使い方もいろいろと考えられるしね。

 

今日、雨が降ってなければGPSの検証も行えたんだが…（汗）。

まぁこれは別日にやってみよう。

 

因みに、3Gの200kbpsでWiTVを繋いでみた。

結果、視聴するのはできなくはないが、時折、バッファが足りないせいか、止まってしまう。

これが多分、300kbpsくらいなら問題はないだろうと思われる。

WiTVの転送速度をみると192kbpsとなっていた。

スムーズに動く映像を見るには最低、240kbpsくらい（解像度にもよると思うが）はあると良いようだ。

240kbpsでもちゃんとしたモニターでみると結構、画像は荒くなる。

せいぜい、携帯、スマホレベルの画面くらいだろう（4～5インチ程度）。

これでも少しモアレを起こしたり、モザイクになったりの現象は否めない。

この解像度だと取りあえず動いてます、程度だろうなぁ。

 

あと実験しなければならないのは、razikoの状態だろう。

ZGPＡＸには海外用のラジオが内蔵されているが（一説によるとプログラムで周波数を変えられるとか。あくまでXPEDIA系のスマホでは）、これは関東地方では役立たずである。

中国地方など西方面では90MHz以上の周波数での放送があるようなので、一部、受信は可能なようではある。

しかし、関東地方でもサブバンドで90MHz以上での放送もあると思われるのだが（確認はしていないが）、それは少なくとも現状、受信してはいない。

 

内蔵のラジオのソースを探して改造するか、それともrazikoを受信するか、といったところであろう。

もし内蔵のラジオが使用で切れば、電気の消費率は多少でも抑えられるとだろうと思われる。

ちょっと改造の方も少し調べておく必要があるとは思われるが。